Happy Charming Life 徒然ブログ 2005~

yaplog 終了により、goo blogお引越し。2005年からの備忘録として大切にしていきたいです。

若返りのジュース?

2010-04-07 21:58:14 | ローフード
このジュースは「リジュベラック」と呼ばれているキャベツの酵素と有用菌を活用した酵素ドリンクです。これはキャベツと水だけで作ります。キャベツを適当な大きさに切りミキサーに入れる⇒水をキャベツのかさの3/4位入れる、ミキサーON⇒ガラスのジャーに移し、サランラップを軽くかけて室温に放置する⇒3~4日後に出来上がり⇒保存はその後3日間。冷蔵庫で。

つまり、キャベツと水のジュースを放置することで、乳酸菌が沢山出来るそうです。それを、酵素ジュースとも呼ぶのだけど、このリジュベラックを1日1~数回飲むことによって、酵素の摂取量を増やすという利点がありますが、お腹の中の善玉菌を増やすことになるそうです。プエルトリコにいらっしゃるという酵素栄養学の第一人者であるアン・フィグモア女史は、このドリンクによって白髪を黒髪に戻したという有名な話があるそうです

「ええっつ?本当?黒髪に戻るなんて・・・」と思いますが、まだ、飲んでもいない私は、本日も美容院へヘアカラーに行ってきたところです。3~4週に一度はAVEDAの植物成分93%とケミカル7%のヘアカラーリングをしていますが、ケミカルが7%であっても、敏感は私としては、かなり感じるわけです。白髪染めではないのですが、強い刺激は感じますので、このキャベツ酵素ジュースを試さずにはいられません

今日、美容院の帰りに小田急OXでキャベツを買おうとしたら、売り切れでした春キャベツは爆発的人気なんですね~。明日こそキャベツ買って、作ります

腸が綺麗ということは、若返る要素もあるってことです。私は便秘もしないし、腸内環境は良さそうで、コロンクレンジングの先生にも「やる必要ない」と言われたことがありますが、ここ1年間の毎晩のようにケーキやおやつを食べてしまう、のせいで、人間ドックの結果表に「軽度の肥満の傾向」って書かれていました食べ物は自分の身体を作るのですそして、甘い物を食べてしまうようなストレスは×です。最近は、そのストレスの原因となる同僚とは席が離れたので、これから痩せていくでしょう

私は、中性脂肪が標準より少なくて、赤字になっていたのですが・・・医師に尋ねると、気にする必要はなく、皮下脂肪とも全く関係がないって話になりました。3~4キロ分の皮下脂肪よ、さようなら~の習慣になるであろう、酵素ジュースです。


Living foodは生きてる食材を食べる事

2010-04-06 21:57:46 | ローフード
今日から、突然、living food教室へ通う。raw food がイコールliving foodではなかったのだ。例えば、豆はそのままでは、生きているといわれない。水に一晩つけて、発芽(目に見えない段階でも)し始めて、初めて使うそうだ。スプラウト類(ブロッコリーやアルアルファなど)は種から発芽して数日たつと、育つので、サラダなどに多用する。生きた酵素を取り入れる食事といってもいいだろう。

例えば、味噌は大豆から出来ている場合、加熱していることが前提となるために、酵素が死んでいることになって×なのだが、麹菌が入ることによって生きている!ってことになるのだ。納豆も加熱しているので×なのだが、納豆菌が生きているので、生きているってことになる。

豆腐はdead foodと言われる。ヘルシーの代表のような豆腐だが、この料理では使わない。なぜって、火を通しているから。火を通していると⇒酵素がなくなってしまうから。living foodはほとんどが非加熱。46度以上のお湯も加熱もご法度です。これって、とてもある意味、「無理」「おいしくなさそう」と、思うのだけど・・・それが、違うのだ確かに美味しい。ある意味、普通のマクロビ食よりも美しく、美味しいと思える。どうしてなのか?わからないけど、すべてが野菜、フルーツであるのだが、スムージーを含めるとかなりの野菜摂取量になって、繊維質満点のせいか?まったくお腹が空かないのです。これは、ある意味、すごい発見ですお米、小麦など穀物も含まれてない、本日のランチを1時頃に食べて、ず~~~~っと9時までお腹が空かなかった。これって、凄いでしょう?

今日のランチはドレッシングを作り、スムージーを作り、サラダを作り、大根とニンジンのパスタを作った。3人の生徒だったので、3人で分担して、いい感じ。アメリカ発祥だけあって、機械や器材を多用する。包丁はあまり使わないので、不器用な人にもお薦めだ。3種類のサラダに、ゴマドレッシング、イタリアンドレッシング、椎茸ドレッシングをかける。椎茸はあまり好きではないのだが、なぜか?ここのはお気に入り。living foodではお酢を使わないので、レモン汁を代用する。つまり、レモンを絞ったり、高品質の良質なオリーブオイル、アガペシロップ、メープルシロップ等を使うので、とてもこだわりがあって、ある意味高価なのです。とてもお金がかかります。といっても、私の食生活も調味料はこだわっているので、同じです。添加物、加工品は一切使わないというところも、同じなので、安心です。

お教室で毎回、酵素ジュースを出してくれます。昨日は梅の酵素ジュースで、私はおかわりくださいっていうほど、気に入りました。もちろん、非加熱、常温のジュースです。エキスを水で薄めたものですが、
これを一年に1回、旬の時期に作るそうです。先々週に作った、この大きな樽の中身は柑橘類の酵素ジュースの素になります。

今日のジュースはこの柑橘類の酵素ジュースでした。美味しい結局、このお教室の中では、熱の入ったものは一切、食べない飲まないことになりますが、野菜ばかり、フルーツばかりで、身体が冷えることはないそうです。理論的にも酵素が沢山含まれた食品をとると、かえって身体の中が温まるそうです。

りんご、バナナ、オレンジ、小松菜、レモン汁、ニンジンのスムージーを低速圧縮機で作りましたが、このジュースだけでも、1食になるほどの腹持ちと満足感です。不思議だな~。すごい量の野菜を摂取しているからだと思いますけど、美味しいと満足感も伴って、1日1回は飲みたいな~って思いました。ただ・・・フルーツだけでも、けっこう高くつきますね~。無農薬、有機野菜がある意味、原則です。

私には、とっても合ってるliving foodですが、家でやるのは、まだ止めておきます。酵素って、とても人間に影響を与えるものらしいので、これからも注目です人間は体内酵素が無くなると、亡くなるそうです。人によって酵素量は遺伝子によって、あらかじめ決められていて、それを無駄遣いしてしまう食生活をするか?saveする食生活をするか?で、身体の調子や寿命にも影響を与えるということ・・・。興味深いですね~酵素学の本を読んでみようと思います。




明日から突然、livingfood料理教室へ

2010-04-05 22:44:44 | ローフード
今日はドタバタの1日でした出掛けようとしたら、定期券がない携帯で電車へは乗れるので、どこかにあるのだろうと思いつつ、ロウフードのお料理教室「リビングフード協会」へ

15時~のトライアルに参加。2時間のうちに、人間の身体の中の酵素とはなんぞや?食とはなんぞや?という説明もあり、生で食べるのが一番、人間にとってはナチュラルなのではないかという発想から、古代から動物は火を使わない食をしていて、人間のような疾患がないということも大きな着眼点のようだ。私達も動物だから。

食べ物は46~48度で、酵素が分解されて壊されてしまうので、過熱はほとんどしない、出来ないっていうことです。酵素が豊富に含まれた料理を食べていくと、細胞が活性化していくとか、綺麗になっていくそうです。ただ・・・温かい料理は望めませんので、私としては、混在させたり、一部をロウフードにしてみたいと参加しました。

このロウフード=リビングフードの指導をしてくれるいとうゆきさんは、以前アトピーで、それをマクロビである程度、回復させたものの、やはり根本的に解決、回復させたのは、結果的にはいとうさんにとってはリビングフードだったという実話でした。

マクロビのようで、そうではないのは、加熱をすることがないからです。調味料は塩、黒胡椒が多いです。動物性の食品群も使用しないので、例えばコールスローでは、生アーモンド(一晩水に浸けたもの)、オリーブオイル、レモン汁、オニオンパウダー、にんにく、デーツ(ドライフルーツ)、白味噌、塩でペーストを作ります。ある意味、高級

豆は一晩、水に浸すのは、目に見えなくても発芽させて、生きた物にするためです。


今日のデモでは、いとう先生が1.大根パスタwithマリネーラソース、 2.生アーモンドのペーストのコールスローサラダ、3.椎茸ポタージュスープ、4.バナナクラッカー、5.シーズニングナッツ

をスピーディーにミキサーにかけたり、乾燥機で干したりして、混ぜたりするだけで、美味しい料理を作って見せてくれました。すべてが生の素材なので、手際よく、スピーディに5品出来上がりました。

4月はベーシッククラスは毎週水曜日と週末に予定されていて、私は月・火曜日しか参加できないといとうさんにお話すると・・・じゃ、火曜日のクラス、明日から作りましょうと、びっくり提案をしてくれました。

そして、水曜クラスに登録済みの方で火曜日クラス希望だったという方なので、電話連絡してくれて、快諾されたので、即決で生徒2人のためにベーシッククラスが明日からスタート基本コースは4回なので、4月中に終了します。明日から日中はリビングフード教室です。私のために、突然の増設しかも、プライベートのように二人です

いとう先生の提案と決断に、感謝です後で、チラシを見ると・・・最低催行人員3名になっていますけど・・・ま、いいですね
このチョコタルトは、ここで500円で購入しました。先日、はなまるマーケットで杉田かおるさんが、おめざで出したものです。カカオパウダーは使用していないし、砂糖も小麦も使用してない、キャロブ・パウダーといういなご豆のさやを乾燥させたものと、ココナッツが決め手のデザートのようです。とにかく美味しかった。これも、アドバンスクラスに行くと、作れるみたいです。乳製品を使用しない、チョコも使用しないで、このケーキは小さいのに食べ応え満点

とりあえず、ベーシックで、自分の生活に漬物(糠漬けは普段からやっていますが)、サラダ以外にリビングフードを取り入れるキッカケにして、色々なお料理を楽しみたいと思います。ヘルシーで安心な食材とお料理は、私の基本ですから

大切な半年定期が見つからず、家に帰ってから、派出所、駅へパスモの定期なので、厄介だと思って、使われちゃったらどうしたらいいの~という感じですが、どこに落としちゃったのか・・・全くわからないので、駅でパスモを使えないようにしてもらうことにしました。金曜日の朝だけしか定期を使ってないから、今日気がついたわけで・・・。

脳の健康が心配になってきた今日この頃・・・ですが、もうどうすることも出来ないから、ま~いいかと思って、すごい大損だとあきらめましたすると・・・パスモ(定期とクレジット機能付き)は「再発行」できるという話になって、駅にお願いしてきました。千円の手数料とパスモのデポジット料金で、今までのデータを移動できて、再発行のパスモで定期が復活できるようです小田急線は凄いって、駅員さんに感謝です。定期無くしても、復活させてくれるんですから。

ということで、細胞を若返させる、老化防止の効果もあるというリビングフードにちょっと期待しています細胞って、脳細胞も若返らせたいと願っています。ストイックにやる気は無いので、ま~適度に






今日も農作業を少々

2010-04-04 22:43:29 | 農業
この週末は、いつもの出張から解放されて、家でくつろぐ
昨日は、頑張って一人で自宅裏の除草シートと砂利を数メートルに渡って、取り除いた。
今まで、雑草は敵だとばかり思っていたのだから、除草シートを土に敷いて、その上に砂利を沢山敷き詰めていた。シートの下は温かく、湿った土が出てきたが、とても硬かった。                                                                                      なんだか、今まで土にとても悪いことをしてきたような気分になった。                                  不自然な環境に置かせていたから。自分の家の裏でハーブとミョウガ、枝豆を育ててみようと、花壇を作ってみた。本当は、夏野菜を作ってみたいのだが・・・手間を考えると・・・虫の事を考えると、やはりハーブと枝豆位に落ち着く。川が近いせいか?湿気がある土なので、本当に育てたいトマトには向かないと思うのだ。ドライの土の方がトマトはむいているからだ。

今のうちに土を少しでも柔らかく一度、掘り起こしてみようと思った。力もないし、適当に、大きなシャベルで掘り起こすと、まだ硬いので、深く掘れないけど、相当、耕した。自然農法の木村さんの本の中の写真のように、大きな土の固まりがぼこぼことある風にしてみた。この宅地の土の中に、農薬や除草剤を撒く気はないので、どの程度出来るのか?わからない。                                                                                                                                                                                            

今朝もご近所の有志が野菜を作っている会に参加してきた。今日は3つの畝(うね)を作って、マルチといわれているビニール状のものを張って、そこに来週はとうもろこしの種をまくそうだ。

また、種まきをしてきた。野菜の種ってとても小さい。落としたら、もうわからない。先々週にまいた葱や小松菜の種は発芽していた。強風にもめげず、雨にもめげず、種は着実に発芽してくれている。生命の力を感じる畑は山の上にあるので、畑から近所を臨むと、桜が満開です。畑への道すがらも桜が咲いていて、私は自宅からマイ鍬を抱えて、徒歩10分の道のりを歩いていきました。畑用の花柄のオシャレな長靴も履いて、鍬を抱えて、近所を歩いていましたが、こののどかな風景では、馴染んでしまうようです。自分の目的地の畑に着く山の中腹の畑のおじさんと目が合って、思わずご挨拶

この畑は今期限りで、農家の人に返却する事になったという残念なお知らせがありました。貸し主が定年後、この畑をするそうなので、人に貸さないことになったそうで・・・。今や、農家を離れた人々が農業に戻って来る事も多いらしく、急に農業人気が高まって、来年はどこの畑を借りられるか?探さなくてはならなくなった地元の会なのである。。。遠くまでは、ちょっと行けない私です。まだまだですけど、自宅の裏で、ここで覚えた事を今後、実践することにしましょう。