Happy-sanになろう!

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FM福岡での、番組収録

2011年08月13日 | work
FM福岡での、番組収録



8月2日の午後、
FM福岡のスタジオで番組の収録を行いました。







辛亥革命100周年を記念して
孫文先生に関わった日本人たちを紹介する番組です。


孫文先生と関係のあった日本人は
300人とも、1000人以上とも、言われておりますが
その中でも中心的な役割を果たした日本人は
九州出身者が多かったのです。


FM福岡社長の佐々木様は<孫文と日本人>をテーマに
さまざまなご研究をされていらっしゃり
とてもお詳しい方です。


そして、今回、佐々木様の企画として
<孫文と九州の人々>をテーマとした番組です。





パーソナリティの方、中央のグレーのスーツの方が佐々木社長さま




FM福岡は、全国のFM局の中でも
トップクラスのリスナーの数がいらっしゃるそう。


スタジオ内も最新鋭のデジタル機器がそろっていて
感動しました


博多駅にも特設スタジオがあるそうです



ラジオ収録は
菅原明子さんの番組、
NHKラジオ深夜便に続いて、3回目。


私は少し早口なので
気をつけなくてはいけないのですが

ディレクターの方は

”FMは若いリスナーが多いから
多少、早口でも大丈夫ですよ。”と。


この日、4回分の収録をノン・ストップで行いました。



9月からのオン・エアだそうです。

FM福岡のリスナーの方がいらっしゃったら
是非、チェックしてくださいね

東京国立博物館<孫文と梅屋庄吉展>の、舞台裏

2011年08月13日 | 日中友好
東京国立博物館<孫文と梅屋庄吉展>の、舞台裏



おかげさまで東京国立博物館<孫文と梅屋庄吉展>、
たくさんの皆様にご来場いただいております。


暑い中、上野には人がいっぱいです。

パンダを見に来る人々、
空海展を観にいらっしゃる人々・・・

にぎわっております。


さて、今日は孫文と梅屋庄吉展の舞台裏。



毎日新聞の担当の立川さん


立川さんは多くの美術展などの展覧会を
手掛けていらっしゃる、この道のプロ!

色々と勉強させていただいております。
そして、
この日もペアルックですが
なぜか、偶然にも、ペアルックだったり
”おそろい”が多いので
なんだかとっても素敵なご縁を感じます。




毎日新聞のご担当の皆様となぜか、父



会場で展示されている史料の搬出の様子です。




壁からおろして。。。






東京国立博物館の先生がこうして丁寧に状態をチェックします




入念に裏面もチェック





細かい写真も丁寧に扱ってくださいます






そして、美術品専用車で東京国立博物館へ運ばれました






たくさんの皆様のご尽力でこの展示会が支えられております。




東京国立博物館の<孫文と梅屋庄吉展>は9月3日まで。

おそらく
東京での展示会はこれでしばらく開催はしないと思いますので
(・・・100年後まで???)

お見逃しなく。



皆様のご来場をお待ち申し上げます。