ギターのお稽古

2015-07-22 00:24:22 | ギターアンサンブル
2週間ぶりにギターを引っ張り出した。
クルージングに出る前から今日まで触らなかったギターですから、チューニングは無茶苦茶、弦は最悪。
オマケに人生初のジェルネイルなどして、調子に乗ってラインストーンをちりばめたから油断するとそれが弦に触れて酷い雑音を生む。
ひと月持つと言われたネイル、今取るのは勿体無い、自力では取れない。私はお道具を持っていないもので。
爪が分厚くなったので感覚が全く変わり、弾きにくい。非常に分厚く頑丈な爪に豹変したのだもの。
ポリッシュポリッシュと磨けども、なかなか自爪のようには削れない磨けない。
かなり不味い状況で、金曜日のレッスンで絶対師匠に呆れられるだろう。
右の親指は派手に飾ってもノープロブレムと勘違いしていた。消音の時にかすめるだけで雑音となる。

酷い音で練習してるのに、猫は喜んで付き合ってくれる。ありがとうよ(^.^)
母さん頑張るね。




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初めてのクルージング3

2015-07-20 23:28:30 | 旅行
3日目は釧路港に寄港。
良いお天気。
釧路湿原展望台より



雌阿寒岳と雄阿寒岳



釧路丹頂鶴公園
雛がいた!




市場で勝手丼の昼食。



お腹ぺこぺこで写真は無い。丼には特大から小まであって、皆さん小。
私達は、あれではネタを盛れないね(^^;;と中サイズにした。
長机に長椅子、前の席で大きな外人さんが小サイズの丼、スプーンで不器用に食べていらっしゃる。
お国を尋ねたら、オーストラリアだとのこと。昨年ウルルに行ってとても感動したことをお話ししたら、キャンベラに住んでいるからウルルは近いよ!と。

お昼を済ませて船に戻る。

出港を待つが、下船して戻ってこないのか、下船せずに気付かないのか、入国審査を受けない人がいて、全員の審査を終えないことには、コルサコフに向けて出発できないという事態。
再三の船内放送にも関わらず出頭?しない。
最後はキャプテンが激しい口調で名指しで呼びかけていた。
結局2時間半ほど遅れて出港、やれやれ。
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ごめん寝

2015-07-20 23:06:14 | 日記
猫が陳謝してた。
久しぶりのごめん寝。


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アイスショー

2015-07-19 21:14:06 | コンサート 公演 展覧会 フィギュア
久しぶりのアイスショー ダイドードリンコにて

今日はBSの収録生放送日。

町田樹と宇野昌磨、そして織田信成、安藤美姫、荒川静香

そして、私のシートは前半SS席南コーナー、後半エキサイティングシート。
前半、前にあるのはBSのカメラだけ。まっすぐ樹が飛び込んでくる。まさに樹ゾーン。
後半娘と交代して東側氷上エキサイティングシートへ。何と!三列目は見辛い。
が、隣の席に水滴がポタポタ‼️
私が列の切れ目の席、つまり通路側なので周りの人に説明してひとつはみ出させてもらった。パイプ椅子の移動。お隣さんは見えやすくなり、水滴から逃れられた。私はまた視界が良くなる。
信成の最高の笑顔を目の前で見た。
初の氷上特設エキサイティングシート。
冷気が全く違う。スケーターが通り過ぎた後にヒヤ~ッと冷気に包まれた。
氷をけずる音も凄い。


触れ合いTIME

まず、本田武史さんに声をかけたらあっさりお返事頂けた(^.^)本田さん、凄く身体を絞って見違えた。
スケーティングも軽やか、イーグル~エッジ変えてイーグルも長く見せてくれた。脚が長いのがよくわかった。


本田さんの笑顔に気を良くして次々声をかけるが、プレゼントも花も持たない私の前にはなかなか立ち止まってはくれない。

ひときわ高い歓声、町田樹だ!
君は本当に綺麗になった、ランビエールが見える。



ふと見たら宇野昌磨が此方に向かっている。
目の前に来た時に
「ずっと応援してるからね!頑張って!」
それが聞こえた宇野昌磨君はこちらを向いて、笑顔で真っ直ぐ目を合わせ握手をしてくれた(^.^)
実は、子どものおててを思い浮かべていた私は、意外にも大きく、ふっくら包容力のある手だなと少し驚いた。













礼儀正しい姿。



鈴木明子ちゃんにも
「あっこちゃん!綺麗!頑張ってね!」
目の前に立ってくれた明子ちゃんの瞳が急にうるうるなって……



信成はさ~っと行ってしまった。

荒川静香さん、花も渡さぬ一見さん?には目もくれず、常連さんと思しきファンのカメラにおさまっている。
流石に静香ちゃん~とは声を掛ける勇気は無かった。美しい姿に惚れ惚れするばかり。連写5枚









最後の最後までファンと写真撮ってお話していたのは安藤美姫ティ。



とてもとても綺麗で幸せそう。流石のオーラ。バラエティー番組に出ないでスケートだけやって欲しいなぁ。

娘は終わってすぐに会社に所用で行ってしまった。
会場でお友達になった樹ファンの方と写真を見せっこしてメアド交換。お別れして駅のホームにひとり佇みふと空を見ると虹。



私が写真を撮っていると、女子高生が
「あ!虹が出てる!」
私と目が合い、私も
「虹だね!」
その子の友達が
「明日はいいことがあるね!」

わ~(^.^)それいいなっ!

スケートの申し子達がみんなに幸せを届け、きっと天が愛でているのね。








コメント (2)
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初めてのクルージング2

2015-07-19 08:04:41 | 旅行
クルージング2日目、終日航海。
朝の大海原を客室バルコニーで独り占め。







早起きできたのでデッキをウォーキング
最後尾より



結構歩き回って部屋に戻ると昨夜頼んでおいたモーニングセットが届けられていた。

休憩後ホライゾンコートに繰り出してビュッフェタイプの昼食。


今夜はシャンパンタワー、キャプテンのご挨拶が聞けるパーティーがある。
ドレスコードがフォーマルなので、朝からフォーマル姿の方もいらっしゃる。

船上での生活は、前日に配達される「船内新聞」を読んで予定をたてる。
モーニング
アフタヌーン
イヴニング
今日も沢山のイベントが彼方此方で開催されているが、まだ慣れない私はアフタヌーンに、吹き抜け階アトリウムでのギター演奏を聴きに行っただけ。クラシックギターではなかったけれどまあいいや。
アトリウムの特等席のソファーはなかなか座れない。大きな外人さんが悠々と眠りこけていたり、一度座ったら離れない人が多いようだ。
それで、少し離れたカフェバーの近くのソファーに座った。
程なくウエイトレスがやってきて
「飲み物はいかが?」
ビュッフェでいっぱい飲んできたのに、
「アメリカン?カプチーノ?」と尋ねられて断れば良いものを思わず「アメリカンプリーズ」
すでにビュッフェで無料のコーヒーに慣れたせいだ。
機械を使うコーヒーは有料です!終日航海日のみオレンジジュースが無料!
この教えを思い出したのはウエイトレスがサインを求めてきてからだ。あじゃぱー。
幾らするのかはもう聞けない(^^;;
でも、このアメリカンコーヒーが美味しかった!

夕食は、5時半からと7時半からの2回にグループ分けされていて、私達は5時半のグループ。
更にメインダイニングにレストランが数カ所あり、私達は「サンタフェ」
午後3時を過ぎるとそろそろシャワー浴びたりしてイブニングタイムに控えることにした。
高齢の父の身支度をお手伝いするので時間は倍必要なのだ。
父は今回の旅にも、ウィーンで買ったブルーのお気に入りネクタイを持ってきた。

私がバタバタ慌てると父は不安そうな表情になるから、できるだけゆったりと動けるように心掛けているのだが、それでも時間は足りなくなる。
父の時間の流れ方は私のそれとは違う。
近いは遠い、遠いは近い。長いは短い、短いは長い。
さらに、
寒いは暑い、暑いは寒い。
寒いのがとても心配な父と、寒さに強い私、温度差親子なので
「寒いかなぁ?」と尋ねられても「じいちゃんでないからわからない」としか答えられない。
船内は大概温度は少し低い。普通の感覚なら一枚羽織るというので良い。でも父は下着を薄手にするか厚手にするかで悩むのだ。厚手にして、もし汗をかいたらどうするか?薄手にして寒ければスーツの上着の上に何を羽織るのか?フォーマルナイトにジャンパーは着られない。

ええい!ままよ!で出掛けるまでに私は汗をかいてしまった。

ダイニングで食事して、アトリウムでのパーティーに顔を出すと、皆さんシャンパンタワーの前でお写真!



さらに記念撮影会、カメラマンが様々なポーズで写真を撮ってくれる。
生演奏の響き渡る中、シャンパンやチョコレートが配られて、司会者が英語でまくし立て雰囲気は盛り上がる。
あちこちで踊り始めるグリーンやグレーやブルーの瞳の人達。楽しくて自然に身体がリズムをとる。
クルーが紹介されて、最後にキャプテンの挨拶。素敵なキャプテン!貴方にこの旅お任せします!

寒いか暑いか?なんて何処かに吹っ飛び、繰り広げられる映画の中のような世界に興味深々でカメラを向け、グラスを持ち、チョコレートを手にご機嫌な父。




シャンパンタワーにシャンパンを注ぐのは、最後の希望者が終わるまで延々と続けられる。
だから私達は並んだりせずに行列が終わった頃に行ってしっかり注いできた。



記念撮影も最後から3番目。お姉さんカメラマンが親子バージョンのポーズをいろいろと考えてくれる。
新婚さんとかご夫婦と同じポーズとはいきませんのでね。

全部終わって
バッタンキュー。
明日は釧路港に寄港、釧路湿原観光だ。
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