老人雑記

生活の中で気づいた浮世の事

裏屋島へ

2024-09-16 15:08:09 | 老人日記
        

買い物に行く。
遠回りをして裏屋島をドライブ。

秋を見つけようと思ったのだけれど、残暑が厳しく、秋はみつかななかった。

遠くの山にかかった白い雲がきれいだった。
遠くの山?小豆島の山脈だと思う。

山荘擬きが建つ家をはずれると、薄暗い屋島の裏道になる。

欝蒼とと言った表現が合う裏屋島は何十メートルもある樹々が繁りまことに涼しい。
今日のドライブは行き交う自動車に一台も遭遇をしなかった。

夫が車を止めて、神様に供える松の小さな枝を折った。


        

帰り。
屋島の全体像。
屋島の麓に終の棲み家。
まさか転勤をしてきて屋島に住むなぞとは思ってもみなかった、

良い環境だ。
山があり海がある。
身体さえ良ければ、終活も楽しい事であろう。。。。なぞと考えている。

     🍂     蔓梅もどき深き森ある裏屋島

     🌲     ハイクのハ浮かばぬ風は死すばかり

コメント
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