どちらにしても私はこういうタイプ

　私はよくても悪くても、人に、好きだ、嫌いだをはっきり言ってしまう。

　だから告白するのに悩んだ、という経験はない。

　逆に気付いたら、嫌いな人に嫌いだとうっかり言っていることもある。



　ということで、昨日、あなたが嫌いだということを、感情に任せて言った。

　多分いつか言わなければならない…言わないで離れていくこともできたけど、でも、やっぱり言ってしまうんだな。


　昨日は言って、ホッとした。


　でも今日になったら、やはりそれでよかったのか、迷った。


　どちらにしろ、これで終わるだろう。


　でも、他にやり方はあったと思う。


　それができないのが、私、なんだけどね。


　傷つけたんだろうなと、思うと、それは私が悪いんだろうと思う。

　と言って、はっきりしなければ、しょうがない。


　日にちが経つにつれ、気持ちも落ち着くだろう。

　これしかなかったんだろうなと思う時も来るかもしれない。


　どちらにしろ、自分がはっきりしてる癖に人がはっきり、この人とは、ここまでという線引きをする人間というのは嫌いだ。

　Ｍ氏もこの類だった。だから嫌いだった。恨みが募った。

　昨日言った人にも同じだ。


　どこまでという線引きがはっきりしている。

　そういうのが、カチーンと来てたんだからしょうがない。



　日が経って気持ちが定まるのを待つしかない。

そして壁ボール投げメールは続く

　そして昨日何をしてたかというと。

　朝の６時から迷惑なことに役者さん相手にメール攻撃を仕掛けていた。

　早いのは判っていたがなんせ、こっちが早いので、待っていられる状況じゃない。


　できれば１日中眠っていられるならそうしたかった。

　１人で勝手にテンションが上がって行ったので、しまいには「お前のことは前から嫌いだった」という話にまで及んだ。

　

　でも返信があったのか、どうなのか、実は知らないんだよね。

　私が受信ＢＯＸを全く見ていないから。



　つまり１人で壁に向かってボールを投げ続けていただけよ。

　別に相手がしてほしいわけでもなく、ただどこか壁に向かってボールを投げつけたかったというのが本当かもしれない。



　しかしここまで乱れるとは…。


　基本世間の出勤時間までこの壁ボール投げメールは続いた。


　ま、それだけですね。


　でも言いたいことを言ったせいか、気持ちはずい分楽になった。

　でも謝る気もないよ。

　ついって言うか、ついにって言うか、本音が出ただけだから。


　そして夜になったら、その反動で落ち込む。



　判りやすい人だ…。



　芝居なんかでーきらいだ。


　そう言えたら、きっと楽だったと思う。


　私は新団体とは関係がありません。だから巻き込まないでほしいこともあるんですが…。

　もしもっと違う記事を期待していた人がいたらごめんなさい。

　でも私にはそれは書けません。

私がちょっと狂っただけだった

　昨日は…つかさんの……３周忌だったんですよ。

　だからわざとにそのことには触れなかった。


　うん………何もないよ。

　朝の５時から狂ってただけ。

　なんでこんな早起きなんだろう？


　それを恨みたいよね。


　撮影のお手伝いに行ったりしてるからそのせいで癖になったんだな。


　そんな簡単に忘れられたら人生楽なことはないさ。


　そうじゃない？



　そうだと思うよ。



　私ね、自分の親でさえ、延命行為をするかしないかの話が何度か出た時

　（こんなことがこれから何度も続くなら死んでほしい）

　と思ったんだよ。


　それは看病をしたという課程があるから。


　だからすることはした。

　でもここが限界、そうだった。


　まあ、繰り返しながらも長生きしそうだけど。


　うち、長寿なのよ、みんな。


　しかしそう思うとは、意外だった。


　やっぱりそうなっちゃうんだね。


　つかさんの場合はそういうのないから、心残りが大きいわけだ。


　そういうもんみたい。



　でも静かに過ぎたよ。


　私がちょっと狂った以外は。

大津市中２少年いじめ自殺

　テレビ見てたら教育委員会の人間が頭下げてた。この人たちによってはこれでも屈辱的な恥ずかしいことかもしれないが、１人の少年を死に追い込んだことを考えれば、簡単なことだ。

　大体、いじめで自殺の練習をさせていたって言うのが…。

　今までの報道でいじめをすれば自殺するというのが頭にあってのこととしか思えない。

　こういうのって表ざたにならないだけで多いと思う。


　だから本当に失くしたいんならもっと根本的なことを考えないとダメなのだ。

　外国でも報道されちゃってるんだから。


　この被害者の少年には生きていてほしかった。


　今は本当に辛いと思う。でも逃げ道探して生きていてほしかった。逆転するときって必ずくる。



　そして市長だよ。


　両親が、裁判を起こすというのを和解に持ち込みたいと！


　そこがさ、これから先の示しにならないんだよ。きちんと法にかけるべきなんだよ。



　ただね。


　裁判となると、両親も法廷に出るとか、いろいろなことを言われるとか、精神的、肉体的負担が大きいんだよ。金銭的な負担もある。
　そして長く、勝てるとも限らない。

　それを考えると負担の少ない方法で収めてあげるほうが、ご両親の為だと思う。


　せめてね。教育委員会、市長、いじめに加担した子、その父母を集めて、被害者の両親に罵声を浴びせられてもいいと思うんだ。

　それくらいはね。

　もしなんだったら、ここだけ、手を出しても許されるってことでもいいと思う。

　そういうことなんだっていうのを身をもって知らないとダメだと思う。

　今だって、さして何も感じてないよ。未成年だし、親がついてるし。教育委員会だって生きてる子の方を守るに決まってるんだから。


　ご両親の気の済む形をとってあげることが、１番ご両親に遺恨が残らないと私は思う。

あの人の異常な人間性

　ここの所でてくる。Ｍ・Ｍ氏。

　実はある人を通して、あなたの思うＭ・Ｍ氏のことを書いてくれないかと、頼まれた。

　大元の人は知らない人だったので、それに応える義理はないんだけど、そろそろ私も限界かなと思っていたので、乗ってみた。


　他にも書いている方はいらっしゃる。
　一覧をもらって訪ねてみたが、実に痛快であった。

　私より付き合いが長いのだろう。

　知らないような話までバンバン出ていた。


　どこにそれが書かれているのか書けないのは残念である。
　それが約束事なのよ。

　検索するのも難しいだろうね。

　巧妙なやり方をとってるもの。

　私が１番あほなやり方かもしれない。


　とうのＭ・Ｍ氏に気付いてもらわないと意味はないんだけどね。

　気付いた所で自分の正当性を主張するだけで反省の色なし、だろう。


　人の人生だ。


　どーーーだっていい。

　２度と関わることはないだろうしね。


　この一見無意味なことでも将来何か役に立つ時が来るのだろうか。


　そうであればそれでいい。


　でも本当に人を見る目がないらしくどーーーーでもいい人間との付き合いが多かった。


　これからは人を見極める。１番大事なのはそのことだけだ。


　※Ｍ・Ｍ氏の話はフィクションで――す。これもある種のお約束事と思いください。