Happy-sanになろう!

Happy-sanな日々をご紹介するブログ。旅のお話もいっぱい♪

朝摘みローズ天然水

2006年11月21日 | 女は見た目が100%・・??
朝摘みローズ天然水

ご存知のとおり、人間の体のほとんどは”水”。
”キレイになる”基本はやはり水でしょう・・。

実は私は"水”にはちょっとうるさい。
というのも、前述した母の病状を少しでもよくすべく
”奇跡の水””健康になる水””肝臓にいい水””難病がなおる水”
などなど、本で調べたり、タンクを持って汲みにいったり、
取り寄せたりしていたからだ。

でも、今日は、”キレイになる”水の話。

先日、アンチエイジングの認定医(米国抗加齢医学会認定医)の
坪田一男先生の講義でもとにかく"水が大切”とおっしゃっておられた。
よい水を充分に飲むこと。

それから、今の私に加えたらいい色、というのを
カラーセラピストの先生や
占いの先生に見てもらったときには
”ローズピンク”と言われたことがある。
洋服など身につけるだけではなくて、
お風呂にバラの香りのものをいれたり、お茶として飲むのもいいですよ、と
言われた。
もう一色は緑。大自然の緑。癒しの緑。

朝、仕事に行く前に立ち寄ったローソンに
新製品 ”朝摘みローズ天然水”とある
早速、手にとり購入。
緑豊かな嬬恋高原の天然水に
ブルガリアのダマスクローズの甘い香りを溶け込ませたものだ。

アンチエイジングの先生お勧めの上質の水に
プラス 私に必要なバラの香りが含まれているなんて


すっきりしたミネラルウォーターを飲みたいなあ、と
思うときもあるけれど、この
”ふんわり、柔らかな、甘い感じの・・”ものが
私には足りないのかなあ、と思い
自分自身に注ぎ込むように飲んでる。

そうそう、そして、Specialな
”Open Your Heart”というエッセンスを10滴くらい
注ぐのも忘れずに。

私もまだまだスピリチュアル初心者であまり詳しくはないのだけれど
フラワーエッセンスとか、色々ある中で
私のはMasakoさんという素敵なスピリチュアルカウンセラーの
先生が調合したもの。

さぁ、体内からhappyになるぞっ

女は見た目が100%・・・??

2006年11月21日 | 女は見た目が100%・・??
女は見た目が100パーセント
~いい人なだけじゃ幸せになれない!~

これは、浅野裕子さんの本の題名である。
新聞広告で知り、強烈な題名だなあ、と思い
すぐAmazonで注文したのだった。

本が到着して、職場の男性陣に本のタイトルを見せた。
実のところ、”そんなことないよっ”と否定してくれると期待していた。

・・・・ところが、

”ある意味、あたってますよね”

おおう! そうなんだ。

おかしなことに、こんなことに30代しかも
後半になってはじめて気づいたのだ。


母のイメージのバラ(熱海ハーブガーデンで撮影)


私にとって、”きれいな人”は母だった。
母の時代の、中原淳一の”ジュニアそれいゆ”に
当時の浅丘ルリコさんとか朝丘雪路さんとかと
肩を並べて、モデルをしていたくらいだ。

母はどんなに疲れていても、夜中でも
きちんとお肌のお手入れを入念にしていた。
いつも具合悪そうなので、そんなことしないで
早く寝ればいいのに、といつも心の中で思っていた。

すごいのは、母は悪性リンパ腫という病気に犯されていて
度々危ない状況に陥っていた。
そんな中、ICU(集中治療室)に移された時だ。

集中治療室の係りの看護士さんに
”これは、昼間のクリーム、
これは、夜間のクリーム、間違えないで塗ってください”と
お願いしたら、

”何言ってるんですか!!”と怒られたこともある。

そのくらい、美しくいることに懸命だった。

私は、すごいなあ・・・とただただ感心しているだけだった。

そんな私だったけれど、遅ればせながらではあるけれど
Happyになるために、”キレイになろうっ”と思いはじめた。

これからこの”女は見た目が100%”のカテゴリーの中で
実際にTRYした”キレイになろうっ”体験を載せていくので
ご期待下さい。

ホエールウォッチング in 高知

2006年11月21日 | せずにはいられない・・旅の話
ホエールウォッチング in 高知

10月。

台風の季節が終わったら、行こうと約束していた高知。
どこへ行こうかプランを練っているときに見つけた
"ホエールウォッチング”。

13年前に鯨を見に2月のマウイ島へ出かけた。
それ以来の鯨との対面だ。

小笠原で見られるのは知っていたが、高知で見られるとは知らなかった。

早速予約。
旅好きの私は決めたら、行動が早い。


入野漁港

気合を入れて朝漁港に行くと、誰もいない・・。
不安になりながらうろうろしていると
ぽつりぽつりと家族連れや船長さんらしき人が集まってきた。



漁船での出航。
マウイ島でのクルーザーとはちょっと違うが
ここは土佐湾。
ゆっくりと船が港を後にする。

ぐんぐん沖合いへ進む。 考えてみると沖合いまで船に乗るなんて
10年ぶりだ。 果てしない海をずっとながめているしかない。
後ろをふりむくと、土佐の浜がどんどん、どんどん、遠くなり
やがて見えなくなっていく。

・・・・・・・・・

1時間半くらいたっただろうか。
急に船が失速し、やがて止まる。

周りは何もない。 ただ、太平洋をかけぬける秋の潮風の音だけだ。

・・・・・・・・・・・

突然、船が、まるでF1のレースカーみたいな音をあげて
すごいスピードで動き出す。
私たち、乗り組み員は何が起こったのかわからず、
船にしがみついた。 しっかりどこかにつかまっていないと振り落とされそうだ。


あれっ??あれは鯨のしお吹き?


ホエールウォッチング2回目の意地で”くじらだっ!”と叫ぶ。




おおーっ!!! 悠々とペアの鯨がすぐ目の前を泳いでいく。
感動だ。大きな大きな生き物から瞬時にパワーが届く。
みんな、胸がいっぱいだ。

鯨はすぐそこにいるはずなのに、また海はすぐに静かになる。

しばらく、そのまま海の上を漂う。

・・・・・・・・・・・・・・・

目をこらして鯨を探すけれど、広い広い大海原。
とても見つけられない。


また急に猛スピードで船が動き出す。 風とスピードで吹き飛ばされる。
するとまた目の前に・・・

ようやく、船長さんが鯨をお客さんに見せてあげられた満足感からか
こちらへやってくる。

”どうして、鯨がいる方向がわかるんですか

”ははは・・。勘だよ、勘。今日は会えるかどうか心配だったけど
会えてよかった、よかった。”


土佐の男性らしく、豪快な船長さんだった。
・・・でも船の名前は可愛らしく"美恵丸”。

とにかく、鯨に出会えてよかった、よかった。

大きな自然の中に身をゆだねると
自分が大きなものに包まれている存在だということが確認できる。

秋の土佐湾。ホエールウォッチング。
人も少なく、自然の中で自分の位置を確認するにはおススメです。