1958年の「第1回グラミー賞」で、「レコード・オブ・ザ・イヤー」に輝いた曲といえば何でしょう?
ボラーレ
歌っていたのはイタリアの歌手のドメニコ・モドゥーニョ。
グラミー賞の詳細は、ここを参照:
曲は、ここを参照:
http://www.youtube.com/watch?v=rLhfskQVfME
有名な曲ですよね。
1958年の「第1回グラミー賞」で、「レコード・オブ・ザ・イヤー」に輝いた曲といえば何でしょう?
ボラーレ
歌っていたのはイタリアの歌手のドメニコ・モドゥーニョ。
グラミー賞の詳細は、ここを参照:
曲は、ここを参照:
http://www.youtube.com/watch?v=rLhfskQVfME
有名な曲ですよね。
鉛筆などを数える単位で、1ダースの12倍を1とする単位は何でしょう?
グロス
リップ
マスカラ
チーク
答えは、化粧品に紛らわせているが、グロス。
ダースは同じ品物が12個1組の場合に限って使われる単位で、「doz.」または「dz.」。
12ダース、つまり144個は、「グロス」という単位になり、記号は「gr」。
日経新聞の文化欄に私の履歴書がある。
今月は、ノーベル賞を受賞された利根川進先生
10月12日に、次のように書かれていました。
ダルベッコ先生は、高いレベルの才能を持った若い研究者達を集め、時代の先端を行く、エキサイティングな研究方向――英語で「ビッグ・ピクチャー」という――を示し、研究に必要な環境や資金は十分に提供するが、細かい指示は出さず、本人の才能と努力に任せるという、若手研究者や学生を育成するうえでの王道を行っていたと、つくづく思います。私も及ばずながら、自分の研究室をこの方針で運営する努力をしています。
アメリカ人と話していると、ビジネスでも、ビックピクチャーを描きなさいと言われます。
私の拙いサラリーマン経験からも、これを感じます。
大きな絵を描くと、何をしなくてはならないかが見えてきます。
そのためには、今、何をしなくてはならないかが見えてきます。
その実現に向けて、人間は、努力し始めます。
ビックピクチャーを描けないと、ちまちましたビジネスしか実現できません。
ビックピクチャーになればなるほど、多くの人を動かす必要があります。
ビックピクチャーを描いた時は、何かを売るという感覚でなく、何かを成し遂げるのだという感覚です。
それが上手く行った時の喜びは、一入(ひとしお)です。
ビックピクチャーを描け!
利根川先生もこれに影響されたのだと、知りました。
利根川先生の場合は、ダルベッコ先生に薫陶を受けられたと考えます。