少子化で親が子どもに手をかける世の中になった。
子どもの性格もあるから、全てのことは言えない。
うちって不思議で両親の両祖父がともになんらかの関係で学校教育に関わっていたらしい。
そういうと、いかにも子育てにも一家言あるように聞こえるでしょう?
これが、これが。
適当です。
母親は1年産休をとってすぐに仕事に復帰した。そのあとは母親側の祖父母が面倒を見ていた。
けれど私の頃の祖父母というのは年齢的に60歳くらいなら、60歳のおじいさん、おばあさんなのだ。
それをやっと歩くかどうかの孫の面倒をまともに見ていたら疲れる。
そして何が起きるかというと、放置、なのだ。
お陰で私は2歳までおむつをしていた。
さすがに母親は心配するわけよ。そんな年までおむつをしてる子がいないから。
そして自分の父親に相談すると、
「自分で恥ずかしくなったら言うようになる」
と一括される。
とりあえず先生の言葉だから、説得力があるように聞こえる。
しかし、その実は、自分がトイレ教育をするのが億劫だったというのが真相らしい。
母親も心配しながらそう言われて放置する。
そして放置された私はどうしたかというと、やはり恥を感じる年齢になったら、自分で言うようになったそうだ。
ある種、可哀想な私。
教育と言うより放置の末の結果ではあるまいか。
そして、次に出てくるのがおしゃぶり問題なのだ。
5歳、小学校に上がる頃までしていた。
これも母は心配するわけ。
けれど自分の父親から
「恥ずかしくなったら自分でとる」
と言われ、また放置するのだ。仕事で忙しいから、祖父母にまかせっきりなのだ。
この母親も凄いよな~。
とりあえず、祖父は
人と自分が違うと思えば考えるというのが主張のようだ。
そしてどうしたかというと、恥ずかしいと思った私は自らとるようになったのだ。
これは教育ではなく放置の結果だと思う。
お陰で私は自分で考え自分でしないと気のすまない性格に成長した。
大人はあてにならんと、2歳で悟ったのだろう。うーん、例えようがなくわが身が可哀想だ。
この間父親はなにをしていたか?
母親の両親がついている状態で、何が言える?ということだ。
1番可哀想なのは、お父さんだったかもしれない。
子どもの性格もあるから、全てのことは言えない。
うちって不思議で両親の両祖父がともになんらかの関係で学校教育に関わっていたらしい。
そういうと、いかにも子育てにも一家言あるように聞こえるでしょう?
これが、これが。
適当です。
母親は1年産休をとってすぐに仕事に復帰した。そのあとは母親側の祖父母が面倒を見ていた。
けれど私の頃の祖父母というのは年齢的に60歳くらいなら、60歳のおじいさん、おばあさんなのだ。
それをやっと歩くかどうかの孫の面倒をまともに見ていたら疲れる。
そして何が起きるかというと、放置、なのだ。
お陰で私は2歳までおむつをしていた。
さすがに母親は心配するわけよ。そんな年までおむつをしてる子がいないから。
そして自分の父親に相談すると、
「自分で恥ずかしくなったら言うようになる」
と一括される。
とりあえず先生の言葉だから、説得力があるように聞こえる。
しかし、その実は、自分がトイレ教育をするのが億劫だったというのが真相らしい。
母親も心配しながらそう言われて放置する。
そして放置された私はどうしたかというと、やはり恥を感じる年齢になったら、自分で言うようになったそうだ。
ある種、可哀想な私。
教育と言うより放置の末の結果ではあるまいか。
そして、次に出てくるのがおしゃぶり問題なのだ。
5歳、小学校に上がる頃までしていた。
これも母は心配するわけ。
けれど自分の父親から
「恥ずかしくなったら自分でとる」
と言われ、また放置するのだ。仕事で忙しいから、祖父母にまかせっきりなのだ。
この母親も凄いよな~。
とりあえず、祖父は
人と自分が違うと思えば考えるというのが主張のようだ。
そしてどうしたかというと、恥ずかしいと思った私は自らとるようになったのだ。
これは教育ではなく放置の結果だと思う。
お陰で私は自分で考え自分でしないと気のすまない性格に成長した。
大人はあてにならんと、2歳で悟ったのだろう。うーん、例えようがなくわが身が可哀想だ。
この間父親はなにをしていたか?
母親の両親がついている状態で、何が言える?ということだ。
1番可哀想なのは、お父さんだったかもしれない。