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最近、TVのCMに「帯状疱疹ワクチンを打ちましょう」が流れてくる。
あれ?何でかなと思っていた。
コロナ禍で、帯状疱疹の患者が急増しているのだそうだ。ああ、なるほどね。
コロナ禍でストレスが溜まり帯状疱疹に罹る場合と、ワクチン接種後に罹る場合があるそうで、まぁ、どちらも免疫力に関連しているのだなと思える節がある。
かくいう私も帯状疱疹には2度罹り、若い頃には胴回り、近年では頭にピリピリ痛む発疹が出来た。
医者には「帯状疱疹は甘く見ないほうが良い。昔はこれで命を落とすこともあった。」と注意を促され、なるべくストレスを抱えないように、激しい運動は控えて安静にするようにとも言われた。
免疫力が落ちて、身体にポッと出るのは帯状疱疹に限らず、蕁麻疹でも他の湿疹も体内に潜んでいたウィルスが活動を開始する。
思えば2回めのワクチン接種後に、体中のあちらこちらに、湿疹が出たり消えたりした。
転んでついた擦り傷も、小学生の頃の自転車の練習では3日経つと消えてしまった傷も、この歳になると1年経っても消えない。
高齢になるというのは、こういう事かと諦めもするが、免疫力が落ちている事は明白である。
それに気づかせてくれたのが、コロナなのだが。おかしいなと感じることがあったら、ちょっと調べてみるのもいいだろう。
免疫のことで書いている内に、日本由来の感染症があったけど何だったか思い出せず、過去記事を探ってみた。麻疹(はしか)だった。
ここには、子供の頃に罹らずにワクチンのみだった場合、20歳を過ぎると効果がなくなるので、再度接種しなければと書いてあった。
胸回りに発疹が出ました。
やっぱりワクチン打っておいたほうがいいんでしょうか。
二度あることは三度あるとばかりに、私は三度目も罹るかも知れませんが、
過去に水疱瘡に罹ったことのある人間は、ウィルスを持っていて、疲労などで免疫力が落ちると発症するらしいです。
ワクチンを打ったところで、自分自身がウィルスと共生しているので、出るときには出ると思っています。
なので、私だったら、ワクチンは打ちません。
私も4回目のワクチンはないかなあと考えています。あまり効果はないという報道もありましたね。
子供から大人へのルートは多くても、お母さんから子供へは少なかった気がします。珍しい。
麻疹に水疱瘡、三日麻疹もありました。子供の頃に軽く罹ることで免疫が出来るとも言われました。最近は何でもかんでもワクチンのようですね。それも時間が経つと消えるとか。麻疹のワクチンもその通りのようです。
今回のCのワクチンは3回目以降はパスしようと思っています。