はしぞうのKeep Casting

水郷メインの平日バサーの釣行記です。たまにスモゲーも。

2.4 迷走バス釣行(坊主)

2010年02月08日 | 釣り(バス)
2月4日に、赤星さんとバス釣行した。
時期的にも釣れるとは思っていなかったので、どうせ釣れないなら何処へ行っても同じだろうという事で、新川に行く事にした。
温排水の土浦新川では無く、ハイシーズンでも厳しい印旛新川である。
とは言え、始めから出家覚悟では、折角出掛けるのにつまらない。少しでも可能性のある所は無いものか?地図を見ていると、以前から気になっていた、都心から一番近い水郷が、そう遠くないのに気付いた。
赤星さんに車が出せるかと、近い水郷へ行く気は有るかメールすると、意外にもOKの返事が来た。
しかし、前日の夜は雪。只でさえ確率が低いのに追い討ちを掛けられた。
何時ころ来ますか?の問いに、8時半か9時位かなと返事をすると、やる気が感じられないと言ってきた。真冬だし場所が場所だし、こちらから出向く時間も考えれば、こんなモンでしょう。
食料を調達した後、赤星さんのガイドで新川各所を廻る。
雰囲気はいいのだが、案の定反応は無い。
そうこうしている内に、11時前になった。赤門のランチの時間だ。
昼食後、このまま新川を攻めるか、都心から一番近い水郷を目指すか、相談の末、後者になった。
初めての場所を、この時期に新規開拓するのも何なのだが、斜め護岸の途中途中に水門がある。暫し粘ったが反応は無かった。もっといい季節になれば、距離的にも単独釣行には最適であろう。
その後は、戻りながら帰るかなと思っていたのだが、赤星さんに火を着けてしまったようだ。新川だけなら兎も角、新規開拓しても、この結果ではという思いらしい。
そして、釣れない所に行くと、犯しがちな錯覚、水郷なら...。
赤星さんの口から出た言葉は「与田浦に行きませんか?」
確かに水郷の入り口まで来てしまったので、此処からそう遠くは無い。
移動中の車の中で、(だったら始めから、水郷に行ってれば良かった)と思ったのは、言う迄も無い。
与田浦到着。自身が一番実績があるポイントを丁寧に探るも不発。
途中、赤星さんが気になると言っていた、HS付近も不発。
最後に横利根のOMへ行くも不発。
まぁ、この時期では、こんなモンでしょう。
水郷を後にし、赤星家へ向かった。
次回は、だいぢさんとの釣行予定だが、生憎雨マークが付いている。
まぁ、風さえ吹かなければ、いいのであるが...。
コメント (2)
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