はせがわクリニック奮闘記

糖質制限、湿潤療法で奮闘中です。
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癌には高濃度ビタミンC点滴も施行中です。

パソコン交換とハードディスクの移設

2012年01月13日 | パソコン
昨日の朝、突然、レセコンが立ち上がらなくなりました。
はせがわクリニックのパソコン上級者であるU子ちゃんに命じて、電話で、レセコン師匠のT君に指示を仰がせました。
その場はなんとかクリアーできましたが、T君はそのパソコンのコンディションそのものに疑問を感じたようでした。
そこで、昼休みに、同じ機種のパソコンをかかえて交換にやって来ました。
ハードディスクは古いやつを抜き取って新しいパソコンに移設しました。
ウィンドウズのOSだと、プリンターを同じ機種の新品と交換しても、それを違うプリンターだと認識します。
ところがオルカのOS(LINUX)は認識しないそうです。
だから、ハードディスクを同じものと交換しても認識しないだろうという推測で移設したのです。
ところが、どうもうまく立ち上がりません。
トラブル画面を見ながらT君は ”立ち上げる以前のメモリーに問題があると指摘されている。”と解読したのです。
すぐにメモリーを古いパソコンから抜き取って移設しました。
それで、すべてが解決しました。
T君は、”ハードディスクとメモリーには相性の良し悪しがあるのです。”と簡単にパソコンのパーツを擬人化してしまいました。
T君はパソコンを耐久家電では無く消耗品とみなしています。
ヘビーユーザーであるせいかも知れませんが、トラブルに備えて、やたらと沢山の同じ機種のストックを買い込んでいます。
その日も、”先日、普通は1万2千円くらいする中古パソコンが2千800円だったので6台買いました。”と普通に話していました。
私のパソコン歴は意外と長く、昭和の終わり頃からですから、もう25年以上になります。
しかし、ハードディスクの交換など一度も経験していないし、今後もあり得ないでしょう。
パソコンの内部を見ようとすることさえ無いでしょう。
そもそも、ハードディスクが壊れたということは、パソコンが壊れたということと同じ意味だと思っているのですから。

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