ロンドンも行きたくなってきた

2012-07-28 21:00:00 | 日記風
 ちょっとだけ行きたくなってきた。

 フランスに行ったついでに1日くらい行こうかな。

 いつの話になるか判りません。


 なるといいなぁってこと。

 最近、世界が遠くなりました。


 でもいろいろ行くとカルチャーショックが起きるから、それもいいんじゃない。


 それぞれ時期もあるだろうしね。

 今は時期じゃない。日本で頑張る時かもしれない。


 ロンドンでまずい食事と美味しいティータイムを経験したい。

 食べる方なんだ。


 いろんな経験をするって頭の中がどんどんごちゃごちゃになることでもある。


 それだけ世界の常識は違う。


 それでもそれを身につけたら、広い見識の素敵な人になるかしらぁ?


 今日は五輪で朝までコースですか?


 私は昼間忙しかったので、休ませてもらいます。


 でも時差があるから、こっちは開会式が終わったばかりって感じでもあっちはもう1日明けてるんだね。

 この時差も不思議なもんだ。

4年前から4年後に今年の五輪はどんな結果を出すだろうね

2012-07-28 19:00:00 | 日記風
 何回も開会式を放送している。

 でも、もう試合が始まる選手がいるんだ。水泳、柔道。

 大変だろうな。


 CMで五輪で負けても生命とられることがない。進化してるんだ。と言ってるのがあったけど、あれ、国によっては負けたら大変なことになる選手いると思う。

 だから最後の踏ん張りが凄いケースがある。

 日本は、そういう優遇や、もう国に帰れない罰せられるという恐れがないから、イマイチ最後に力を振り絞る選手に負けてる気がする。


 そこまで選手にプレッシャーをかける国はよくないよ。

 でもやるからには世界はまとまろうというより、あの国よりは強いことを証明したいになっちゃう所もあるんだよな。


 でもいつの間にか日本もお国のためじゃなく楽しんでくるが主流になったからね。

 それはそれで悪いことじゃないのかもしれないが、やはり国の代表だというのは、心のどこかに置いてほしい。

 プレッシャーになるかな。


 五輪と言ってもイマイチノレない事情がある私ではあるが、4年前のことを思い出すと、それでもずい分成長してるように思う。



 そう思わないとしょうがないものね。

そしてディズニーランドの話になる

2012-07-28 15:00:00 | 思い出
 さっきの話の続きになるけど、女友だちが可哀想と思ったのか、ディズニーランドへ行こうと誘ってくれた。


 でも誘ってくれた子は、結婚をマジかに控えてる子で、ある意味卑下が私にあった。


 それに落ちたらそんな簡単に憂さ晴らしする気になるの?

 1日くらいはいいかもしれない。


 でも次の日から私は普通に勉強を続けた。


 これは性格。だからしょうがない。

 憂さ晴らしは全て上手く行ってからでも十分だ。

 その前に答えを出したい。それが落ちた者の気持ちなんだな。



 違う人もいるかもしれない。

 切り替えがうまくて上手に気分転換できる人がいるかもしれない。


 でもあの頃の私はそんなことできなかった。

 今もできていないかもしれない。


 ディズニーランドはお預けでただ淡々と日常を続けた。



 そしてそのあと、それなりの答えが出るわけだ。


 出てもね。

 問題は次から次に起こるよ。


 やはり上手い気分転換の方法を考えた方がいいかもしれませんね。

出たわよ、タイ版「まやかし嬢」

2012-07-28 13:40:49 | 私の本
 多分、紀伊国屋のページなんだけど、タイ語で出てるわ。

 意味不明。

 なんだろう?

 中国と韓国で海賊?版が出てるようだが、ついにタイでもか。

 なんでもいいんだね。規制が緩そうな所なら? それともなんかの押しがあった?


http://www.kinokuniya.com/th/index.php/tha/fbs003?common_param=9784779004605


 作者が1番知らないわ~~。


 っていうか、これがタイ語なんだ。イスラムのことよく書いてるからアラビア語かと思った。

そして現れなかった人が私の気持ちを固めた

2012-07-28 13:00:00 | 思い出
 これはあくまで私の私見だけど、落ち込んだことがあった時、トラブルが遭った時に出会った相手にろくな相手はいない。

 更にトラブルを拡張させて、結局恨みが大きくなるだけだ。



 たまに奥様で、今の旦那と結婚をしたのは「大失恋のあとで、間違えたのよ」ということがある。
 今が幸せだからそんなことが言えるのかもしれないけど、ご主人の仕事、子どもの学校のこと、喋らないですね。

 どうしてもショックなことがあった時って、普段なら付き合わない相手を素晴らしいと思いがち。
 自分でも気付かずに逃げてちょっと希望のランクを下げても…と言うことは多い。

 1人になるよりまだまし、という考え方だろう。


 これに私もハマるわけよ。

 普段なら付き合いが生まれない人間と、付き合いが生まれてさらなるトラブルになる。


 少し時機を置いて心が落ち着いてから出会った人の方が確かだと思うのはそのせいだ。


 苦しい時に素晴らしい人が現れて幸せになれたらこんないいことはない。
 しかし大概目が狂ってる。

 時間が経つと判るんだな。

 時間薬とはよく言ったものだ。


 たまたま試験に落ちてショックのど真ん中にいる時、1人の人がなぐさめてくれた。
 でもその人の話は変な話だった。
 東京出身だけど、京都の有名大学に通っているという。
 その人とは図書館で会ったんだけどね。やたら飲みに行こうと誘われた。

 図書館の休憩室で話していると、その人と話が合うんだな。上手くあっちが合わせてるのかもしれないけど、年も違わないし、普通なら、彼氏でなくても友だちくらいならなりたいタイプではあった。見た目もイケメンであったしね。

 でもこっちは、そんな気分じゃないのよ。

 どーーんより落ち込んでるのよ。だから何を言おうと、素直に聞いてる気分じゃないんだな。

 それに東京の出身なのに、京都の大学に通ってるというのも面白いというより、疑わしいだけだった。子どもの頃から子役してるとね、本当に騙されるということが起きるの。
 だから人より用心深いと言えばそうだった。

 時期的に春休みだったから東京の実家に帰って来ていてもおかしくないんだけど、でも学校が始まればまた京都に帰る。だったら一時のことじゃない。ショック受けてる時にそんな行きづりみたいな人と関わりたくないわよ。

 同じ学生だから東京の大学名を出すと、知り合いづてにそんな学生がいるかどうか調べることもできる。しかし京都じゃ、それも難しい。そんな風に思えた。

 その人の言ってること、本当だったかもしれないけどね。

 とにかくそういう気分じゃない。それに私は下戸だから、そういう意味でも断った。昼間なら会ってもいいというと、その約束した当日、その人は図書館に現れなかった。
 まだ携帯電話が普及してた時代じゃないし、連絡先を聞いていない。聞く気もなかった。


 もし何かあったなら、図書館で待ち合わせてたから図書館の電話番号は判る。図書館越しに事情を伝えることもできたわけだ。

 と言うことで相手にやむを得ない事情が起きてその日、これなかったのかもしれない。しかし、その次の日も次の日も図書館かよいを続ける 私の前にその人は、現れなかたった。
 
 図書館通いはその頃私の日課だからその人に会いたかったわけじゃない。

 どれくらい経ってからかな。その人に違う場所でばったり会ったんだ。

 無視した。

 もういいでしょう。昼間会いたいという相手とは関わりたくない。あっちはそう思っていただけでしょう。あの時の私はその答えを出した。
   

 そんなもんよ。もしその人が予定通り現れていたら私の見識も変わっていたかもしれない。
 でも変える人じゃなかった。

 トラブルがあった後はしばらく大人しく。冷静に1人になって考えるのもいいことかもしれないと思っている。

 しかし、それってつらい。言葉じゃ表現できないほど、辛い試みだ。

 だから人は負けてまた間違った選択をする。


 ある意味、人生って修練の場としてはよくできてるよな。

ニ重人格はなぜ起きる? ~私が以前読んだ、ある少女の場合

2012-07-28 13:00:00 | 
 一時テレビで取り上げられることが多かったが、最近は全く見ない。
 病気がなくなったからではなく、取材に協力しない人の方が多いのか、視聴率が取れないなどの理由でテレビ局が離れて行ったんじゃないかと思う。

 でも大変な病気だと思うよ。


 簡単にニ重人格、多重人格というが、外から見ても同一人物の態度が突然変わる。口のきき方が変わる。男女が変わる。右利きが左効きになる。
 でも見た目は同一人物なんだよね。

 だから演技の上手い人が演じ分けているように見えてしまう。

 テレビで何度か見たことがあるが、全く外見に変化はない。(態度は変わるよ、それまで正座していたのがあぐらをかくとかね)

 だから映像として説明されてもさっぱり理解できない。

 難しい病気だと思う。


 でもまだ苦しんでいらっしゃる方はいるんじゃないだろうか。

 本当の病名は解離性同一性障害(略 DID)



 もうずい分まえで図書館で読んだ本なので、題名も出版社名も覚えていない。
 記者がたまたまニ重人格の少女と出会い、本当だろうかと調べた…と言うよりその少女との付き合いを書いたものだった。

 病気だから精神科に通っている。

 不思議なもので、それでも恋人はできるらしい。でもできた恋人も病院で出会った患者。同じニ重人格者。

 彼女の場合は危険な人格を有していなかったが、彼の方は、危険な人格を有しており、2階から飛び降りたり、クスリを買ったりする人格を持っていた。

 まもなく彼と彼女は別れる。

 どう考えても有益な関係じゃない。


 そして記者は少女がニ重人格になった理由に辿りつく。


 その前に少し説明しておくと、何故、ニ重人格、多重人格が起きるかというと、本人には耐えられないようなことが幼児期にあり、それから逃れたい為に(これは自分が受けてることじゃない)と思いこむことで、新たな人格を作り、その人格に苦しいことを背負わせる。大概が幼児虐待という話もある。

 その別れた人格を統一することで病気が治るわけだが、根本的に本人格が弱いというか、困難に耐えられなくて起こることだから、なかなか、本人格に統一することが難しい。そして、新たに産まれた人格も自分が1人の人間だと思っていることから、消されるという恐怖で場合によっては本人格を眠らせたりして、統一をはばむことがある。



 そして本に話を戻すが、少女がニ重人格になったのは、やはり幼児期からの母親に問題があった。


 ほとんど、信じられない。書いている記者も考えられないことだったようだが、


 彼女の母親がニ重人格者だったのだ。


 そんなことがあるのか?


 彼女は子どもの頃から、その厳しい母親と子どものように甘えてくる母親のもう1つの人格に翻弄され、同じニ重人格になっていく。

 ここまで来ると小説かしら?と思う。

 今の今まで自分を叱りつけていた母親が突然、少女に甘え声を出す。母親のもう1つの人格が子どもだったため、母親に甘えるように自分の娘に甘える。

 確かにこの現象が繰り返されると、神経が参るだろう。

 幼ければ何故母親がそんな態度をとるか、判らないわけだしね。


 最終的に少女がどうなったのか、本には書かれていなかった。

 しかし長い治療を必要とするし、場合によっては違う精神疾患を発病することもある。


 起きてしまった家族は世間に理解されにくく、対処も難しい病気だろう。


 今もまだどこかで苦しんでいる方、病気なのにそうと気付かれず変わりもの扱いされている方、いろいろあると思う。

 ならないことが1番だけど、なってしまったら、早い完治を願いたい。

ロンドン五輪、開会式

2012-07-28 12:25:09 | 日記風
 なんか素敵だった。
 ロンドンでよかったなって気がした。

 歴史や文化がある国って何かが違う。

 エリザベス女王も在位60周年の年に行われていい記念になったし、盛り上がるでしょうね。


 ヨーロッパは凄いよ。


 五輪の象徴5つの輪はご大陸を現してるそうですね。

 世界を結ぶ五輪のはずなんだ。

 どっちかって言うとスポンサーや権力争うの場になっているけど。


 それが人間の世界で行われる行事の限界なのかしら、と思ったりして。


 
 別に日本でやらなくていいです。

 大変そう。選手は移動しなくていいから楽だろうけど。


 ただ日本でやると出演者の経歴に 日本五輪出演 という出演歴が刻まれるんだろうなー。


 私関係ないけど。


 テレビでどこの国で行っても見ていますわ。