本日、処暑。
暑さが和らぐ時期とのことですが、逆に暑さ復活。気温差8℃とのことです(^^;
さて、ミズヒキの花が見られるようになりました。一見赤い花に見えますが、下から見上げるようにすると、花の色が上下で紅白に分かれていることが分かります。これが名前の由来です。
紅白に色分けされているのは花びらでなく萼。上下左右4枚ついています。おもしろいことに上下のものはそれぞれ赤と白ですが、左右のものは真ん中で塗り分けられています。なんとも律儀!
萼は花が終わった後も果実を守っているため、いつまでも赤く見えてきれいです。昔から茶花や活け花としても親しまれてきました。
こちらはキンミズヒキ。ミズヒキに姿が似ることから、金色の水引という意味で名前がつきました。確かにお祝い事に使う水引きには紅白のものと金色のものがあります。
でも、この2つの花、そんなに似てますかね。キンミズヒキは水引きというには、少しずんぐりむっくり…。ミズヒキはタデ科でキンミズヒキはバラ科と、科が違うし…。
キンミズヒキがやや早く咲き始めるけれど、どちらも夏の終わりから秋にかけて花を咲かせることが、由縁なのかな。
暑さが和らぐ時期とのことですが、逆に暑さ復活。気温差8℃とのことです(^^;
さて、ミズヒキの花が見られるようになりました。一見赤い花に見えますが、下から見上げるようにすると、花の色が上下で紅白に分かれていることが分かります。これが名前の由来です。
紅白に色分けされているのは花びらでなく萼。上下左右4枚ついています。おもしろいことに上下のものはそれぞれ赤と白ですが、左右のものは真ん中で塗り分けられています。なんとも律儀!
萼は花が終わった後も果実を守っているため、いつまでも赤く見えてきれいです。昔から茶花や活け花としても親しまれてきました。
こちらはキンミズヒキ。ミズヒキに姿が似ることから、金色の水引という意味で名前がつきました。確かにお祝い事に使う水引きには紅白のものと金色のものがあります。
でも、この2つの花、そんなに似てますかね。キンミズヒキは水引きというには、少しずんぐりむっくり…。ミズヒキはタデ科でキンミズヒキはバラ科と、科が違うし…。
キンミズヒキがやや早く咲き始めるけれど、どちらも夏の終わりから秋にかけて花を咲かせることが、由縁なのかな。