飽海地域史研究会からの通史講座のお知らせです。
河村瑞賢時代の酒田日和山から江戸時代そして明治時代以降の「公園」の位置づけを国家や地方の行政の施策から捉え、現代の視点とします。
全国の公園史をふまえ、酒田日和山の特色を専門的な研究から照射します。
日時 12月17日(日曜日)13:30~
会場 酒田市総合文化センター (TEL:0234-24-2991)
テーマ 太政官布告公園・日和山が”公園”になるまで
講師 阿蘇裕矢氏 (静岡文化芸術大学・名誉教授)
会費 会員300円、非会員500円
阿蘇裕矢教授は、「環境問題と文化施策」や「まちづくりと地域振興」などの著者でもあり、歴史や民俗学にも詳しく、ラウンドスケープなどの造園学なども手がけていらっしゃいます。
当日は悪天候の予報も出ていますが、熱く語る阿蘇先生のお話を是非ともお聴き下さい。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます