10日の仕事帰りに再度、湾奥にメバリングに行って来た。
この日は干潮が20時過ぎで、満潮が4時前という事で、あまり早く着き過ぎてもなんで、時間潰しも兼ねて、敢えて一般道で向かった。(結果的には1時間で着いてしまい、高速を使うのと、それほど変わらなかった。)
21時40分にポイント着。まだ早いので前回に行ったラーメン屋へと向かう。
ラーメン屋の手前で、斜め前に居たパトカーが後ろに付いた。そして「前の大宮ナンバーの乗用車、左へ停めて下さい。」
(ひぃ~)右折と直進レーンを間違えたか?一応、怪訝な顔をしながら窓を開けると、職質が始まった。車内のロッドホルダーを不審に思ったのかもしれない。「危険物が無いか調べさせて貰っていいですか?」「はぁ、どうぞ。」車内は、だいぢさんに言わせればゴミ置き場状態なのだが、怪しい物は積んでいない。「釣りに行って来たんですか?」「いや、これからです。」等と応対した後、パトカーは走り去った。こんな所で切符を切られたら、また高い釣行になってしまう所だった。まぁ、丁度時間潰しにはなったが...。
ラーメンを食べた後、再度ポイントへ。車の中で防寒に着替えていると、またパトカーが近寄って来た。徐行しながら車内を覗き込み、運転席に座っているのを見て走り去った。赤星さんは此処で駐禁を切られた事は無いと言っていたが、注意せねば。
時間は、22時過ぎ。まだまだ早いが手前側からキャストをして行く。
すると、ピヨヨヨ~ン。ピョン吉になってしまった。軽症だったので何とか直して再度キャスト。ピュン!ドボッ!うわっ、今度は重症だ。以前、釣りのビデオで村上様が、ライトリグのピョン吉防止に、リールのスプール毎、水に浸けるというのを実践していたが、流石に道具に無頓着な自分でも、海水に浸ける気はしない。3ポンドラインのタックルは再起不能になってしまった。まだ、4.5投しかしていないのに、これで終了か?
車には、もう1本スピニングタックルがあるが、巻いてあるのは8ポンドである。いくら何でも太過ぎであろう。そこで、8ポンドライン→メバトロボール→ヨリモドシ、そして3ポンドラインをリーダーのように結んでみた。これならイケるだろう。
実釣再開。時刻は22時45分。また少し時間を潰せたかな?
反応が無い儘、橋脚下を越えると、水面に波紋が出ている。何か居るのかな?
キャストして手前に引いて来ると、ゴゴンッゴンッ!いいアタリが来たが、バレてしまった。同じ所を、もう一度通すと、またもアタリが...。今度はバラさずに釣れた。レギュラーサイズのメバルだ。この小気味良いヒキが堪らない。更にキャスト、そしてヒット。3キャスト2フィッシュだ。此処に固まっているのか?これなら容易にリミットメイク(?)出来るかも?
その場所は、アタリが止まってしまったので、更に奥へと進みながらキャストしていると、
ゴゴゴンッ!さっきより手応えがある。サイズアップか?ロッドは、ちょっと固めのバスロッドなのだが、それでも結構ヒキが楽しめる。上がって来たのは小さなシーバスだった。
実は、初シーバスである
これは写真を撮ってリリース。
更に釣り進むと、“ドゴーーンッ!”うわっ!デカっ!と思ったのも束の間、メバトロボールが飛んで来た。バレたか。リグを見ると、ヨリモドシの下が無い。3ポンドラインが切られてしまった。むーーん。バスを釣っていて、鯉かレンギョが掛かってしまったような気分である。既に半分以上進んでいて、車まで戻るのも面倒なので、8ポンドラインの儘やってみた。
一番奥まで行って折り返すも反応は無い。やはりラインが太いのか?
前回、釣れた辺りで、ゴビンッ!ゴビンッ!と2回アタリがあったが乗らず。
8ポンドでも、取り敢えず食って来る事は分かった。釣り戻りながら、一番手前側に行って、3ポンドリーダーに変えるとしよう。
先程、釣れた所でも反応は無く、手前側が近付いてきた。
ところが、ここで又もやピョン吉に...。
時刻は0時40分。これからなのだろうが、絡まったラインを切って、結び変えてというのを暗い中でやるのも難儀である。今日は、この位で勘弁してやるか(?)
その儘、帰途につき3時就寝。
翌朝、調子に乗って開店前からパチンコに行ってみた。
オリ攻(オリジナル攻略法)も駆使したのだが、結果は惨敗。おりこうどころか大馬鹿である。
尚、釣ったメバルは煮付けにしてみた。素人料理だったが、上手く出来た。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/b6/cdb5a947a63a5cd0a7e69a6e992e8987.jpg)
次回は、だいぢさんと釣行予定である。
この日は干潮が20時過ぎで、満潮が4時前という事で、あまり早く着き過ぎてもなんで、時間潰しも兼ねて、敢えて一般道で向かった。(結果的には1時間で着いてしまい、高速を使うのと、それほど変わらなかった。)
21時40分にポイント着。まだ早いので前回に行ったラーメン屋へと向かう。
ラーメン屋の手前で、斜め前に居たパトカーが後ろに付いた。そして「前の大宮ナンバーの乗用車、左へ停めて下さい。」
(ひぃ~)右折と直進レーンを間違えたか?一応、怪訝な顔をしながら窓を開けると、職質が始まった。車内のロッドホルダーを不審に思ったのかもしれない。「危険物が無いか調べさせて貰っていいですか?」「はぁ、どうぞ。」車内は、だいぢさんに言わせればゴミ置き場状態なのだが、怪しい物は積んでいない。「釣りに行って来たんですか?」「いや、これからです。」等と応対した後、パトカーは走り去った。こんな所で切符を切られたら、また高い釣行になってしまう所だった。まぁ、丁度時間潰しにはなったが...。
ラーメンを食べた後、再度ポイントへ。車の中で防寒に着替えていると、またパトカーが近寄って来た。徐行しながら車内を覗き込み、運転席に座っているのを見て走り去った。赤星さんは此処で駐禁を切られた事は無いと言っていたが、注意せねば。
時間は、22時過ぎ。まだまだ早いが手前側からキャストをして行く。
すると、ピヨヨヨ~ン。ピョン吉になってしまった。軽症だったので何とか直して再度キャスト。ピュン!ドボッ!うわっ、今度は重症だ。以前、釣りのビデオで村上様が、ライトリグのピョン吉防止に、リールのスプール毎、水に浸けるというのを実践していたが、流石に道具に無頓着な自分でも、海水に浸ける気はしない。3ポンドラインのタックルは再起不能になってしまった。まだ、4.5投しかしていないのに、これで終了か?
車には、もう1本スピニングタックルがあるが、巻いてあるのは8ポンドである。いくら何でも太過ぎであろう。そこで、8ポンドライン→メバトロボール→ヨリモドシ、そして3ポンドラインをリーダーのように結んでみた。これならイケるだろう。
実釣再開。時刻は22時45分。また少し時間を潰せたかな?
反応が無い儘、橋脚下を越えると、水面に波紋が出ている。何か居るのかな?
キャストして手前に引いて来ると、ゴゴンッゴンッ!いいアタリが来たが、バレてしまった。同じ所を、もう一度通すと、またもアタリが...。今度はバラさずに釣れた。レギュラーサイズのメバルだ。この小気味良いヒキが堪らない。更にキャスト、そしてヒット。3キャスト2フィッシュだ。此処に固まっているのか?これなら容易にリミットメイク(?)出来るかも?
その場所は、アタリが止まってしまったので、更に奥へと進みながらキャストしていると、
ゴゴゴンッ!さっきより手応えがある。サイズアップか?ロッドは、ちょっと固めのバスロッドなのだが、それでも結構ヒキが楽しめる。上がって来たのは小さなシーバスだった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/67/2b7ffe0bfabb74b7aa79177be68cb7f4.jpg)
これは写真を撮ってリリース。
更に釣り進むと、“ドゴーーンッ!”うわっ!デカっ!と思ったのも束の間、メバトロボールが飛んで来た。バレたか。リグを見ると、ヨリモドシの下が無い。3ポンドラインが切られてしまった。むーーん。バスを釣っていて、鯉かレンギョが掛かってしまったような気分である。既に半分以上進んでいて、車まで戻るのも面倒なので、8ポンドラインの儘やってみた。
一番奥まで行って折り返すも反応は無い。やはりラインが太いのか?
前回、釣れた辺りで、ゴビンッ!ゴビンッ!と2回アタリがあったが乗らず。
8ポンドでも、取り敢えず食って来る事は分かった。釣り戻りながら、一番手前側に行って、3ポンドリーダーに変えるとしよう。
先程、釣れた所でも反応は無く、手前側が近付いてきた。
ところが、ここで又もやピョン吉に...。
時刻は0時40分。これからなのだろうが、絡まったラインを切って、結び変えてというのを暗い中でやるのも難儀である。今日は、この位で勘弁してやるか(?)
その儘、帰途につき3時就寝。
翌朝、調子に乗って開店前からパチンコに行ってみた。
オリ攻(オリジナル攻略法)も駆使したのだが、結果は惨敗。おりこうどころか大馬鹿である。
尚、釣ったメバルは煮付けにしてみた。素人料理だったが、上手く出来た。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/b6/cdb5a947a63a5cd0a7e69a6e992e8987.jpg)
次回は、だいぢさんと釣行予定である。