はじめての、中国茶会
”お茶会にいらっしゃいませんか?”
ある朝、ヨシコさんからこんな素敵なお誘いのメールが届く。
ヨシコさんは度々ブログにも登場の
中国茶と薬膳料理の専門家。
そして、私の大好きな、大切なお友達。
土曜日の午後、ヨシコさんの住んでいらっしゃるお家へ。
素敵なマンションのホール
玄関を入るとヨシコさんの
お母様のお手製のお雛様が迎えてくださった。
ヨシコさんは海南島や香港、広州などに
ご主人様のお仕事の関係で長く住まわれている。
現在は、東京と広州を行ったり来たりの生活。
インテリアには、中国の素敵な家具や小物が
さりげなく置かれていて、とっても素敵
今日参加のメンバーは全員が
中国茶の茶会ははじめて、というところから
”はじめて茶会”という名前をヨシコさんがつけられた。
さっそく、ヨシコさんが道具を出されて
お茶を淹れてくださる。
その手早さに思わず、。
この日、ヨシコさんはチャイナドレスでもてなしてくださった。
とてもお似合いになる。
こういうところにも、最高のホスピタリティを感じる。
まず、最初のお茶は<台湾 高山烏龍茶>。
烏龍茶といっても、フツウお店で出されるのや
ペットボトルのなんかとは全然違う。
中国の茶器で、中国式の作法で、頂く高山烏龍茶。
ちょっと緊張します・・・・。
湯を注ぐ音、お茶を淹れる音、
香りを楽しむ、味わう・・・すべてを楽しむのが中国茶の作法。
素敵なテーブルセッティング
お茶うけには、とっておきのものが・・・。
”小豆島から取り寄せた、オリーブ。
今、私がとても気に入っているものなの。”とヨシコさん。
本当にまろやかで、濃厚なオリーブ。
お肌がきれいになっちゃうかも。。。
次に2番目のお茶。
2番目はヨシコさんがこのお茶に出会えて本当に幸せ、というお茶。
最初の茶葉と2番目の茶葉は全然違う。
丸いのが高山烏龍茶、細長いのが八仙茶。
”お茶はお湯を注ぐと、自然の姿に戻るの。”とヨシコさん。
ゆっくりと葉が開き、
指にとると、やわらかい。
ちゃんと、手摘みのものだというのがわかる。
茶器の持ち方や飲み方もヨシコさんからご伝授いただく。
さすが、俳優のクシマさん。
サマになっています
3番目に出されたのは、なんと20年物のプーアール茶。
手前にあるのが、20年もののプーアール茶。
私はこれが一番好き。
香りもほんのり甘くて、まろみがあって。。。
棚の上にある丸いものは
なんと、お茶。
寝かせているのだという。
寝かせるって、ワインみたい!
”寝かせるとどんどん味が深まって美味しくなるのよ。”とヨシコさん。
オランダの丸いチーズを切るように
ナイフで茶葉を切り分けて使うのだという。
はじめて見たり、聞いたりすることばかりで
本当に奥が深く、勉強になる。
”お茶会をやっていると、2つにわかれるの。
やたら、テンションが高くなる人と、
静~かになってしまう人。” とヨシコさん。
この日のお茶会でハイテンションになったのが
アイルランドの音楽を奏でるモリヤスご夫妻。
そして、写真家のオガタご夫妻。
まったりとしてしまったのが、
私と俳優のクシマさん。
私などは、温泉に浸かったときのように
顔がぽーっと赤くなって、
至福にまどろんでいた。
この日のお茶会、この後
まだまだサプライズや楽しい食事が待っていた。
続きはまた次のブログで
楽しみに。
ヨシコさんの素敵なお母様を囲んで、記念撮影
(私とお母様のところに小さな玉響が。。)
”お茶会にいらっしゃいませんか?”
ある朝、ヨシコさんからこんな素敵なお誘いのメールが届く。
ヨシコさんは度々ブログにも登場の
中国茶と薬膳料理の専門家。
そして、私の大好きな、大切なお友達。
土曜日の午後、ヨシコさんの住んでいらっしゃるお家へ。
素敵なマンションのホール
玄関を入るとヨシコさんの
お母様のお手製のお雛様が迎えてくださった。
ヨシコさんは海南島や香港、広州などに
ご主人様のお仕事の関係で長く住まわれている。
現在は、東京と広州を行ったり来たりの生活。
インテリアには、中国の素敵な家具や小物が
さりげなく置かれていて、とっても素敵
今日参加のメンバーは全員が
中国茶の茶会ははじめて、というところから
”はじめて茶会”という名前をヨシコさんがつけられた。
さっそく、ヨシコさんが道具を出されて
お茶を淹れてくださる。
その手早さに思わず、。
この日、ヨシコさんはチャイナドレスでもてなしてくださった。
とてもお似合いになる。
こういうところにも、最高のホスピタリティを感じる。
まず、最初のお茶は<台湾 高山烏龍茶>。
烏龍茶といっても、フツウお店で出されるのや
ペットボトルのなんかとは全然違う。
中国の茶器で、中国式の作法で、頂く高山烏龍茶。
ちょっと緊張します・・・・。
湯を注ぐ音、お茶を淹れる音、
香りを楽しむ、味わう・・・すべてを楽しむのが中国茶の作法。
素敵なテーブルセッティング
お茶うけには、とっておきのものが・・・。
”小豆島から取り寄せた、オリーブ。
今、私がとても気に入っているものなの。”とヨシコさん。
本当にまろやかで、濃厚なオリーブ。
お肌がきれいになっちゃうかも。。。
次に2番目のお茶。
2番目はヨシコさんがこのお茶に出会えて本当に幸せ、というお茶。
最初の茶葉と2番目の茶葉は全然違う。
丸いのが高山烏龍茶、細長いのが八仙茶。
”お茶はお湯を注ぐと、自然の姿に戻るの。”とヨシコさん。
ゆっくりと葉が開き、
指にとると、やわらかい。
ちゃんと、手摘みのものだというのがわかる。
茶器の持ち方や飲み方もヨシコさんからご伝授いただく。
さすが、俳優のクシマさん。
サマになっています
3番目に出されたのは、なんと20年物のプーアール茶。
手前にあるのが、20年もののプーアール茶。
私はこれが一番好き。
香りもほんのり甘くて、まろみがあって。。。
棚の上にある丸いものは
なんと、お茶。
寝かせているのだという。
寝かせるって、ワインみたい!
”寝かせるとどんどん味が深まって美味しくなるのよ。”とヨシコさん。
オランダの丸いチーズを切るように
ナイフで茶葉を切り分けて使うのだという。
はじめて見たり、聞いたりすることばかりで
本当に奥が深く、勉強になる。
”お茶会をやっていると、2つにわかれるの。
やたら、テンションが高くなる人と、
静~かになってしまう人。” とヨシコさん。
この日のお茶会でハイテンションになったのが
アイルランドの音楽を奏でるモリヤスご夫妻。
そして、写真家のオガタご夫妻。
まったりとしてしまったのが、
私と俳優のクシマさん。
私などは、温泉に浸かったときのように
顔がぽーっと赤くなって、
至福にまどろんでいた。
この日のお茶会、この後
まだまだサプライズや楽しい食事が待っていた。
続きはまた次のブログで
楽しみに。
ヨシコさんの素敵なお母様を囲んで、記念撮影
(私とお母様のところに小さな玉響が。。)