あたんは私の踏み台よ

2012-07-21 18:00:00 | 日記風
 これも以前書いたことがあるんだけど「Wの悲劇」という最近、武井咲さんでドラマになったけど、あれの映画版。
 薬師丸ひろ子さんが主演を務めた作品。

 あれのポスターに書かれたていたのが、


 女優 あんたは私の踏み台よ


 これに似た言葉だった。



 何故かこれは鮮烈だった。


 人を踏み台と言ってしまう傲慢さ。
 自信。



 私の心に深く残る。


 踏み台にするからには踏み台にした人の分まで輝く必要がある、今はそれも思うけど、でも思う。



 あんたは私の踏み台よ。



 その勢いで行かないと、今の難局乗り切れない。


 確かにいろいろなことがあって、背中にいろいろ背負った。

 でも背負ったということは背負い切れるということ。


 それが全て栄養になるということ。


 だから背負っただけ。


 栄養にしてやろうじゃないの。

 背負わせた神様がびっくりするほど成長してやろうじゃないの。



 時間はかかるかもしれない。


 でもやってみる価値はある。


 一旦心が決まれば、あとは簡単。もう半分、すべきことは終わった。


 それ以上を目指すだけだもん。

嵐 truth

2012-07-21 15:00:00 | 日記風
 誰でも力をもらえる思い出の曲ってあると思う。

 私にとって、アンダーグラフの「ツバサ」と嵐の「truth」がそうなのだ。

 思い出が詰まってきっと勇気をもらえる歌。


 ここんとこ、ガンガンすがっている。


 とにかく元気にならないと!

 風邪、治す!


 この天候だとおかしくなってもしょうがない気がするが、そんなこと言ってる時間ないよ。全力で行こう。


 私はなんであれ、1度夢を叶えた。

 この事実はどんなことをしても変わらない。

 その上に新しい夢を重ねていけばいいだけ。



 時たまこれがえらく難しいことに感じたりするんだけどね。


 でもできる。しなきゃいけない。



 たまたまテレビでMジャクソンのバックダンサーを5,6年勤めていた日本人の方が話していた。

 マイケルの斜め後ろにいることが多い。

 これってかなり踊れるってこと。

 でも、その位置にいるからこそ、マイケルの力をもらってさらにパワーアップできる。



 そうじゃなきゃ、いけないのだ。


 そうなるのだ。


 それが、劇団が教えてくれないことだったりする。

 出版社で初めて覚えたことだったりする。




 どちらでもいいけど、とにかく行け。

 できるはずだ。


 ロンドン五輪に負けてはいけない。



 私は私の金メダルを目指す!!

ミディアム 霊能捜査官 アリソン・ディボア ~魔法の4リットル~

2012-07-21 13:00:00 | ドラマ/映画/ドキュメンタリー
 最近これが増えたな。

 アメリカらしい、ドラマだよ。

 この日は、議員だったかの娘が失踪した。それと同時にヒロイン・アリソンの学生時代の友人、ライラのことを突然思い出す。
 カルフォルにアに旅立った彼女。その後どうしているのかと探したが、溺死していることが判る。

 アリソンは霊と交信できる。しかし肝心な友人の霊も死も判らなかったということにショックを受ける。


 議員の娘・シンシアはいかがわしいDVDに出てたようだ。

 そして失踪し、4リットルの血が見つかる。シンシアのものと断定される。4リットルの血を流し、輸血をされなければ生存している可能性は、ない。



 そんな時、アリソンは死んだはずのライラと思いがけず再会する。

 彼女は名前が判っていた。




 そして判る真実。




 ここからがネタバレ。





 友人は母親の新しい恋人からいかがわしい目で見られていた。自分の人生を求めて旅立った。
 しかし失敗の連続、結婚も失敗し、クスリのために身体を売れと強要され、1人車の外に放り出された。そこへ大きな地震がきた。
 夫は車から落ちて亡くなり、妻のライラも亡くなったことになった。
 その時、新しい名前や社会保障番号を売ってくれる男と出会った。
 5年その男の下で働きながら、彼女は違う人物として生まれ変わった。

 そのために必要だったのが、4リットルの血と注射器と冷凍庫。

 少しずつ血を抜き冷凍して保存しておく。そしてそれをいざという時盛大にばらまく。

 その血液量を見れば、その血液の持ち主は死亡したと思われる。



 議員の娘も実の父から性的暴行を受け続けていた。19歳の時その証拠のDVDを撮った。
 「でも、12,3歳の時にその知恵があったと思う?」

 巡り合ったシンシアに言われ、アリソンは新しい人生に彼女をエリザベスとして送りだした。

 今の人生を消して行き直したい者には、魔法の4リットル。人生を行き直せる4リットル。


 アメリカのドラマを移したドラマじゃないか。