Dr. 鼻メガネの 「健康で行こう!」

ダンディー爺さんを目指して 日々を生き抜く
ダンジーブログ

怒り

2006-11-22 | 医療・病気・いのち
 激しく怒り、誰かに詰め寄っている途中で倒れてしまう。そんな場面が時々ドラマなどで描かれる。
 
 人間怒ったときには、自律神経のうちの交感神経の活動が優位になる。すると血管が収縮し、血圧が上昇し、心臓の被刺激性がたかまり不整脈を起こしやすくなる。

 だから、ドラマの中で倒れた人は、狭心症から心筋梗塞、不整脈、脳出血などが原因で倒れてしまったものと思われる。これは、ドラマの中だけでなく、実際に私たちにもおこりうることだ。

 感情も、習慣という側面がある。簡単に憤ってしまう人は、そうならないようにする意識が必要だ。怒りは、人だけでなく、自分自身を傷つけてしまう。心身共に。

説明

2006-11-22 | 想い・雑感
 人によって 経験も知識も異なる

 人は 経験や知識によって 
 自分の中に作り上げられた 判断基準がある

 だから 同じ話しを聞いても 
 どのように受け止めるかは 人により 大きく異なる場合がある

 説明する側と 説明を受ける側
 言ったつもりと わかったつもり

 「つもり」のわずかな違いが
  積もりつもって
 大きな違いになることもある

 言った 言わないの 争いになる

 そこに文書が必要なら
 保険の説明書のような文書を作っておけば良いというのか

こころ

2006-11-22 | 想い・雑感
 心がとんがる 
 周りに 毒をふりまく
 自分も傷つける

 心が 柔らかくなる
 みんな ほんわか
 
 できることなら
 穏やかな気持ちで
 ふっくらした こころで

 そして 笑顔で