廊下に最近に作った袋を飾った。
一度も使用をしていない未使用の物ばかり。
一昨日は姉に三つばかり送った。
郵便局で、手芸品を並べて販売をしているコーナーがあった。
そこへ、私の作品も置いて下さいませんか?と頼んだ。
一か月500円の賃料がいる。
しかし、安いじゃないか?
売れる、売れないは別にし、多くの人が見てくれる。
郵便局の人に話をつけた。
それを聞いた連れ合いが
肩を凝らして、ある程度の数を揃えて、何を考えているのだ。。。と一蹴をされた。
安易な考えを反省。
郵便局へ断りに行った。
それで、部屋の隅に置いていた袋や財布、、等々を廊下に吊るした。
誰も見には来ないが、廊下がギャラリーになった。
最近の作。
小さな風呂敷、一枚で作った。
旅先で買った、風呂敷だ。
神社、お寺、観光地で売っている、その地にちなんだ柄の小風呂敷を何枚か集めている。
それの、断捨離の第一号だ。
今は夢二の生地で買った風呂敷をポシェに縫っている。
私、いつ使用をするの?
作るのが楽しみなのだ。
しり取り俳句
「川」
🎣 父と鮎吊った川瀬はあの辺り
「青」
🌲 一利なき青い葛の葉なりにけり
「草いきれ」
✾ 草いきれ吾が身は萎えてゆくばかり
「西瓜」
🍉 熟れ具合ぽんぽん西瓜叩きけり