今年の2月にスタッフの要望でハワイ行きが決定されました。
当初は、” おまえ達だけで行って来いよ。 ” というノリだった私ですが、
” 私達だけでは英語が分かりません。 ” という懇願に屈して、私も同行することになりました。
ツアーの業者はスタッフの知り合いがいたようで、オプションが次々と決定されました。
そして、私のハワイ旅行はGWが明けてからのビザ取得でスタートしました。
私の海外渡航歴はたったの1回です。
大学生の頃に、妹と、オフクロと、私の彼女との4人で香港旅行をしたことがあったのです。
当時の健軍商店街で発行された歳末抽選券に当選したというラッキーな理由からです。
ところが、香港旅行を1週間後に控えた晩に、自宅で飲んでいた私は、理由は忘れましたが、
妹の座っていたソファーを思いっきり蹴っ飛ばしましたのです。
理由は完全に忘れましたが、おそらくは妹が余りにも理不尽な発言をしたからでしょう.....
翌朝、右足の痛みがひどいので、整形外科を受診したところ診断は、” 第2中足骨骨折 ” でした。
業界用語である、” アルフェンス固定 ” が施行されました。
アルミのような金属を、ソリのように曲げて足に装着して、包帯で固定するという手技です。
当然ながら、靴を履くことは不可能です。
しかし賢い私は、室内用のボアスリッパを履くというアイデアで問題をクリアーしました。
ところが、熊本空港での搭乗時に問題が発生しました。
アルフェンスがチェックインする時の金属探知機に反応してしまうのです。
警報音が鳴り響く中、私は必死で係員に弁明せねばなりませんでした。
香港の街を、ビッコを引きながら、ペッタンペッタンとボアスリッパで歩いたトホホな思い出があります。
今度こそは、五体満足でハワイを闊歩してやるとの意気込みで、旅行前は怪我に注意しました。
さて、直前になって私は全員のESTA ( アメリカ入国の際に要求される、やばいテロリストでは無いよという証明書。14ドル。 )取得をネットで完成させました。
さらに、福岡空港までの新幹線のチケットも往復で全員分を早割でゲットしました。
参加者のみんなが作ったルールは、”とにかく、長谷川先生について行く。 ” というシンプルなものでした。
私が先頭に立って新幹線に乗り込み、博多駅で降りて、地下鉄のチケットも全員分を私が買い、
福岡航空で降りて、国際線ターミナルまでのシャトルバスに乗り、デルタ航空のカウンターに行き、荷物を預けて、レストランに入るという一連の行動が、
トラブルも無く、つつがなく行われましたが、なんだかカルガモの母親になったような気分になりました。
.....酔っぱらってきたので続きは明日アップします。
写真はダイヤモンドヘッドの頂上です。
当初は、” おまえ達だけで行って来いよ。 ” というノリだった私ですが、
” 私達だけでは英語が分かりません。 ” という懇願に屈して、私も同行することになりました。
ツアーの業者はスタッフの知り合いがいたようで、オプションが次々と決定されました。
そして、私のハワイ旅行はGWが明けてからのビザ取得でスタートしました。
私の海外渡航歴はたったの1回です。
大学生の頃に、妹と、オフクロと、私の彼女との4人で香港旅行をしたことがあったのです。
当時の健軍商店街で発行された歳末抽選券に当選したというラッキーな理由からです。
ところが、香港旅行を1週間後に控えた晩に、自宅で飲んでいた私は、理由は忘れましたが、
妹の座っていたソファーを思いっきり蹴っ飛ばしましたのです。
理由は完全に忘れましたが、おそらくは妹が余りにも理不尽な発言をしたからでしょう.....
翌朝、右足の痛みがひどいので、整形外科を受診したところ診断は、” 第2中足骨骨折 ” でした。
業界用語である、” アルフェンス固定 ” が施行されました。
アルミのような金属を、ソリのように曲げて足に装着して、包帯で固定するという手技です。
当然ながら、靴を履くことは不可能です。
しかし賢い私は、室内用のボアスリッパを履くというアイデアで問題をクリアーしました。
ところが、熊本空港での搭乗時に問題が発生しました。
アルフェンスがチェックインする時の金属探知機に反応してしまうのです。
警報音が鳴り響く中、私は必死で係員に弁明せねばなりませんでした。
香港の街を、ビッコを引きながら、ペッタンペッタンとボアスリッパで歩いたトホホな思い出があります。
今度こそは、五体満足でハワイを闊歩してやるとの意気込みで、旅行前は怪我に注意しました。
さて、直前になって私は全員のESTA ( アメリカ入国の際に要求される、やばいテロリストでは無いよという証明書。14ドル。 )取得をネットで完成させました。
さらに、福岡空港までの新幹線のチケットも往復で全員分を早割でゲットしました。
参加者のみんなが作ったルールは、”とにかく、長谷川先生について行く。 ” というシンプルなものでした。
私が先頭に立って新幹線に乗り込み、博多駅で降りて、地下鉄のチケットも全員分を私が買い、
福岡航空で降りて、国際線ターミナルまでのシャトルバスに乗り、デルタ航空のカウンターに行き、荷物を預けて、レストランに入るという一連の行動が、
トラブルも無く、つつがなく行われましたが、なんだかカルガモの母親になったような気分になりました。
.....酔っぱらってきたので続きは明日アップします。
写真はダイヤモンドヘッドの頂上です。
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