老人雑記

生活の中で気づいた浮世の事

へくそかずら

2022-07-14 21:25:25 | 意地悪シニア
       

可哀想な名前。
灸花の別名もある。


花言葉
 「人嫌い」

悪臭を放ち人を寄せつけないようにしていることにちなむと言われてます。
 「誤解を解きたい」「意外性のある」という花言葉もあり、筒形の愛らしい花をつけるところからきたようです。
こっちを採用。

ネットで調べた花言葉。

嫌な医師の話。
一昨日の夜中。
心臓が痛くて目が覚めた。
ニトロを飲んで、昨日は病院へ。
いつも心臓が痛むと病院へ行き、心電図をとってもらう。
異常がなければ、それで安心。

ピンからキリの医者の中のキりの医者に、キリの患者が行き当たった。

何時もの主治医には最初から診てもらえないのは承知をしている。
看護師さんも、それを理解していて、心電図をとり研修医に毛の生えたような医師に、、、いつもの事だから、、、、

心電図の結果は私の安心材料なのだ。

心電図を終え、内科の待合室でしばらく待つ。20~30分くらい。
看護師さんから中待合室でお待ち下さいと呼ばれた。

医大から研修医が来ていて、一緒に診察を見てもよろしいですか?
と聞かれた。
いいですよ。と答えた。
診察室で話声がする。
先に患者が診てもらっているのかと思って待っていた。

20分も待たされたと思う。

あまりにも長い診察。深刻な患者さんかと思って静かに待っていた。

が、、、、
少しオカシイぞ。

椅子に座っていたが、血の気がのぼっていた私は足踏みをした。
看護師がとんで来た。

診察室の扉を開いて、仲の様子を覗いている。

話?何の?
中に招き入れられたけれど、私の怒っている様子が医師にも気が付いたようだ。

身体の調子は?、、、なぞと聞く。
ぶっきらぼうに、答えた。

怒っていますか?
と聞くから、
「ええ、怒っています。身体がしんだくて来ています。待ちくたびれました。」
と怒って答えた。

藪医者が。
何を専門に診ているのか知らないけれど、あたかも新しい病気を自分が見つけるような驕った態度。

まあ、診察室でのやりとりは省略。言ったらきりがない。

藪医者に何が解る。
この病院の先輩医師にケチをつけるつもりか?

最後に私のはなった言葉。

研修医がニコニコと笑っているが、看護師が最初に診察に立ち会ってもいいかと聞いていたから
「講義をしてあげて下さい。
私は老人性ですぐ腹をたてます。すみませんでしたね。」
と帰りぎわに言った。

しかし、藪のキリ医者が2人の後輩の前で老婆から恥をかかされたには違いない。
プライド、自尊心が傷付いた事だろう。

患者は病気で身体が苦しくて病院に行っている。
後輩に言う言葉、あるいは教える事があっても、患者を何十分も待たすより、患者の診察を済ませてから、講義なり教えなりをやったらよいのだ。
キリの医者が、考えなしのキリの老婆と喧嘩をした話😠 

あの医者、私の事を一生、忘れないだろう。
私だって、後輩がいるのに恥をかかせた事、ちょっとはおもんばかってはいるが。
立派な医者になれよ😵 

    

昨夜、作った小銭入れ兼カード入れ・

    

今日、作ったスマホの袋。
欲しいと言う人がいたから二つ作る。
好きなのを選ればいいから。

    

一昨日に作った眼鏡入れ。
姉に送るつもり。

怒りつつ、無の境地で手芸、、、

へくそかずらは藪医者に捧げる。
自分も?そうかな?


しり取り俳句

「炎昼」
     👒    炎昼や交差点から人消えた

「打水」
     🌻    水打ちて塩盛りて客招きけり

「青」
     🌰    青無花果昔の不良も好々爺



 

コメント
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