今日(10月5日)夕方、中国自動車道で2人が死亡した事故で、死亡した1人は桜塚やっくんの芸名でタレントとして活動していた東京都渋谷区の斉藤恭央さん(37)であると発表した。
コンサートに出るため熊本県に向かう途中だった。
桜塚やっくんは、会社の同僚の女の子が好きなタレントだったので、印象に残っている。
その女の子は、別の会社に転職したので、その後の状況は知らない。
先ほど、このニュースを聴いて、その女の子を思い出した。
それにしても、37歳の早い死であった。
ご冥福をお祈りいたします。
追記:
その後、今回の事故の状況が分かってきた。
追い越し車線でガードレールにぶつかって止まった。
状況を把握するためか、助手席に乗っていた同僚が降りた時に、後続の車に轢かれて死亡。
それを知った、やっくんが運転席から降りて同じように確認に行って、後続の車に轢かれて死亡した。
特に右カーブだったので、後続車は直前まで気づかなかったようである。
TVでは、次のようにガイドしていた。
1.ガードレールの中に入って、身を守れるようにして、移動する。
2.後続の車が遠くから分かる場所に、三角マークを設置。
3.三角マークの前に、非常用の発炎筒も発煙させる。
事故った時に、ここまで冷静になれるのかは分からないが、知っておく必要を感じた。