餃子 ～男の台所編～

よくあるレシピネタでは無い。
休みの日は、とりあえず飯を炊いて、おかずを適当にという事が多いのだが、その時の失敗ネタなんぞを。
その①　以前、実家を離れて一人暮らしを始めたばかりの頃、スーパーで牛肉の塊りを買い、食べる分だけ切って残りは冷凍。そんな事を繰り返しているうちに、腹の調子がおかしくなって来た。当時は原因が分からなかった。
その②　レンジで暖めるタイプのエビフライを買った心算が、油で揚げるタイプだった。当時は揚げ物を作る習慣は無かったので、仕方なく煮てみた。非常に不味かったのは、今でも覚えている。

さて、タイトルの餃子である。
今回は、スーパーで生餃子というのを買ってみた。
焼き方を見てみると、油を少々に水を３分の１ほど入れて蒸し焼きにするという事だったが、中々水が蒸発しない。少し火を強めにして放置。そろそろイイかなと蓋を外ってみると．．．。蒸発しきって、バリバリに張り付いていた。
フライ返しで削り取る。原型は無くなった。
斯くして、餃子の皮とアンの炒め物が出来上がった。見た目にも、とても画像はアップ出来ない代物だったが、味は餃子の味だった。（当たり前か）
２回目は、早めに水を捨てて、仕上げに油を垂らして、上手く出来たのだが．．．。
続く．．．（かどうかは不明）

次回は、だいぢさんとワカサギ釣行の予定である。