幼馴染

2018-06-11 23:45:10 | 日記
台風が接近する中、32年ぶりに幼馴染と再会した。
お勉強も同級生の人気も全部彼女がずっと上回っていたけど、駆けっこでは競い合った幼馴染。
彫りが深く端整なお顔、綺麗な大きな瞳はそのままだったから、直ぐに分かったよ🤗

W杯にかけて、高田馬場のロシア料理店でボルシチのセットでランチ。
案の定いっぱいお喋りしたいので写真は撮り忘れ。
サハリンで食べた料理と良く似ていた。素朴な味。私はフランス料理より好きかも。
口コミほど可もなく不可もなし。
ボルシチの中のお肉は柔らかかった。
メインデッシュより、ボルシチをメインに、もっと大きなボールでお野菜たっぷりのを沢山食べたかった。
サハリンでツンツンしたロシア美女の給仕を受けたもので、ちょっとたかぴーな感じの給仕はそれほど気にならなかった。
落ち着いた雰囲気の中で、お喋りに夢中なふたりを放っておいてくれたのがありがたいくらい😅
ロシアンティーはまろやか、優しい味だった。紅茶とジャムだけとは言え、喧嘩することもあるしね。
ランチタイムが終わる頃にやっと場所を変えることにして、カフェに入った。

ここでは写真撮ったよ🤳
シフォンセット。
これで、860円、
ミルクピッチャーが可愛かったのに、失敗、見切れてしまった💦



ここでまた2時間ほど喋り続けて、それでもまだまだ話し足りないのだけれど、仕方ないタイムアウト。

またねの約束ほんとよ❣️忘れちゃダメよ、次はお天気になぁれ🌞

幼稚園から高校まで一緒だったんだから、私にはかっこ悪いこと、バツの悪い思い出もある。
でも何だか姉妹みたい、32年ぶりなんてうそみたい。

いいなぁ、郷里の幼馴染。

宝です。
ありがとう☺️

お留守番させられて拗ねてる?こっち向いてよ🐱



にゃあに❓だって。













KEME 生きるよろこび

2018-06-11 10:37:33 | やっぱりKEME君が好き
KEMEの歌声は、GOD'S GIFT
だから、ケメ活は、歌い手が居なくて暗礁に乗り上げている💦
私も歌うより専ら演奏するのが好きなので。

ケメ活仲間から

「生きるよろこび」
の採譜を頼まれた。
オンステージ第一集に入っているけれど、私は久しく聴いていなかったので、すっかり忘れ去っていた。

譜面起こしの作業は楽しい。

「死は永く続き
生は一瞬のこと
ふと微笑むだけのもの」

このサビがケメの死生観なのだなぁ。
ケラケラ明るくお話される姿と、何にも執着しない姿を思い出し、
20歳そこそこでこの詩を書いて、シンプルで優しいメロディをつけて、さらりと、ある意味クールに歌うケメに久し振りに触れた。

何故いつまでもケメの唄声と、歌詞、そしてメロディが好きなのか❓
こういうところなんだなぁ。


皮肉な微笑みもある。

嫌な事件は一瞬に起きる。
でも、それが起きる為にどれほど長い時間がかけられてきたか。

突然地震が起きるわけではない。
突然雷が落ちるわけではない。

そのエネルギーは長い時間をかけて蓄積されている。

犯罪も革命も下克上も。

生きる一瞬とか、刹那とか、歌詞を描き写しながら考えた。

新幹線のぞみの事件で犠牲となった尼崎の会社員の方の、勇敢で誇り高い「生」
御家族の哀しみを思うと本当に辛い。

合掌。