ミディアム 霊能捜査官 アリソン・ディボア ~子孫は皆殺し~

2012-07-14 18:00:00 | ドラマ/映画/ドキュメンタリー
 何話目って言っていいか判らないけど、前後編でとってもアメリカらしい話だなぁと思った。



 ネタバレします。





 連続殺人が起きていく。アリソンが例の如く夢で事件を解決して行くんだけど…。
 実にアメリカらしい話だ。

 一見被害者に何の共通点もない。犯人のめどもつかない。
 しかしイザヤ書という言葉が現場に残されている。

 ヒントはこれだけ。ここからどうやって犯人を探して行くのか。

 捜査を解決するためにやってきた警部の存在。実は心臓を患っていて、1度死にかけた時に臨死体験で犯人が判るのだが、それを目が覚め途端忘れてしまう。

 1つだけ被害者に事件の共通点があった。
 実は血のつながりがあるのだ。でも兄弟姉妹ということじゃない。

 それは何を意味するのか。


 そしてアリソンの夢だけが全てのつてとなるが、これが夢を全く見ない。

 しかし再び事件が起きた。


 そして 息子 という言葉が浮かんでくる。


 そう、犯人は息子なのだ。

 誰のってこれが難しい、その両親の名前は出てきたが横文字名前は簡単に忘れるのさ。
 しかし、生まれた子供の名前は、イザヤ。

 アメリカには戸籍はないが、社会番号、クレジットカード、それぞれ生きていくために必要な番号が与えれているはずだが、彼には与えられていない。

 普通ならあり得ない。

 しかし、彼の母親はある経った1つの目的のためにそれをわが子に実行したのだ。

 とにかく顔が判らないまま、ある1人の同じ父を持つ女が見つかる。次の被害者は彼女だ。

 囮捜査が繰り広げられる。


 そして、警部の長年の勘で犯人は見つかるのだが…。




 あ、ここからが、ネタバレか。

 元々の原因はある夫婦がいるのだが、生活が苦しい。彼らはイザヤという宗教を信仰(彼らではなく妻かもしれない)している。
 生活の苦しい中、妻が妊娠した。

 そして二人は生活のために夫の精子を売っていたのだ。

 その精子によって生まれた子供たちが今回の被害者だった。


 なぜなら、子供ができた妻を夫が捨てようとしたからだ。
 妻は復讐として、生まれてくる子に あんたは最低な男だったという。そしてあんたの子孫をみんな殺してやる。

 だからその時妊娠していた子供が母親の恨みを背負い、殺人鬼として成長していくことになった。

 もうこれは精子バンクがある、アメリカならではのストーリーだ。

国民の生活が第一党ってなに?

2012-07-14 15:00:00 | 日記風
 小沢新党の名前がきらきらネームだというので調べてみました。


 最初それと気付かなかったぞ。

 「国民の生活が第一」党らしい。

 長いだろうきらきらネームというより長いだけだろ。



 その内「国民」「コクダイ」と略されるでしょう。


 しかしなんでセンスないんだ。

 せめて

 「新星」と書いて「誕生」と読ませるか「マジ」と読ませるなら、きらきらネームとして通用するし、若者の話題にも乗るだろう。

 どっか方向が違う。

 名前より中身だけどね。


 「コクダイ」でもいい仕事してくれればそれでいいだけ。


 日本の明日は明るいのか?と不安になった週末~♪


 テクマクマヤコンテクマクマヤコン「日本の未来よ、明るくな~れ☆」

 とかにしたらどうだ?いっそのこと。


 中身だけどね。



 

 消費税はあげなくていいぞ~。

それが問題だ?何が問題だ?

2012-07-14 13:00:00 | 日記風
 本当にタイトルから劇団名外そうか、悩んだのよ。

 もう止めたけど。

 載せてても載せてなくても、自分の気持ちの整理はついてるし、もう字数問題としてあって当たり前だったから。

 かなり理由は簡単。



 でもこのブログ見てる方で、演劇関係(演劇好き)の人は20%もいないと踏んでいる。

 下手すると10%切ってるかもしれない。


 ある時期から確信に入りだした。


 だから、いらないと言えるけど。



 でも消さない。


 ここで、ブログ続けてる、限り。


 多分ね。

目当ては金、そう言ってくれた方が楽だ

2012-07-14 04:00:00 | 日記風
 昔のことだけどアルバイトしてる時、凄いモテる子がいた。

 3か月とたたず誰かに付き合ってくれと言われる。別れた男が「やっぱりお前じゃななきゃダメだ」と戻ってくる。

 お前は鮭の川か、といういうくらいモテた。

 「あんたは30歳くらいには魔女になるよ」
 
 とよく言っていた。


 その子にある日、言われた。


 もし家に資産があったり、家を持っていたらそれをちらつかせれば、男なんていくらでも寄ってくる。


 私はそういうのは、嫌い。

 だって、目当てはそれでしょ。

 見事に金の切れ目が縁の切れ目になる。

 最終的に傷つくのは私だ。


 実際、ここしばらく海外に行くことがあったので、土産などを配っていたら、それだけの資金があるんだと思って寄って来たのが、いる。

 1人は何が目的だったかのか判らないが、それまでしなかった自分の窮状を訴えてきた。

 もう1人は生活費までたかりかけた。


 それだけの資金があると思ったからじゃないの?


 そんなものないよ。

 それなりに切り詰めたり、いろいろしたからだ。それをあると勝手に思い込んだのはそっち。


 それから更に人を見る目が変わった。

 信じられなくなった。


 私はそういうことをアピールするのは嫌い。

 寄ってくるのはそれ目当ての相手だけだから。