五輪選手のツイッターの使い方、間違えると出場を取り消しにさせられる

2012-07-26 21:00:00 | ニュース
 ネットが発達しちゃって、ツイッターとかフェースブックとかいろいろ出てきたから、五輪の選手たちも規制が大変なのよ。

 もう出ちゃった。

 ギリシャの陸上女子三段跳びの選手が、アフリカ人に対して差別的な発言としたとしてパラスケビ・パパクリストウ選手を外したと発表した。

 ネットで読むと彼女が書きこんだのは

 「ギリシャにはアフリカ人があまりに多い。西ナイルの蚊は少なくとも故郷の味が楽しめる」

 と言うことで、日本人の私からするとあまり意味が判らないが、これは重大な過ちで人権侵害に当たるそうだ。ギリシャは西アフリカからの移民が多いそうだ。

 そこら辺、いろいろ見えない何かがあるんでしょうね。

 

 今回ツイッター等で選手がツイートしてもいいことになっているらしいが、とても規制があって、必ず


 私が○○した。


 と言うような一人称でなければならない。
 写真も本人のもの。他者の写真を載せる時は必ず許可を取る。

 めちゃくちゃ厳しい。

 そうでないとばんばん裏話、秘密兵器、敵の弱点など飛び出しそうだもんね。


 ネットが発達するのもいいが、使う側のモラルが問われることになる。

 まして、緊張がマックスに達すると、つい…ってこともあるからね。


 競技以外にも、イスラムのラマダン、ツイッター発言問題、戦うべきことはいろいろありますね。


アイスコーヒーって日本だけの飲み物?

2012-07-26 18:00:00 | 日記風
 今はアメリカにもスターバックスなどあるから、そう思ってる人も減ったと思うが、世界では「アイスコーヒー下さい」というと、日本人の想像するものと違う者が出てきたりする。

 いい写真はないかなと思ったけど、なかったので、ちょっとリンクしておきます。写真はかなり下の方に出てきます。



http://tokuhain.arukikata.co.jp/hannover/2012/05/post_45.html


 それは…アイスフロートとか、そういう感覚では?

 でもヨーロッパってこうみたい。

 どっちかっていうと甘いもの好きの私は飲んでみたいわ。


 でも中東・サウジアラビア、イスラエル、南米・チリ、東南アジアのフィリピン、タイ、ベトナムでは日本風の、日本人が考えるアイスコーヒーが出てくるみたい。

 ベトナムコーヒーなんて死ぬほど甘いけどね。

 でも、ヨーロッパ・オーストリア・イタリア・オーストラリア・北欧ではやっぱり普通のコーヒーにアイスクリームがついてくるって感じらしい。

 こうなったら夏場に行ったら頼んでみるのも楽しいかも?



字幕について行けない人はどうしたらいいんでしょう?

2012-07-26 15:00:00 | 日記風
 最近、BSで外国のドラマを見ることが多くなったが、ほとんど字幕だ。
 地上波で育った私としては字幕について行くことが、結構難しい。

 それでストーリーがところどころ、ぶっとぶと。


 でも日本語吹き替えしてるとずい分、雰囲気が違う。

 字幕で見た方がストンと伝わる部分がある。吹き替え必要以上に親切だけどね。

 でも飛躍するね。


 やはりドラマでも字幕で見てると、言葉いくつか覚えるよ。


 数年かかるけど。それで韓国語、判る言葉あるもん。

 英語も聞きとりうまくなった。



 慣れ、なんだね。


 でも疲れるわ。


 母国語じゃないって、大変ね。


 でも声優さんもお仕事減るから大変ね。

 変なところ、心配してもしょうがないけど。


 世界は広いんだな。これだけ言葉のニュアンス違ったら、判りあっているようで実は判っていないってこともあるんだろうな。


 そんなことまで考えた。

ルパンの未発表作、発売さる

2012-07-26 13:00:00 | ニュース
 ルパンってあのルパン3世じゃなくて、アルセーヌ・ルパン。
 フランスのモーリス・ルブランが書いた方。

 日本じゃ、ルパン3世のおじいちゃんの話って言った方が通りが早い気もする。


 昔読んだのよ。

 小学生とか、中学生。


 ほとんど理解してない。ルパン3世の方が先だったから、そこと比較しちゃうんでしょうね。


 けれど、クラリスという名前やモーリス・ルブランの怪盗ルパンに出てくるものが、ルパン3世にも多く出てくるわけだ。


 うん、読んだ。

 忘れた。


 私の読書はその繰り返し。


 しかし古い。1941年に書かれた最後の作品だそうだ。

 そして70年後の新刊。

 長生きはしてみるもんだ。


 モーリス・ルブランの晩年36~37年頃に書かれたもので、推敲が完璧じゃないまま作者が旅立ったので、そのまま眠り続けていたそうだ。

 ルブランの遺族が保管していたがその承諾を得て、出版されるそうだ。

 フランスでは既に出ている。


 タイトルは「ルパン 最後の恋」

 パリ郊外の貧しい子どもたちを助ける教師をしていたルパンが、行きリスの諜報機関に追われるというストーリーだ。

 絡んでくるのが本。本に隠された秘密を巡る冒険劇プラスラブストーリーだ。


 なんか今だと、DVDを巡る冒険活劇プラスラブストーリーになりそう。

 貞子3Dじゃないけど。

 

 でもさ、本や芸術作一般がそうなんだけど、著者権って50年しかないんだよね。
 今回は遺族が保管してたということもあるが、他人が持っていたものなら、もっと早く出していた可能性もある。

 著者権ってなんだか寂しいのよ。

 あれ、人の名前も50年くらいで権利が切れるはず。

 だから、時間をおいて、松田優作となのろうと、石原裕次郎と名乗ろうと、構わんわけだ。つかこうへいもOKだわ。

 もちろん、自分の名前が最初から松田優作なら使ってもいいんじゃないかな…紛らわしいから、きっと芸名つけて使わないだろうけどね。

 9月上旬に早川書房から出版される。


 秋を待て。

見て、見て、つかこうへい氏と並んでるっ

2012-07-26 12:01:52 | 日記風
 単に私が嬉しいだけです。

 でも、見て見て。

 つか先生の本と私の本が並んでネットで売ってるぅ。ずっーーと下の方までスクロールしてみて。


http://search.rakuten.co.jp/search/mall/%E3%81%A4%E3%81%8B%E3%81%93%E3%81%86%E3%81%B8%E3%81%84/%E9%9B%BB%E5%AD%90%E6%9B%B8%E7%B1%8D-411482/p.1-s.1-sf.0-st.A-v.2


 それだけなんだけどね。

 嬉しいです。


 頑張んなきゃな~と思い直したりする。


 なんかのいたずらでもなんでも嬉しいもんだ。