
パソコンを置いてある窓の眼前には、青い屋島嶺の上に白い薄紙を刷いたような雲が。
少し、暑さから救われる景だ。
猛暑、極暑、酷暑、盛暑、炎暑、激暑、、、
暑さの表現は枚挙が無い。
今日は、買い物に外出をした。
コロナで家籠りやり始めて、およそ2回目になる。
マンションの玄関前に車を横づけてもらい、マーケットの玄関の前に車を停めて、猛暑からの直接の日射から耐えた。
それからテレビの前に陣取り、一日中冷房をかけての部屋籠り。
ほとんど、生気を失った人間だー。

コロナに罹る前、今年の夏の為に縫った帽子。
サブリナパンツを縫った余り布。

有松鳴海絞の無地でワンピースを縫った。
このワンピースは涼しい。少し透ける生地だから下着に神経を使うのが難。
その余り布の帽子。
コロナで、お裁縫からも、読書からも俳句からも距離を置く。
眼が本調子で無い。鬱々と腹ばかり立てている。
好きな事から遠ざかっているからストレスが溜まるばかり。
その上この暑さ続きの日々。
生きている価値の無い人間になり果てているような悔。
秋田県の災害を耳にすると句友に心を馳せて心配はしている。
大台に乗った年齢。
誕生日を境に、おまけの日を積み重ねている。
これが意外と得をした気分になって精神のバランスが保たれているような~。
🌻 この極暑越す望なき病かな 五十嵐播水
🌻 草に木に夏百日の窶れ見ゆ 石塚友二
🌻 炎帝の怒りに我の髪乱れ 上野 泰
🌻 夏あはれ生きてなくもの木々のあひ 室生犀星
🐈 哀しみ怒りとほりこしたる炎さかな