10/20(日)、また舞岡公園に行ってきました♪
目的はナギナタコウジュの一方向に並んで咲く花がそろそろ見られるのではないかと(^^♪
今日も日影沢の花のご紹介ですが、舞岡の花と蝶々を少し♪♪
ナギナタコウジュ
ウラナミシジミ
舞岡公園の花は、日影沢が終わってから纏めてご紹介をさせていただきますので、もう少しお待ちください
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日影沢の秋の花にもうちょっとお付き合いください(^^;
キンミズヒキ(金水引) バラ科
山野に多い高さ30~80センチの多年草ですが、意外に身近な場所でも見ることができます
果実にはかぎ形の棘があって、動物につき種を運んでもらいます
勿論、人間にも。。
ヒメキンミズヒキ(?)
日影沢林道にヒメキンミズヒキがあるのですが、
画像で見るとどうも自信が持てないので(?)をつけました
同定のポイントはいくつかあるようですが、
「小葉は先端の3枚が大きく、小さな2枚の小葉がつく」
という部分でヒメキンミズヒキではないかと…
キバナアキギリ(黄花秋桐) シソ科
山地の木陰に生える多年草です
花弁が傷んでいましたが、咲いていました!ということで。。
ハエドクソウ(蝿毒草) ハエドクソウ科
花は5ミリ程度と小さいのでうっかり見過ごしてしまうことが多い花ですが、
良く見ると可愛い姿をしています
根のしぼり汁でハエ取り紙(若い方はご存じないかも)を作ったことから
ハエドクソウ、ハエトリソウと呼ばれているそうです
先がカギ形になった萼に包まれた実は、衣服について運ばれます
ハグロソウ(葉黒草) キツネノマゴ科
日影沢では花期が終わったのか少ししか見られませんでした
花は2~3個の葉に見える苞に包まれ、その中に2~3個の紅紫色の花を咲かせます
淡い色のツユクサ(露草)
以前から青色のツユクサと色や花弁の形が違うのが気になり、
ツユクサを見ると撮ってしまいます
日影沢でも花弁の形や重なり、色の違うのが2つありました
ネットで検索をすると“ウスイロツユクサ”という分類があるようですが、、、
普段良く目にする青色のツユクサ
( 撮影日:2019年9月22日 )