ノハラアザミ(薊) キク科
画像すべてがノハラアザミかどうか自信がないのですが、、、
アキノタムラソウ(秋の田村草) シソ科
東アジアの温帯、暖帯に広く分布する多年草だそうです
青紫色の唇形花を何段かに輪生します
いつもヤマハッカと混同してしまうのですが、
下唇が3裂し、真ん中の部分がハートっぽい形をしていることで見分けています
花冠の色は青紫色ですが、白っぽいのがありました♪
ヤマハッカ(山薄荷) シソ科
アジア東部に広く分布する多年草だそうです
葉は卵形、青紫色の小さな花を数個ずつ数段つけます
花の先が尖っていることでアキノタムラソウと見分けています…
とは言っても、家に帰ってから「どうだっけ~」(^^;
公園で見られたのはほとんどが青紫色でしたが、1か所で白っぽいのとピンクっぽいのがありました♪
ヒメジソ(姫紫蘇) シソ科
山野や林の縁に生える1年草だそうです
シソ科の小さな花は私にとっては名前を調べるのが難しく、
今回は舞岡公園で販売をしているしおりのおかげでばっちり!!
淡紅紫色か白色の唇形で4ミリほどしかないほんとうに小さな花です
舞岡公園で見られたのは白色ですが、中を覗くと淡いピンクの葯が可愛いです
ナギナタコウジュ(薙刀香需) シソ科
薙刀状の花穂と、淡紫色の花が一方向についているのが面白可笑しな花です
昨年群落があった場所には少ししか生えていませんでしたが、
小谷戸の里入口付近でたくさん見ることができました
オケラ(朮) キク科
日当たりの良い乾いた草地に生える多年草
小谷戸の里の庭に植えられていました
ネットで調べたら、雌雄異株とのこと…えっ、、、
来年に持ち越しです(^_-)-☆
イヌゴマ(犬胡麻) シソ科
1本だけ咲いていた花で、初めて見る花でした
またまた名前調べで四苦八苦していたのですが、舞岡公園のしおりに出ていて一件落着
1か所だけでしたがたくさん生えていたらしい葉っぱだけの株がありましたが、
花を付けていたのはこの1株だけでした
図鑑で調べると花期は7~8月の夏の花
季節外れでも咲いていてくれて、見ることができてラッキー(^^♪
( 撮影日:2019年9月29日、10月6、20日 )