はせがわクリニック奮闘記

糖質制限、湿潤療法で奮闘中です。
パーキンソン病にはグルタチオン点滴を
癌には高濃度ビタミンC点滴も施行中です。

村上由真・長崎国体本戦出場決定

2014年07月22日 | 由真ネタ
昨年も、ただ一人の中学生として国体の熊本県代表に選ばれた由真でしたが、九州沖縄予選で敗れていました。
国体は3人チーム戦ですが、九州沖縄から3県しか本戦に進めないのです。
今年は九州沖縄予選を突破しましたので、10月に長崎大村湾カントリー倶楽部ニューコースで開催される国体本戦に参加します。

由真は今年の4月に国府高校にゴルフ特待で入学しました。
毎週土曜日にはコースを回るという恵まれた環境で日々、腕を磨いています。

そんな由真を昨日は阿蘇グランヴィリオの西コースへ連れて行きました。
由真の結果は、フルバックティーを利用して、73打の26パットでした。
3バーディー4ボギーなのですが、内訳は、
8ホールでパーオンに成功してバーディー2個で、パーが6個。
パーオンに10ホールで失敗していますが、ボギーとしたのは4ホールだけで、
チップインバーディーが1個、寄せワンが5個でリカバリー率6割です。

実は一昨日も同じコースをプレーしたのですが、由真は10番を終えてパープレーでした。
そこで豪雨となりプレーを中止しました。
現在の由真は、このコースをパープレーで回る実力があるということでしょう。
帰りの車の中で私は由真に尋ねました。 " 由真よ、ゴルフは面白いか? "
答えは、" 面白いです。 " でした。
私が、" 楽々回っているように見えるぞ。 " と言うと、
" いや、結構苦しいし、必死です。 " という返事でした。
私も内心は、 " 俺のほうが苦しいんだぞ。 "と思いましたが、よくよく考えると、
ダメ元というか、失敗しても当たり前的な感覚でプレーしているような気がしましたので
口には出しませんでした。

その、いいかげんな私の結果ですか?
105打の32パットでした。
パットが少ないのは、カラーから入ったパットをチップインと計算したせいです。
16番のロングで6オン0パットでした。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿