老人雑記

生活の中で気づいた浮世の事

コロナ、、、考えもしなかった

2023-08-01 09:01:23 | 老人日記
     

26日。朝から身体がだる重い。
何度か熱を測る。
37度から高くて38、3度の間を上がったり下がったりしている。
(食欲は?今の時点では忘れた。)
夏風邪?との思い込み。
いつものように、リクライニングの椅子でテレビを観る。
いつもの就寝時間の12時近くまで。

身体が普通では無いとの自覚。
明日は一番に病院に連れて行ってと夫に頼んでいた。

27日。
午前9時の診察時間を少しだけ過ぎていた。
再診の時はいつものかかりつけの先生ではなく若いドクターだ。
診察室に入ることもなく、仮の小さな小部屋で検査をされた。
鼻の奥に長い綿棒を入れられて、たちまちに検査の結果が出た。
😈 「コロナです」
「ムムム、、、」
思いがけない言葉。
「入院をさせて下さい」
「部屋が無いから駄目です」
「既往症もたくさん抱えているしお願いします」
藪医師め。

医師が居なくなり残っている一人の看護婦に
「入院をさせてくれませんか」
😝 「空き部屋が無いから駄目です」
ブスで根性の悪い看護師め。(もちろん放送禁止用語)

政府の言っているのは「嘘」か😱 

老人や既往症のある人は入院ができる、、、とこの老婆は解釈をしていた。

⦅ 発熱時に服用  10回分⦆の薬を処方され、自宅でのコロナの療養のやり方の説明もなしに、病院を追い返された。

一言の説明くらいあって然るべき、病院の対応に、何十年もかかりつけ病院として信頼をしていたが、砂に築いた🏰のようにこの対応で一気に崩れ去った。

夫に手を引かれ車に乗る。
私を先ず家に送り、薬局で薬、諸々の買い物と夫の看病生活がこの時点より始じまった。

熱はある。身体が重い。苦しい。食欲が無い。
夏風邪と思っていたのが、「コロナ」😭 
まいったな~。ショック😵 

飲まず食わずの、コロナ生活の始まりだ。


ふらふらと、トイレに行く。
ついでにパソコンを開き、コロナの対処法を観る。

先ず一番の水分補強はスポーツドリンク。
今まで枕元に置いていた冷たいペットボトルのお茶をスポーツドリンに変更

熱を測り、、、、ベットから起き上がれないコロナとの闘いの火蓋の始まりは
27日から~~~。




コメント
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