線路はつづく

日々身近な神戸電鉄や 貨物列車の撮影中心に楽しんでいます 最近は 月いちで北条鉄道へも足を伸ばす様になりました。

愛知機関区のDD51をしのんで その7(北の国から来た仲間)

2021-03-12 17:20:10 | 神戸電気鉄道
 愛知機関区のDD51ので 忘れてならないのが遠く北海道からやって来た三輌のDD51達です 北海道での任をDF200に

譲り 愛知機関区に転属して来たのが5年前 北国装備の旋回窓もそのままのいでたちに 強烈な思いを受けたのは私だけ

ではないでしょう。

 僅か三年と短い間でしたが 最後の活躍をする姿をご覧ください。

    

    2016年9月9日 関西本線 富田駅                 DD51 1146  5364レ

 長いセメントタキを牽引して 富田駅に到着したDD51 1146号機です 駅構内には 引き継ぎの機関車が待機しています 

この後次の貨物迄 構内で暫し休憩です。

    

    2016年9月9日撮影 関西本線 富田駅               DD51 1146  5367レ

 5367レの先頭に立って 四日市へ戻るのを待ちます。

    

    2016年12月21日撮影 東海道本線 清洲駅                 DD51 1147  2080レ

 清洲駅を通過する2080レです 関西本線内で写したかったのですが。

    

    2016年12月28日撮影 関西本線 四日市駅             DD51 1156 5380レ  DE10 1733

 5380レの先頭に立ち発車を待つ1156号機の横を 石油タキを引いたDE10 1733が通り過ぎて行きました。

    

    2018年4月10日撮影 関西本線 富田浜~四日市          DD51 1156  8367レ

 関西本線ならではの セメントタキ牽引の姿を写せたのは いい思い出になりました。

 以前にアップしたものの再掲載も有りますが ご容赦ください。

 

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