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Happy-sanな日々をご紹介するブログ。旅のお話もいっぱい♪

豫園な、夜

2008年11月28日 | せずにはいられない・・旅の話
豫園な、夜



・・・あまりに多忙な日々で中途になった
上海ブログ、本日中に”豫園な、夜”と
”上海食事情”を書き上げよう




豫園商城
上海万博のイメージマスコット像がお出迎え



お伝えしているように自由時間が無かった今回の上海訪問。

この豫園もきっと
ゆっくり歩いたら掘り出し物などが見つかって
とても楽しそうなところ。

”上海の浅草ですよ。”

と説明を受ける。


壮麗な古い明清建築の建物が軒を連ね
ライトアップされ、幻想的。

殆どがお土産などを売る店のようだったけれど
有名なショウロンポーの店などがあり
行列を作っていたり、


先日の”新天地”が東京でいう青山界隈ならば
確かに”豫園”は浅草っぽいかも、しれない。




緑波廊酒楼




ここでは、豫園商城の九曲橋の横に位置する
<緑波廊酒楼>という
上海の伝統料理のレストランで

孫文宋慶麗文物管理委員会主催の
レセプションが行われた。




語学の天才頭脳を持つ周さんと、孫館長と乾杯





文物管理委員会の方と。(オーブがふわり)


相変わらず、
”ニイハオ””シェイシェイ””サイチェン””カンペイ”の
四つの言葉しか話さない私だけれど

お酒を酌み交わしながら、
相手が中国語で色々話してくるのを
ハートで感じる。







挨拶もかなり、慣れてきました


このレストランは、
アメリカのクリントン元大統領をはじめ
世界40カ国もの国家元首をお迎えしているというレストラン。

ちなみに日本からは
元羽田首相がいらしたようだ。

次ブログ、<上海食事情>でお料理については詳しく。



この豫園、とてもにぎやかな場所なのだけれど

にぎやかな場所だけに

玉響(オーブ)の数が・・・・

半端ではなかった・・・







雪が降っているようにみえるかもしれないけれど
これ、大量の玉響たち。


満月にはまだ2日ほど早い
月明かりに照らされた建物を撮影しようとしたら・・・


夜空いちめん・・・

玉響たちがいっぱい。








こちらも何気なく、木を撮影しようとしたら
玉響さんたちがいっぱい、いっぱい。



生きている私たちが楽しいなあ・・・と思う場所には
玉響さんたちも観光や散歩に来ているんだなぁ・・・


しかし、空から降ってくるような
大量の玉響さんたちにはさすがの私もびっくり。







今回の上海訪問で大変お世話になった王先生と
九曲橋のところで、撮影。

まるで、雪の中、撮影したみたいだけれど

これ、玉響のみなさん。

さすが、観光地慣れしているというか、
撮影にも快く答えてくれてますね。(笑)




幻想的にライトアップされた中華な建物と、
楽しい友人たちと囲む温かい食卓。

そして、

特別に

たくさんの、たくさんの
玉響(オーブ)さんたちが出迎えてくれた


上海、豫園の、

不思議な夜の話。