昨夜、早く床に入ったから4時頃には目が覚めた。
ラジオ深夜便の終わりの時
「誕生日の花と花言葉」がいつもどおり聞こえてくる。
アナウンサーの言葉。
「私は しゃがの花 を見たことがありません。しゃがの花 も知りませんでした」
と言いつつ、花の説明をする。
斑があって白い花びらとか、紫の花びらとか、、、
ここまでは、原稿に書かれていたのか?
それとも、花図鑑を観たのか?
昔の番組で「趣味の園芸」の番組を担っていたアナウンサーも、深夜便をやっている。
この彼女の、花の説明と花言葉を聴いているときは「さすが」と関心をしながら聴く。
良く理解ができるし、勉強と安心が加わる。
知っているか?見た事が無いか?
ラジオ深夜便の「今日の花」は季節の先どりをやっているのか、季節が外れている感が否めない。
旧の季節と今の季節、、、の違いがあるといつも思う。
西瓜、朝顔が季語で言うところの「秋」、、、と言う感じだ。
最近の四月の番組編成で朝の全国ニュスーを担当をしているアナウンサー。
今まで、四国の放送局にいた。
その彼女が「鮎喰」なる地名を
(あゆくい)と言った。徳島県の地名で(あくい)と普通は言う。
鮎を喰っているのじゃない。
このアナウンサーを見る度、NHKなら地名図鑑を手元に置いている筈だ。
一回の読み間違いを、このアナウンサーを見る度、思い出す(意地悪ばあさん)が「自分のことは棚に上げて」、、、
同姓同名の、今は竹中直人さんの奥さんの「木之内みどり」の曲を、女優の木の内みどりさんが亡くなった時、彼女の歌として紹介し流していた。
ベテランの女性アナウンサー。
ああ、このアナウンサー、学問的には教養豊なNHKの模範かも知れないが間違っちゃお終いさ~。
「自分の事は棚に上げている私」に言う資格は無いが、全国放送のNHKで言っちゃお終いさ ! (*_*;
そして花言葉は
反抗、決心、私を認めて、友人が多い。。。。等々。
木の陰や日影でもひっそりと咲くシャガの花。
我が家の庭の塀の横の日当たりの悪い場所でも咲いてくれている。
🍶 著莪咲いて住職ひそと朝帰り 大牧 広
お寺の墓地の隅にも、石段の傍らにも咲いている花。
歳時記に載っている句で、読んでいてこの著莪の句が一番に面白かった。
😻 著莪の花近くで猫の尿りけり
ハナちゃんが外で尿をする場所だった。