はせがわクリニック奮闘記

糖質制限、湿潤療法で奮闘中です。
パーキンソン病にはグルタチオン点滴を
癌には高濃度ビタミンC点滴も施行中です。

久々のゴルフ対決

2014年12月29日 | ゴルフ
金曜日に妹夫婦が来熊したので、その晩は修猷館の後輩でもあるT君も加えて、居酒屋 " 二貝 " で飲みました。
もともとジョニ黒のキープが500ml残っていたのですが、強力メンバーですので、700mlの新品ボトルを2本用意しておきました。
しかし、案の定飲み空けてしまいました。
4人で1900mlですか。この顔ぶれではあたりまえかも知れませんが、異常と言えば異常ですよね。

土曜日の晩はT君に代わって、妹と昔から親交のあるHとO先生を交えて、" 銀杏釜飯 "で忘年会を開催しました。
毎年、相手変われど主変わらずと言うのでしょうか、Hと誰かが揉めることが多いのですが、今年は平和な忘年会でした。
私と妹夫婦は2次会で、" KONS "に行き、ラフロイグをフロートさせたジョニ黒の美味さを満喫しました。

そして翌日の日曜日は、あつまるレイクC.C.で妹夫婦とのゴルフ対決が実現しました。
アウトスタートの1番は3人とも2パットのダボというショボいものだったのですが、
まずは2番でゲームが動きます。
私の2打目は残り130ヤードチョイだったのですが、8番アイアンで軽く放たれた球はピンの右50cmに突き刺さりました。
OKバーディーです。
しかし、バタバタした妹もなんとか寄せワンのボギーで耐え、慎ちゃんは惜しくも2パットのボギーでした。

次にゲームが動いたのはハンディキャップ1の5番ロングでした。
私の4打目はサブグリーンのガードバンカーからの100ヤードショットだったのですがPWでなんとかグリーン左端に載せることができました。
妹の5打目は私が捕まったサブグリーンバンカー手前のラフからでした。
極端な左足上がりからのショットだったのですが、引っかけを警戒しすぎたのかグリーン右に大きく外してしまいました。
そこからの寄せは木の枝が邪魔で低い球でバンカー越えを狙わねばなりません。
限りなく不可能に近い状況ですので、私と慎ちゃんは、枝を避けて、ピンでは無く、グリーン左端に乗せるしかないだろうと予測していました。
しかし妹はPWを手にしてピン方向を向いています。
私と慎ちゃんは、" 無茶だ。計画が悪すぎる。 " と囁き合いました。
案の定、妹の球は枝に当たってバンカーに入り、そこからの寄せもグリーンオーバー。
次の寄せも4mほどを残したのですが、なんと、そこから1パットで入れたのです。
私のロングパットは2mチョイに寄ったのですが、かすりもせずに3パットとなりダボでした。
妹は9でしたので、私が2打リードを広げることができたのですが、2打しか広がらないのかというのが私の正直な気持ちでした。


そして次の6番ミドルで信じられなことが起こります。
妹がカラーから打った8mくらいの大きなフックラインのパットが見事にカップインしたのです。
4オン0パットのパーです。
全く入らない私と慎ちゃんを尻目に、むつかしいパットを次々と沈めてきます。

結局前半は、スコアこそ、私が48、妹が51、慎ちゃんが55だったのですが
パット数は、妹が14、私が19、慎ちゃんが21というものでした。

( 明日に続く..... )