昨夜はT君と腹部エコーの講習会に出席しました。
講師は、みはらライフケアクリニックの院長、三原修一先生です。
三原先生は熊本日赤の健康管理センターに20年以上勤務され、エコー検診の普及に孤軍奮闘された、熊本のエコー分野の第一人者です。
とてもフェアな科学者であられます。
毎年エコー検診を受けにくる患者さんに癌が見つかった場合は、その前年の画像でチェックできなかたかどうかを検討して、
結果を、見落としをも含めて、スライドで説明されます。
そして、何よりも感銘を受けるのは、その情熱に対してです。
なんとしても所見を見つけてやろう、なんとしても見落としを無くしてやろうとする情熱です。
先ほど、私もエコー検査を実施したのですが、昨夜の三原先生の情熱に影響されてか、検査時間がこれまでの3倍以上になりました。
講習会終了後はT君と連れだって、”居酒屋二貝”で食事をして、スナック、”ガウディ”に回りました。
ガウディのマスターは以前にもアップしましたが、アルコールによる急性膵炎の既往があるので、主治医に、”死ぬまで禁酒”を命ぜられています。
主治医から、”キリスト教をイスラム教に乗り換えるくらいの覚悟を持って、人生を変えなさい。”と言われたそうです。
ところが、昨夜はビールを飲んでいるではありませんか。
”一日にビール3杯は飲んでもいいことにしました。”と、勝手にルールを変えていました。
この夜、私は慢性膵炎の新薬のサンプルをたくさん集めて持参していました。
サンプルを差し出すと、マスターは、”有難うございます。”と言うなり、それをすぐにビールで胃に流し込みました。
医者として、禁酒を徹底するように忠告すべきだとも思ったのですが、サンプルのお礼とばかりに、ドバドバと注がれるオールド・パーで酩酊してしまい
、半ば容認するような態度をとってしまいました。反省。
講師は、みはらライフケアクリニックの院長、三原修一先生です。
三原先生は熊本日赤の健康管理センターに20年以上勤務され、エコー検診の普及に孤軍奮闘された、熊本のエコー分野の第一人者です。
とてもフェアな科学者であられます。
毎年エコー検診を受けにくる患者さんに癌が見つかった場合は、その前年の画像でチェックできなかたかどうかを検討して、
結果を、見落としをも含めて、スライドで説明されます。
そして、何よりも感銘を受けるのは、その情熱に対してです。
なんとしても所見を見つけてやろう、なんとしても見落としを無くしてやろうとする情熱です。
先ほど、私もエコー検査を実施したのですが、昨夜の三原先生の情熱に影響されてか、検査時間がこれまでの3倍以上になりました。
講習会終了後はT君と連れだって、”居酒屋二貝”で食事をして、スナック、”ガウディ”に回りました。
ガウディのマスターは以前にもアップしましたが、アルコールによる急性膵炎の既往があるので、主治医に、”死ぬまで禁酒”を命ぜられています。
主治医から、”キリスト教をイスラム教に乗り換えるくらいの覚悟を持って、人生を変えなさい。”と言われたそうです。
ところが、昨夜はビールを飲んでいるではありませんか。
”一日にビール3杯は飲んでもいいことにしました。”と、勝手にルールを変えていました。
この夜、私は慢性膵炎の新薬のサンプルをたくさん集めて持参していました。
サンプルを差し出すと、マスターは、”有難うございます。”と言うなり、それをすぐにビールで胃に流し込みました。
医者として、禁酒を徹底するように忠告すべきだとも思ったのですが、サンプルのお礼とばかりに、ドバドバと注がれるオールド・パーで酩酊してしまい
、半ば容認するような態度をとってしまいました。反省。
美味しいお酒と、楽しい会話ができそうなお店ですね(^o^;