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民主党議員(小西洋之)の実態

2013-10-01 | シンキング

まず、次の映像を見て頂きたい。

それと、音声を聴きながら、質問者の小西議員のホームページも見て欲しい。

 

『国会でそんな質問をするな』安倍総理に怒られてパニくる民主党議員

http://www.youtube.com/watch?v=wckT-xF0v8w

 

質問した小西議員のホームページ(HP)での内容は、次のとおり。

http://konishi-hiroyuki.jp/%E6%B4%BB%E5%8B%95%E5%A0%B1%E5%91%8A/%E4%BA%88%E7%AE%97%E5%A7%94%E5%93%A1%E4%BC%9A%E8%B3%AA%E7%96%91/

 

小西議員は、勝ち誇ったように、HPで、次のとおり、記述している。

日本国の総理大臣が、現行憲法で最重要の条文である憲法13条の内容を知らず、また、憲法の基本的な勉強を何もせずに、あたかも子どもがおもちゃを扱うがごとく、明治憲法と同様の人権抑圧を可能とする「憲法改正草案」なるものを、自らがリーダーシップを取って作成していたということを明らかにした、極めて重要な質疑であると考えています。

 

しかし、この国会答弁を見て、分かることは、ひとつ。

首相は、憲法の条文を一字一句覚えていないということ。

それ以外は、小西議員の思い込み。

1.首相は、憲法13条の内容を、空で言えなかっただけで、それをもってして、知らないと言い切ることができないのに、言い切っている。

2.憲法の基本的な勉強を何もせずに、あたかも子どもがおもちゃを扱うがごとく、明治憲法と同様の人権抑圧を可能とする「憲法改正草案」なるものを、自らがリーダーシップを取って作成していたといる論理展開は、小西議員が考える論理展開であって、首相は、そんなことを発言していない。

首相から、おもちゃを扱うが如くという発言はなかったし、その言葉も引き出せていなかった。

3.この映像を見たら、極めて重要な質疑であったとは、思えない。時間をかけすぎた無駄な質疑としか思えなかった。大事な所で、丁丁発止な議論がされていない。

 

学歴は、凄いが、頭は良くないと考える。

・徳島大学 医学部 医学科中退(教養課程修了) ← 何故中退したのかは不明

 ・東京大学教養学部教養学科卒業

 ・コロンビア大学国際・公共政策大学院 修了

 多分、記憶力は凄かったのだろう。

頭が良くないと思うのは、40分使って、何を言いたいのか、わからない質疑だったからである。

賢い人だったら、こんな40分間の質疑は行わない。

一般の会社でこんな質問をしたら、上司や社長から

「君は何を言いたいんだ。もっと、要領よく質問できないのか」

と無能社員のレッテルを貼られてしまいます。

切り込んだ質問で、凄かったなと感じた部分が一切なかった。

自己満足のシナリオ。

あと、教養学部教養学科を卒業した人が、人を指差すような非常識は、教養学部教養学科を卒業しましたとは恥ずかしく言えない。

また、指摘されたにもかかわらず、その後も何度も指差ししていたのも、教養があるとは思えない。

学習能力がゼロ。

首相に言われて、頭が白くなったのか。

まあ、その程度の人。

虚勢を貼っていたのが、映像から垣間見えた。

 

政治は、記憶力の世界ではない。

無から有を作る世界である。

Notihng comes from Nothing.

Youtubeの映像の音声を聴きながら、小西議員のこのサイトを見ると、恐るべき内容と分かる。

ひとつの現象から、拡大解釈するのは、一般的には、詭弁と言う。

それを世間では、嘘とも言う。

日本国の総理大臣が、現行憲法で最重要の条文である憲法13条の内容を知らず、また、憲法の基本的な勉強を何もせずに、あたかも子どもがおもちゃを扱うがごとく、明治憲法と同様の人権抑圧を可能とする「憲法改正草案」なるものを、自らがリーダーシップを取って作成していたということを明らかにした、極めて重要な質疑であると考えています。

これを、拡大解釈と言います。

私は、自民党支持ではありませんが、このロジックは、おかしい。

憲法の条文を覚えていることと、改正案作成には、因果関係はありません。

小西議員の論理では、条文を覚えていれば、良い改正案ができると言っているのです。

または、条文を覚えていないと、良い改正案ができないと言っています。

本当でしょうか?

この論理は、明らかにおかしい。

 

虚勢をはった議員の映像として、見る価値はあるかも知れないが・・・・・。

( ← 訂正。40分も見る価値なし)

映像の最後に、他の議員から笑われているのは、どうしてかは、本人はわからないでしょう。

分かっていれば、最後の締めくくりの発言はない。

この議員には、場を読む力もない。

当初作成された、とんでもないシナリオ通りの対応しかできなかった。

 

まあ、この程度だと、外交担当は無理でしょう。

こんな議員に、国政を任せられないと考える。

臨機応変に交渉することができない。

これだけ、憲法に詳しい素養があるなら、どこかの大学で、憲法論を担当する教授が適任と考える。

同じ先生と呼べれても、大学の先生には、国会ほど、場の雰囲気を読む必要はないと考えます。 

 

休題:

小西議員が言いたいことは、次の内容:

【自民党改正案】

第13条 すべて国民は、個人として尊重される。生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利については、公益および公の秩序に反しない限り、立法その他の国政の上で、最大の尊重を必要とする。

現行の憲法13条の「公共の福祉に反しない限り」が、「公益および公の秩序に反しない限り」に変更するのは、良くないと言いたかったようだ。

この変更が良くない論拠は、ホームページを参照。

主旨が分かった上で、この40分の時間の使い方を見たら、お利口でないことは分かる。

この部分だけで、40分の質疑時間が持たないので、最初のつまらない質問(愚問)が続いていたと考える。

 

国会は、幼稚園の学芸会ではない。

突っ込んだ質疑をして欲しい。

それを見せないと、民主党の復活はないと考える。


韓国がオリンピック全面協力報道について

2013-10-01 | スポーツ

2020年、日本でオリンピック開催が決まった。

決まった後、日本オリンピック委員会と韓国オリンピック委員会が、2018年のオリンピックを含め全面協力しましょうと報道された。

 

この全面協力で、懸念される内容は、ここを参照:

言っても無駄だけど、南朝鮮よ、いい加減にせい!!(冬期オリンピックで日本に多大な要求!?)

http://fornihon.blog.fc2.com/blog-entry-192.html

 

これらの報道について、日本オリンピック委員の竹田会長さんの息子さんが説明している。

【五輪】竹田恒泰釈明「日韓で全面的に協力」報道について韓国への資金援助説を一蹴

http://www.youtube.com/watch?v=M-wOYs1uNRM

JOCの会長には、巨額の資金の提供する力はないと明言している。

 

私の懸念は、相手が韓国なので、これを言質として、たかってくる懸念は拭いきれない。