はせがわクリニック奮闘記

糖質制限、湿潤療法で奮闘中です。
パーキンソン病にはグルタチオン点滴を
癌には高濃度ビタミンC点滴も施行中です。

優勝

2014年03月10日 | 湿潤療法
8日の土曜日は、はせがわクリニックのボウリング大会でした。



とにかく、妙なレーンコンディションでした。中にオイルは入っているものの、伸びているせいか、球がキレません。
5枚目よりも外側はドライで、球が返りすぎるので使えません。
おそらくは、今朝、内側にだけオイルを入れたに違いありません。
化粧が落ちてしまった女性が、その上に厚化粧を重ねたようなレンコンでした。
結局、私は6枚目を、転がり重視でスピードを落とすという作戦にでました。
そして、そこにしがみついて3ゲームを投げ切りました。
爆発はしなかったものの、ポケットヒット率は、なかなかのものでした。
誤算だったのは、7番ピンのスペアです。
4番ピンは取れるので、その1枚左の板を狙うとガターになってしまいました。
そのトラウマからか、4番ピンを取る板目をスロボールで投げてもみましたが、今度は曲がらずに届きません。
ついには3回も連続してミスってしまいました。恥ずかしい事態です。
3ゲームの結果は、212,193,185 TOTAL:590 AVE:196.7でした。

しかし、ライバルである歯科医のI先生もライン取りが決まりません。
最初の2ゲームを172,180としてしまい、この時点で私との差が53ピンもついてしまいました。
それでも3ゲーム目の中盤で、やっとアジャスティングに成功してからは5連発を持ってくるなど227で締めくくったのは見事でした。
しかし、前半のリードが大きく、10フレでまたもや7番ピンをミスって185とした私でしたが、なんとか逃げ切りに成功しました。
久し振りの優勝です。

さて、その夜一番健闘したのは、うちの婦長です。
166,151,200 のTOTAL:517 AVE:172.3でした。
女性ハンディ20ピンが付きますので、192.3AVEです。
このスコアで、189AVEに終わったT君を4位に追い落としての、堂々の3位でした。
私と、I先生とT君は賞品をもらう権利がありませんので、優勝賞品であるクリーナーを婦長がゲットしました。
まわりの噂では、婦長はどうしてもそのクリーナーが欲しくてたまなかったそうなのです。
実に甲斐性があるというか、根性としぶとさを兼ね備えた性格です。

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