無題・休題-ハバネロ風味-

私の視線で捉えた世の中の出来事を、無駄口、辛口、様々な切り口から書いてみました。

黒木あるじ氏 山形の民俗学から

2024-09-06 19:33:14 | 民俗学ちょっとオカルト
【山怪「モリノヤマ」】そこは入山禁止!山形県某地域に伝わる風習を、黒木あるじ先生が教えます。



あの宜保愛子氏も恐れた!山形最恐心霊スポット「滝不動」の謎を、黒木あるじ先生が語ります【実話怪談】


 


山形県の村落に実在した霊能者「オナカマサマ」の奇談を黒木あるじ先生が教えます。


 
 
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2 コメント

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オナカマサマ (お幸)
2024-09-07 20:48:59
子供の頃ばあちゃんの口から聞いたことがあるのを思い出しました
よそのおばあちゃんたちと話しているのを聞いていたのだと思います
たぶん訛って「オナガマ」と言っていました
どこにいるとか具体的なことはわかりませんでしたが困ったことがあると相談に行くとか
身近な感じで尊敬の念も込められていたようなニュアンスに聞こえました
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お幸さん (cake)
2024-09-09 11:18:47
庄内と内陸では、文化も風習も違うのですね。
酒田も酒井家が統治する前は、上杉や最上の領地だったこともあるので、もう少し似ていてもと思うのですが、言葉自体も違います。
お幸さんは「オナガマ」に聞き覚えがあったのですね。
酒田では「巫女さん」や「神様」に相談に行くとは聞いたことがあります。私は実際にはお目にかかったことはありません。

酒田では夏休みも終わりに近づくと、日吉町にある時地院(曹洞宗の寺)のモリノヤマに鐘を突きに行きます。
子供たちは朝早くに「もりのやま!ケーン♪」と言いながら、出かけるのです。意味はわかっていません。
この寺には地獄絵図があって、夜会式の時に張り出されるので、子供たちには恐怖でした。
この地獄絵図は、残念ながら火事で焼けてしまい、代わりの絵図を張っているそうです。
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