いるのいないの 京極 夏彦(作)町田尚子(絵)東 雅夫(編) 2020年08月16日 | 日記 この本きらい。 こわい。 古い民家の屋根裏になにかこわい顔が見えるというのだが、ちょっと違うと思うんだよなあ。もちろん好き好きだ。かってに好んでくれ。 こどもに見せないで欲しい。 こどもの頃、熱を出して寝込んだときに天井の模様がこわい顔に見えることがある。ぼくも顔には見えなかったが、なんか、奇妙でぐるぐるしていたのはおぼえている。でも、こう言うのとは違うと思うんだよなあ。