上海 Garden Hotel~花園飯店
今回の滞在2泊は、上海 Garden Hotel、花園飯店。
ホテルオークラ系列のホテルで
上海で始めての外資との合弁ホテルなのだという。
ホテルのスタッフは殆ど日本語が話せる上、
上質な土産を取り揃えた三越がテナントで入っている。
ヘアサロンにも日本人のデザイナーさんが常駐しているし、
上海在住の日本企業のパーティーなども
良く行われるそうだ。
つまり、日本にいるのと何ら変わりない上質のサービスと
安心感があり、
さらに、立地も好条件、
建物は古き良き時代の上海を彷彿とさせるクラシカルなもので
その雰囲気も味わえるし、
日本人旅行者には
最高のホテル、といえるかもしれない。
今回の滞在は、上海対外友好協会の方が
ガーデンビューのツインルームを用意してくださった。
前回滞在した
浦東シャングリラホテルのような
ゴージャス感あふれるインテリアやアメニティは無いけれど
シンプルで、落ち着きがあり、
何しろホテルオークラ系列ということで
食事も安心出来ることから
トータルではポイントの高いホテル、と言える。
特に今回の私のように
5分、と自由時間の無かった者にとっては
テナントの”三越”が大変役に立ち、
夜遅くと朝8時頃に飛び込んで、
ひととおりの土産を買う事が出来た。
外資のホテルでは、高級ブティックしか
テナントに入っていない場合が多いので
これは本当に助かった。
ガーデンホテル、というだけに
窓から見下ろすと
上海のにぎやかな街の中に
美しい庭が広がる。
早起きして、散歩でも・・・と思いながらも
最初の朝は、 スピーチの原稿を書き
二日目の朝は、お土産を取り揃えるのに必死・・・
というわけで、
この美しい庭は、眼下に眺めるだけ・・であった。
上海の街と美しい庭を眺めながら、部屋で朝食をとる
ホテルでは私は目覚ましがわりに
ルームサービスで朝食を運んでもらうことが多い。
今回はラッキーなことに、
バイキングなどで使える<朝食券>でルームサービスも可能だったので
とってもお得な気分を朝から味わう。
ホテルのロビー
最初は、
浦東シャングリラか
Westinなどにある”SPA”が
このホテルには無いので、そこが気になっていたのだけれど
今回結局、”SPA"に行く時間など
取れなかったハードスケジュールの滞在だったので
かえって、移動に便利なこのホテルで良かった、と
つくづく思った。
つまり、
忙しい日本人ビジネスマンあるいは
忙しい日本人観光客向けに最適なホテル、というわけだ。
夜、ホテルはライトアップされ
ため息が出そうなほど、美しくなる。
上海の古き良き時代をその姿に
オーバーラップさせながら
ホテルの部屋へと向かったのだった。
今回の滞在2泊は、上海 Garden Hotel、花園飯店。
ホテルオークラ系列のホテルで
上海で始めての外資との合弁ホテルなのだという。
ホテルのスタッフは殆ど日本語が話せる上、
上質な土産を取り揃えた三越がテナントで入っている。
ヘアサロンにも日本人のデザイナーさんが常駐しているし、
上海在住の日本企業のパーティーなども
良く行われるそうだ。
つまり、日本にいるのと何ら変わりない上質のサービスと
安心感があり、
さらに、立地も好条件、
建物は古き良き時代の上海を彷彿とさせるクラシカルなもので
その雰囲気も味わえるし、
日本人旅行者には
最高のホテル、といえるかもしれない。
今回の滞在は、上海対外友好協会の方が
ガーデンビューのツインルームを用意してくださった。
前回滞在した
浦東シャングリラホテルのような
ゴージャス感あふれるインテリアやアメニティは無いけれど
シンプルで、落ち着きがあり、
何しろホテルオークラ系列ということで
食事も安心出来ることから
トータルではポイントの高いホテル、と言える。
特に今回の私のように
5分、と自由時間の無かった者にとっては
テナントの”三越”が大変役に立ち、
夜遅くと朝8時頃に飛び込んで、
ひととおりの土産を買う事が出来た。
外資のホテルでは、高級ブティックしか
テナントに入っていない場合が多いので
これは本当に助かった。
ガーデンホテル、というだけに
窓から見下ろすと
上海のにぎやかな街の中に
美しい庭が広がる。
早起きして、散歩でも・・・と思いながらも
最初の朝は、 スピーチの原稿を書き
二日目の朝は、お土産を取り揃えるのに必死・・・
というわけで、
この美しい庭は、眼下に眺めるだけ・・であった。
上海の街と美しい庭を眺めながら、部屋で朝食をとる
ホテルでは私は目覚ましがわりに
ルームサービスで朝食を運んでもらうことが多い。
今回はラッキーなことに、
バイキングなどで使える<朝食券>でルームサービスも可能だったので
とってもお得な気分を朝から味わう。
ホテルのロビー
最初は、
浦東シャングリラか
Westinなどにある”SPA”が
このホテルには無いので、そこが気になっていたのだけれど
今回結局、”SPA"に行く時間など
取れなかったハードスケジュールの滞在だったので
かえって、移動に便利なこのホテルで良かった、と
つくづく思った。
つまり、
忙しい日本人ビジネスマンあるいは
忙しい日本人観光客向けに最適なホテル、というわけだ。
夜、ホテルはライトアップされ
ため息が出そうなほど、美しくなる。
上海の古き良き時代をその姿に
オーバーラップさせながら
ホテルの部屋へと向かったのだった。