次の記事は、朝鮮日報の記事:
【ソウル聯合ニュース】米国を訪問している韓国女性家族部の趙允旋(チョ・ユンソン)長官は11日午前(現地時間)、国連総会第3委員会で演説し、旧日本軍の慰安婦問題に対し日本政府が責任ある措置を取るよう促した。韓国政府は2011年から同委員会で慰安婦問題に言及してきた。
趙長官は、慰安婦にされた韓国人被害者らに直接会って聞いた話に基づき、慰安婦が強制動員された過程や当時の生活などについて伝えた。その上で、「10万人以上と推定される被害者のうち韓国人は56人が生存している。癒えない苦痛を与えた当事国の謝罪と責任ある措置を促す」と述べた。名誉回復を望む被害者らの切実な願いを国際社会にあらためて伝え、当事国の真の謝罪と履行措置が必要だと訴えた。
また、戦争・紛争地域での女性に対する性暴力は世界が必ず追放すべき犯罪だと強調した。
日本の読売新聞の記事:
【ニューヨーク=加藤賢治】韓国政府は11日、国連総会第3委員会(人権)で、いわゆる従軍慰安婦問題に言及し、日本の名指しを避けながらも、法的な責任を認め、適切な措置を取るよう要求した。
韓国が同委員会でこの問題を取り上げるのは3年連続。
読んで頂けると分かるのは、朝鮮日報では、日本の反論(解決済み)の記事は書かれていない。または、書けない。
これが、韓国の実態である。
読売新聞では、日本の名指しを避けながらと書いてあるが、それについて、日本が答弁権を行使していることから、論理的に考えれば、日本を名指ししているのと一緒と思うが、読売新聞もそうは書かない。
なぜ、韓国が名指ししていないところを持ち上げて、記事になっているのだろう。
今回の記事から、それぞれの新聞社の立ち位置が分かる。
読売新聞は、客観的に書いているように見えて、韓国寄りの記事というのが分かる。
この件とは、別の内容であるが、韓国の性という観点では、関連する問題がある。
性について語るなら、韓国人が世界の各地で売春をしている実態を把握し、韓国人の売春に携わっている韓国人を排除することが先ではないかと考える。
韓国が、国際社会で評価されるには、自ら潔癖であるべきなのに、今もって、性の仕事をしている人が、世界中に、沢山いる。
戦時中、慰安婦はいたが、韓国の人は、昔から、売春が好きな国民でないかと言われても仕方がない状況。
または、お金のためには、なんでもする国民性かも知れないと思ってしまう。
日本人は、その辺のことは、国連でも、公式でも言わないが、日本人の誰もが思っている。
最初に取り組むべきことは、売春は悪いことであることの子供への教育が大事と考える。
韓国には、道徳とか倫理とか哲学とか論理学(ロジカル・シンキング)を学んでいるのかと思う、ここ数年の韓国人の言動から感じることです。
休題:
ウィキペデア「売春」の韓国を見ると、釣りの通り。
20歳以上の韓国女性の25人に1人が娼婦であるという調査結果を韓国の刑事政策研究院は公表した。
韓国の風俗産業の経済規模はGDP比で約6%で、約27万人が従事している。
詳細は、ここを参照: