「山形に行くなら、芸工大の売店でスチレンボンドを買ってきて。」と言われた。スチレンボンドは、建築の模型の接着に使う。液は透明で細かい所にも使い易く、綺麗に出来上がる。
道路の評議会で県庁へ行く前に、芸工大へ寄った。駐車場に車を止めて「売店はどっちだっけ。」と、歩いてくる女性達に聞いたら、「現在店は改装中。」とのこと。これは失敗した。それではと、たしか山形市内にこの本店が有るはずだとぐぐったら、こちらも丁度定休日に当たっていた。あらら
ところで、道路の評議会での事だが、議長が道の駅の議題で委員達から意見を求めたら、各自思い思いの事を発表してくれていた。委員の中には国交省やNEXCOのプロも入っているが、殆どがアマチュアで地域の活動を道の駅に広げたいと話している。その中に、「こんな内容では、メディアには載せられない。」と言フ者有リケリ。この人は皆で道の駅をどんなに良くしていこうかと意見を交わす目的が判っているのかな。それともなにかい、自分の仕事の為に来ているのかいと思える人物だった。某国営放送の肩書きを持つ。
さて、スチレンボンドは結局インターネットで注文し、50ccと200ccの物にした。お得な最大500cc のがあるのだが、使い切ることが出来るのか、途中で固まってしまわないかが心配だったからである。作業するには、50ccが最も使い易い。注射器はうんと細かい所に使用する。これは使用後に水洗い出来るのかな。
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