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光を集める、シトリン

2007年02月01日 | パワーストーン
光を集める、シトリン




人から思われている自分を受け止めてしまう場所・・・




それが第3チャクラ=ソーラー・プレクサス・チャクラ
別名 太陽神経叢(たいようしんけいそう)のチャクラ
ちょうど、おへそ~胃~みぞおちのあたり。


太陽神経叢のチャクラは明るい黄色・・太陽が放つ光の色。


他人によって支配されることへの恐れ、
抑制力を失うことへの恐れ、
自分や他人や状況を意のままにしたいという願望、
権力に押しつぶされた経験、
期待していたことが頓挫したとき・・・。

この太陽神経叢が汚れてしまう。
すると、このチャクラはくすんだ黄色になり
茶色や黒が混じってしまう。

まさに”腹黒い”状態になるわけだ。



光を集めて、注ぎ込んでくれるシトリン



シトリンは、太陽の光を集めて
カラダに太陽の光を注ぎ込んでくれる。


私たちは、どんなに前向きに、
ポジティヴに、といわれても
毎日誰かと、何かをしながら生きているので
そこでおこることに
心(感情)が反応する。

感情のバランスを崩すと、
胃が痛くなったり、うっとなったりする。


ハートで受け止めた感情は
そのままハートにいないで、

ストン・・・っとこの第3チャクラ(太陽神経叢)に
落ちてくる。(胃のあたりね。)

この第3チャクラはバケツみたいになっていて、
ハートから落ちてきた感情が
圧縮されてどんどん、溜まっていく。

太陽神経叢の分泌腺は
胃、肝臓、脾臓、すい臓とつながっている。
だから、
職場や家庭、恋愛や対人関係のストレスが
引き起こすのが、胃痛や胃潰瘍・・・。
気づかずにいると、どんどん、カラダの奥へ
つながっていってしまう。


大変

何とかしてあげないとカラダが悲鳴をあげる前に。



いっぱい光を、集めよう。



おへそに、シトリンを置く。

そして、目を閉じて、
ゆっくり、ゆっくり深呼吸してみる・・・。

おへそのあたりから、
ぱあーっと全身に光が放たれるのを、感じる。

シトリンが集めてくれた太陽の光を
カラダに注ぎ込む。

この太陽の光は、
感情とそれに影響をうけたカラダの不調を
すみやかに、解消してくれる。

感情の混乱をしずめて、
ふくらみすぎた欲望や想像力、無駄なエネルギーを
抑えてくれる。

元気が無い時には、
心に明るさを取り戻してくれる。



つらい時は、思いっきり泣くのも
いいみたい。

泣くことによって、太陽神経叢が刺激されて
感情が解放されるから。



さあ、明日は”達成”の満月。

そして、その後は”立春”。
2007年の立春が過ぎると
自分の本質を隠さず、あるがままで生きていく瞬間が
やってくるそう。


ハートからストン、っと落ちてたまってしまった感情を
シトリンの力で光に溶かして

自分の声をシンプルに感じて、
行動出来る自分を取り戻そう














*参考文献*
パワーストーンBOOK マダム・マーシ







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