不要不急ではないので迷いに迷ったのですが、
今日は同じ区内にある舞岡公園へフデリンドウを撮りに行ってしまいました(^^;
瀬上市民の森が終わってからアップをしたいと思っていますので
ご覧いただければ嬉しいです
今日も瀬上市民の森で撮った花たちのご紹介です♪
ヒメリュウキンカ(姫立金花) キンポウゲ科
園芸用に栽培されたものが野生化し、日本全国に広がった帰化植物だそうです
息子たちが小さかった頃からこの花が咲いているのを見ていましたが、
ずいぶん昔から生えていたことにびっくりです
キツネノボタン(狐の牡丹) キンポウゲ科
田んぼの脇に生えていたのでタガラシ(田枯らし)だと思っていましたが、
ガク片が反り返るなどの特徴からキツネノボタンとしました
溝の傍や田の畦、湿り気のある道ばたなどに生える越年草です
和名は、野原に生え葉が牡丹を思わせることによるとのことです
ニリンソウ(二輪草) キンポウゲ科
山麓の林のふちや林内、竹林、土手などに生える多年草です
瀬上市民の森では2か所で見ることができましたが、
たぶん両方とも植栽されたような雰囲気です
でも、少しずつふえて群生をしてくれるといいなぁと思っています。
北鎌倉・浄智寺界隈では土手や林のふちで自生をしています
早く新型コロナウイルスの感染が終息し、鎌倉にも行けるようになりますように♪♪
( ↑ 雌花 )
( ↑ 雄花 )
スイバ(酸葉) タデ科
野原や田畑のあぜ道などに生える雌雄異株の多年草
この極小の花の精緻な作りをデジタルカメラで撮影を始めるまで知らずにいたことは、
とってももったいないことだったなぁと…
でも、風に揺れるスイバの撮影は息を止め、酸欠との戦いです(*_*;
( 撮影日:2020年4月12日 )