

デパートの冬物セールが早すぎて、何だかもう春物を着なくちゃならない気分だったけれど、三寒四温、それもまだ2月。今日は南風でも冷たくて震えた。
夕方にK氏に2ヶ月ぶりにお電話した。
「はい!佐藤です!」
明るく澄んだ優しい声
名字を名乗ると、
「○☆さんでしょ?」
って下の名前で呼んでくれた(^w^)
へへっ嬉しい。
何だか~ラジオのパーソナリティのK氏と話しているみたいな錯覚。
明日もまた寒いみたいだけれど、奥様のお茶会とK氏の唄を聴きにに行こう。
20代の頃の唄と、60歳過ぎてできた唄を聴き比べている。
あの70年代に可愛い、ポップな曲が沢山あって、それがどちらかというと泉谷さんたちと対象的でもてはやされていて、当時のエレックのミュージシャンの中で異色だったけれど、実は他の誰にもない世界観や真実(臭い?)を見つめる唄もいっぱいあって、私はそれが大好きだった。
今、それが益々色濃くなってる曲も多くて、本当に不器用で内省的なK氏。
嘘や欺瞞、見栄や体裁が嫌いなK氏。
今、再び出会えて良かった。
「わざと外した生き方」
とおっしゃる、私は素敵だと思う。