
昨日は瀬戸芸の開催されている坂出市へ。
テレビニュースで見た釦で表現をした曼荼羅を見に行った。
🌸 🌸 🌸
曼荼羅の意味(曼荼羅とは)
曼荼羅とは仏教の中でも特に密教で考えられている世界を絵柄で表したものを言います。
「曼荼羅には幾つかの種類があり、宗派などによってその絵柄や世界観には違いがあります。
曼荼羅には日本独自の宗教である神道系の「垂迹曼荼羅(すいじゃくまんだら)」というものまであり、その種類や内容は多岐にわたるのですが、一般的には密教の幾何学的な図柄の曼荼羅を示しています。」
「曼荼羅には幾つかの種類があり、宗派などによってその絵柄や世界観には違いがあります。
曼荼羅には日本独自の宗教である神道系の「垂迹曼荼羅(すいじゃくまんだら)」というものまであり、その種類や内容は多岐にわたるのですが、一般的には密教の幾何学的な図柄の曼荼羅を示しています。」

坂出市の廃園となった幼稚園に、とある神戸の大学教授が釦を使って描いた曼荼羅だ。



直径は10メートルもあるだろうか?
色々の型、色々な色を使用して見事に曼荼羅を描いている。


お裁縫が好きで縫った洋服には釦が必要な時もある。


前開きのブラウスやチユニックに付けるボタンを探して付ける時は、あれでも無い、これでも無いと考えるのが楽しい。
そんな事もあって見る曼荼羅の釦の中で自分も持っている釦を見つけた時は心が弾んだ。

廃園となった幼稚園の庭には、ぼたん桜が咲いていた。
かってはここで遊んだ園児たちの遊具もあり、昔がしのばれた。
たくさんの人が訪れると良いな!
🌸 かごめかごめ後ろの正面八重桜