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サムスンの入社試験の見方

2013-10-19 | 韓国

サムスンの入社試験が。行われた。

募集人数は、5500人。

応募者は、10万人。

記事は、ここを参照:タイトル:サムスン入社試験:5500人採用に10万人殺到

http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2013/10/19/2013101900819.html

記事:タイトル:サムスン入社試験:受験本300種、社側のコストは数億円

http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2013/10/19/2013101900827.html

記事:タイトル:受験者増による悪影響が深刻に

http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2013/10/19/2013101900822.html

 

この記事を見て、どう判断するか

1.5500人も採用するとは、凄いとみる見方。

グループ全体では、37万人。

23歳から60歳定年とすると、37年間。

年間1万人世代交代しないといけないので、多くもなく、普通と考える。

 

2.サムスンだけで、10万人が殺到。

こちらが、問題。

韓国の大学生は、急増している。

四年制大学について見ると、1980年には5万人。1995年には18万8000人。2010年には28万人と30年間で6倍ほどに増加。

GDPの3割が、韓国の財閥系を占める。

大卒の4割が、非正規労働者となっている。

 

今回の応募には、非正規労働者や新卒予定者が殺到している。

韓国の歪んだ労働市場が垣間見えるというのが、私の見方。


歴史問題で疲労しているのは、韓国、韓国民

2013-10-19 | 韓国

今日(10月19日)の朝鮮日報のコラム:歴史問題の疲労感、日本は言及する立場にない

http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2013/10/19/2013101900907.html

文章は、次のとおり:

ギリシャは自国のことを「文明の父」と呼ぶほど、ヨーロッパ文明の発祥地だというプライドを強く持っている国だ。だが、そのギリシャも経済危機の前にはメンツも何もないようだ。ギリシャの主要日刊紙はこのほど、「ナチス賠償金」に関するギリシャ政府の報告書をスクープ報道した。アントニス・サマラス首相が直接関与した機密報告書がそっくりそのまま新聞に掲載されたのだ。

 ギリシャは2010年に国家破綻の危機に陥った後、国外から2400億ユーロ(現在のレートで約32兆円)に上る救済金融を受け、かろうじて国家財政を賄っている。ギリシャに対する救済金融を主導しているのがドイツだ。ギリシャは現在、「ドイツの許可」がなければ国家予算を組むことすら難しい状況だ。ドイツのメルケル首相は機会があるごとにギリシャ全体が倹約に努めるよう求めている。ところが、街中を埋め尽くすギリシャのデモ隊は、これまで自分たちが享受してきた福祉の恩恵を全て奪ったのがドイツとメルケル首相であるかのように攻撃している。ギリシャ政府のナチス報告書は、こうしたギリシャ国民の反ドイツ感情に油を注いだ。この報告書はあいにくドイツで総選挙が行われた日、ギリシャのメディアに大きく取り上げられた。

 報告書の内容を要約すると、ギリシャは第2次世界大戦時にナチス・ドイツから受けた被害に対する補償金を十分に受け取っていないというものだ。ナチスに食糧を奪われたためにギリシャ人30万人が餓死したのにもかかわらず、終戦後に締結されたパリ条約でギリシャはドイツ製機械など2500万ユーロ(同約33億円)しか受け取っていないと主張している。当時受け取れなかった賠償金を今受け取れば、現在の金融危機のかなりの部分が解決できるという。

 メルケル首相は総選挙を前にした状況で、ドイツ人有権者たちの反対を押し切ってギリシャを支援した。しかし、2500年近く前に「悪法も法である」と説いたソクラテスの末裔(まつえい)たちが、既に国際条約により決着のついたナチス賠償問題を再び声高に持ち出したのだから、メルケル首相も大弱りだろう。

 ドイツはこれまで、過去の歴史問題にふたをして、やり過ごすような言動をしたことがない。メルケル首相は今年1月、ホロコースト(ユダヤ人大虐殺)記念日に合わせ「ドイツはナチスの犯罪に永久に責任がある」と述べた。総選挙を1カ月後に控えた8月にはナチス強制収容所を訪れ「ドイツ人の大多数は当時の大虐殺に目を閉ざし、ナチス犠牲者を救うための行動を何もしなかった」と述べ、過去の歴史問題について重ねて謝罪した。

メルケル首相だけでなく、これまでのドイツ歴代首相や政治指導者たちは、常にナチスの戦争犯罪について謝罪し、前世紀に起こった悲劇の歴史を繰り返さないと誓ってきた。それでも欧州各国は依然としてドイツに対する警戒を緩めず、不安を抱いている。ギリシャの例に見るように、過去の亡霊もまたドイツに付きまとっている。

 韓国と日本の間の確執に関する討議で、いつも登場するのが「過去の歴史問題の疲労感」だ。過去の歴史に関する問題が出てくると、日本側は常に「どれだけ謝罪すれば韓国は満足するのか」「(ネズミなどを運動させる)回し車のように繰り返される韓国の過去の歴史問題謝罪要求に日本も疲れた」という反応を見せる。まるで韓国が不当に過去の問題を引っ張り出してきているかのように聞こえる言葉だ。しかし、少なくとも2000年代に韓国政府から特定の過去の歴史問題懸案に対して日本に謝罪を注文したことはない。ドイツに比べれば、日本は過去の歴史問題の疲労感について言及する立場にない。現にドイツの指導者たちは誰も現在のギリシャに対して「疲労感」という言葉を口にしていない。

 韓国も「過去の歴史問題の疲労感」は同じだ。最近取り沙汰されている過去の歴史問題の悪循環は、日本の指導者たちの挑発的な言動に端を発するケースがほとんどだ。日本が回し車を回せば、韓国政府は自然に止まるまで待つしかない。それほど帝国主義時代の日本が韓国人に残した過去の歴史問題に関する傷は深く大きく、むやみに手を付けられないのだ。

 日本は今、アジアのリーダーの座を中国に奪われるのではないかと気をもんでいる。しかし、どんなに小さな地域社会でも近所の人々の同意なしにリーダーにはなれない。韓日関係に差し迫っている懸案は短期対症療法ではなく、互いの気持ちを理解しなければ解決できない問題が多い。だが、もし日本の首相が在韓日本大使館前で22年以上続いている元従軍慰安婦たちの水曜集会に来て、歴史の被害者たちに土下座したとしたら、どうなるだろうか。ドイツの首相がしたように、日本の植民地支配による被害を示した記念館の前で「日本の戦争犯罪に対するわれわれの歴史的な責任は永遠だ」と言ったら、韓国はどのような反応を見せるだろうか。日本が望んでいる国際的な地位を得るには、こうした発想やアプローチの大転換が必要な時期だ。

朴斗植(パク・トゥシク)論説委員

 

さて、毎回、ドイツのユダヤ狩りと日本を同じレベルにして語る。

まず、そこを論理的に明確にしてほしい。

ナチスドイツのユダヤ人狩りと韓国とでは全くちがう。

日本と韓国は、日韓併合で、同じ国(日本)であった。

まず、日本と韓国とは戦争をしていない。

だから、韓国人は、第三国人(当事国以外の第三国の国民)と言われる。

韓国は、戦争当事国(アメリカ、中国、日本等)ではない。

ドイツは、ヨーロッパ大陸からユダヤ人をなくそうと考えていた。

日本は、朝鮮人をなくそうとは考えていない。

一緒に、アメリカ、中国等と戦っていた。

 

次に、別に日本は、韓国に疲労なんかしていない。

日本では、韓国のことを、今や、「当たり屋」と呼んでいる。

韓国、自らが、日本に当たってきて、日韓間で問題をおこしている。

・嘘の証言から出てきた慰安婦問題を執拗に問題にする国

・関係ない国に慰安婦問題の像を建てるおかしな国

・勝手に奪った竹島を、韓国の大統領が上陸する国

 それだけ、韓国の国内情勢が不安定なことを意味していると、日本は見ている

・天皇への冒涜発言を大統領がする国

・ひとりのサッカー選手が言ったことから始まった日章旗問題

・日韓条約も反故にする国

・仏像を盗んでも、返さない国(国際条約観念がない)

・日韓併合していた時代の戦時中の賃金問題を蒸し返す国

等。

 

韓国と中国は、朝鮮戦争の経緯を考えると敵対関係のはず。

日本は、米国と同じ自由主義の仲間であるのに、何故か、韓国は敵国の中国と仲良くしようとしている。それは、経済が中国に握られているからに他ならない。主義主張では、国が成り立たないことを意味する。

そのことについては、日本には説明していない。

日本では、韓国は大局的な立場で、考えられない国と考えている。

韓国の国民が、日本を滅ぼしたい、日本人を殺したいと言う国と仲良くなれますか?が、日本人の普通の考え。

 

日本に当たると、何かお金が貰えると考えている国が韓国と見ている。

コラムにある「もし日本の首相が在韓日本大使館前で22年以上続いている元従軍慰安婦たちの水曜集会に来て、歴史の被害者たちに土下座したとしたら、どうなるだろうか」。

コラムにある「日本の植民地支配による被害を示した記念館の前で「日本の戦争犯罪に対するわれわれの歴史的な責任は永遠だ」と言ったら、韓国はどのような反応を見せるだろうか」。

こんなことをしたら、どうなるかは目に見えている。

万が一、土下座でもしたら、「当たり屋」韓国が、図に乗るだけ。

さらに、エスカレートして、とんでもない状況になる。

特に、韓国内が大変なことになるのは、間違いない。

韓国経済は、奇跡といわれるが、東京都と同じGDP。

政治、経済も、未だ安定していない。

謝罪した日本への対応が弱気になれば、即退陣。

非難轟轟。

過去の賠償責任問題を持ち出す。

今よりも酷い状態になるのは、目に見えている。

より、政治が混乱し、収拾がつかない状況になると考える。

 

日本が謝ったら、今後、一切、歴史的問題を持ち出さないことを約束できる人が現れたら、日本も真剣に対応するかも知れない。

でも、その責任をとれる韓国の政治家は、残念ながら、今まで、誰一人いなかった。

何しろ、日韓条約ですら反故にする国なので、国としても信用できない。

このコラムの筆者は、メディアの人。

メディアの人だったら、韓国が、日本人から信頼される国になるようにしてほしい。

信頼に値する韓国民になるように、韓国民を、メディアで指導してほしいと考える。

日本国内でも、当たり屋に土下座したら、いくら謝っても、いくら支払っても、集(たか)られ、問題は解決しない。

このコラムは、大変、虫の良い韓国人の論理展開。

日本人が信用できる韓国にならない限り、無理な要求と考えます。

こんなレベルでは、韓国と仲良くなれませんし、別に、仲良くなれなくて結構と考えてしまいます。

 

日本が、韓国の思い通り動かないので、実は、「疲労している」のは、韓国、韓国民でないかと見ております。


ひどいコラム(朝鮮日報)

2013-10-19 | 韓国

今日の朝鮮日報のコラム:日韓関係、いつまで放置するのか

http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2013/10/19/2013101900908.html

文章は、次のとおり:

国際会議で隣り合って座る朴槿恵(パク・クンヘ)大統領と安倍晋三首相の、冷たい表情と気まずい顔合わせの様子を撮った写真がニュースで報じられた。先週インドネシアのバリ島で開かれたアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議と、ブルネイで開かれた東南アジア諸国連合(ASEAN)首脳会議の席で、各国首脳は、感情をむき出しにはしないもののよそよそしい2人の態度を目にして、韓日間のおかしなムードに気付いたことだろう。そして、心の中で笑っていることだろう。外交とは、心の中にあいくちを忍ばせていても、表面上は何事もないかのように振る舞うのが普通だからだ

 この約30年、韓日関係が今ほど疎遠になったことはない。互いの国民感情がどれほど険悪でも、指導者はもっと冷徹で、物事の分別があるべきなのに、今は両国の指導者が互いに知らん顔をしている。一国の指導者たる者、時には国民感情を乗り越えて未来を見なければならない。両国関係を、今のような状態のままいつまで放置しておくのか。 

 時期的に、現在韓国は国際的地位の向上で大いに高揚しており、日本は保守政権の発足を契機として、これまでの低迷から抜け出して「復活」を試みようとしている。必然的に、両者はどこかで交差する。それを別の角度から見ると、いまだに過去の過ちを認めない日本の高慢な歴史認識と、もはやそれに耐えられず乗り越えることもできない韓国の忍耐の限界が衝突するということでもある。

  現在の安倍政権の順風満帆な状況から見るに、日本が今になって植民地時代の誤りを認め、周辺国との関係をその基盤の上で新しく構築すると期待するのは「木に縁(よ)りて魚を求む(不可能な望みを持つという意味)」ようなものだ。今の日本経済は勢いを保ったまま、韓国はじめ周辺国を圧迫している。そして中国の軍事力増強とG2(主要2カ国)に浮上したという勢いに対抗し、日本を防波堤にしようとする米国の対中戦略が、日本にとって追い風になっている。何よりも日本は、第2次大戦から60年以上もの間、自分たちにはめられたと信じている「足かせ」から、抜け出す時が来たと信じている。現在の自分たちの経済力と立場にふさわしい「自負」を取り戻そうという中興論で沸き立っているのだ。集団的自衛権や、神社に参拝する指導者層の妄言などに象徴される右傾化が、まさにその手段というわけだ。

 こんな日本を制御する道は、今や存在しないように見える。米国が日本の手を取り、中国が一歩下がっている上、日本経済に影響を受ける世界各国が沈黙している状況では、なおのことそうだ。韓国が日本の集団的自衛権に警告を発したとしても、国民の6割が支持している安倍政権が後ずさりするようなことはないわけだ。

金大中(キム・デジュン)顧問

 

さて、問題です。

この人は、何を言いたかったのでしょうか。200文字にまとめて、記述してください。

 

何を言いたいのかを、このコラムの文章から並べて見る。

日韓間のおかしなムード → 両国関係を、今のような状態のままいつまで放置しておくのか。

(日本は、)自分たちの経済力と立場にふさわしい「自負」を取り戻そうという中興論で沸き立っている。

こんな日本を制御する道は、今や存在しないように見える。

 

だから、何を言いたいのか。

韓国は、もうあきらめたのか。

韓国大統領も、ちゃんと外交しろと言いたいのか。

状況を語っているだけ。

タイトルから想像すると、両国はいつまで放置するの。早く関係改善をしなさいと言いたいらしい。

コラムは、唯の記事。

だが、内容の無い、ひどいコラム。

これが、韓国の文化レベルと、私は考える。


富士山に初冠雪

2013-10-19 | ブログ

今日(10月19日)、富士山で、初冠雪。

富士山の初冠雪は、去年より37日遅く、平年より19日遅い。

例年、同じ頃に初冠雪となる北海道の旭岳は、9月19日にだったので、いかに、東海から関東が温かだったのが、分かる。

一方、石狩管内(札幌を含む地域)は、10月16日、台風26号の北海道接近で風雨に見舞われた上、寒気が上空に入って冷え込みが強まった。

札幌市南区と後志(しりべつ)管内喜茂別町の境にある中山峠では初雪を観測。

札幌の中心部では午後1時すぎに日中の最低気温4.3度を記録し、今季一番の冷え込みになった。

つまり、やっと、秋になってきたのと、北海道は一気に冬になった。

北海道は、東京の季節から1ケ月早いと考えたらよい。

但し、冬の寒さは、別格。

 

休題:

道産子の人は、当たり前かもしれないが、内地の人(道産子はそう呼び)には、分かりにくいのが、この支庁。

まず、名前が読めない、または、この読み方で良いのかが分からない支庁<後志(しりべつ)支庁、胆振(いぶり)支庁等>が多い。

次にその支庁がどの地域を指しているのかが分からない。

渡島支庁が、函館市を含む地域は、道産子以外は分かりにくい。

覚え方は、本州青森から「渡った島」の地域というイメージと覚えると覚えられる。

しかし、石狩、檜山、後志、空知、上川、留萌、胆振は、覚えないと分からない。

もう少し、中心となる都市名、山脈名、岬名、半島名を入れた支庁にしてほしいと、いつも思う。

そういう名前が入っている支庁:宗谷、網走、日高、十勝、釧路、根室。

支庁の詳細は、ここを参照:

http://www.pref.hokkaido.lg.jp/ss/cks/shichou/sichoutowa.htm


イオンからのコンビニアンケート

2013-10-19 | ブログ

メールで、イオンからアンケート依頼があった。

項目の最後に、ご意見欄があったので、次のように書き込んだ。

「おにぎり、お弁当と飲み物がバンドルされ、20円引きとしている事が多いが、私が購入した飲み物がその対象の商品でないことが多い。飲料ケースにも、バンドル対象商品を表示してほしい。」

と要望した。

イオンのコンビニは、ミニストップ。

各チェーンごとの都道府県ランキングはこちら。数字は2013年1月の店舗数。

14807軒 セブンイレブン店舗数
11151軒 ローソン店舗数
  9182軒 ファミリーマート am/pm 店舗数
  6316軒 サークルKサンクス店舗数
  2154軒 ミニストップ店舗数
  1595軒 デイリーヤマザキ店舗数
  1157軒 セイコーマート店舗数
    821軒 ココストア店舗数
    692軒 ポプラ店舗数
    657軒 スリーエフ店舗数
    583軒 セーブオン店舗数

ミニストップは、業界4位で、店舗数が少ないので、ほかの大手コンビニへ、同時に要望しました。

今後、コンビニの飲料コーナーで、バンドル対象商品表示されていたら、私の要望で変わったとご理解ください。

変わるかなぁ。

と思っていますので、眉に唾を塗っています。