本日は、だいぢさんとワカサギ釣りに行って来た。
今年の初釣行である。
因みに、だいぢさんは年明けに、タナゴ釣りに行くも、釣れなくて網で掬って来たそうである。
前日の昼休みにJSYで赤虫を買ったのだが、だいぢさんの要望で一人一袋となった。
普段は使い切れずに大量に余るのだが、妙に自信あり気である。
何か情報でもあるのか聞いてみたが返事は来なかった。相変わらずである。
だいぢさんが、5時半に出発したいと言っていたので、20分頃に部屋を出ると(だいぢ号が禁煙カーになってしまったので、早めに出てタバコを吸いながら待とうと思ったのだが...)もう駐車場に停めようとしている。気合充分ですな。
この時期の釣行は朝が遅いので、その点は楽である。寒いのは、いかんともし難いが...。
荷物を積み込み出発。禁煙は止めたという事で、とりあえずタバコは吸えた。
6時半前に現地着。
まだ夜明け前で薄明の状態なのだが、早くも先行者が陣取っている。電気浮きまで使っているようだ。上には上が居るものである。
真ん中辺の空いた所に釣り座を構える。
仕掛けは、ハイパーを半分に切った、ハイパー改である。(前回12本針と書いたが、10本の誤りであった。上半分の5本と、予備に下半分の5本針の仕掛けである)
大きめの玉浮きにオモリ1号でキャストしてみたが、流されてしまい新年早々だいぢさんと祭ってしまった。
浮きを小さくして2投目。糸フケを取って放置、軽くシェイクして放置を繰り返していると、早くもアタリが来た。
鈴ならせようと少し待ったのだが、付いていたのは一匹のみ。とりあえず今年のファーストフィッシュである。
3投目も同じようにして一匹。
だいぢさんは、それまで浮かしていたのを、こちらに倣って浮きを小さくし始めた。
4投目で二匹。だいぢさんも一匹釣った。
とりあえず、ここまでで4対1。今年の俺は一味違うかも?
ところが、その後5.3 5.8と、あっという間に逆転された。やはり例年通りの俺であった。
そして、長い長い沈黙。だいぢさんも「食わないんじゃ無くて、魚が居ねーよ。」と文句を言い始めた。こちらも放置プレーの儘、いたずらに時間が過ぎる。
たまに風が吹くと散発的に釣れるのだが、朝の1キャスト1ヒット状態には程遠い。
10時近くで8対13。二本竿を出していた隣の人は、一本仕舞い始めた。
沈滞ムードが漂う中、左手にいるオジさんは一人、鈴ならせている。釣れない訳では無いようであるが、相変わらず散発的である。
こちらが、11匹目を釣った時、だいぢさんは22匹目を釣った。このあたりで数えるのを止めてしまった。いつの間にかダブルスコアである。しかも、バス釣りの時のように、こちらの投げたい所をブロックしたり、被せたりといった、アコギな真似はしていないので、悔しいが実力の差なのであろう。
これ見よがしに此方のバケツを覗き込んで、
だ「ホウ、全部生きているね。」
は「バケツが大きいからかねぇ?」
だ「違ーよ。数が少ねーからだよ。」
言いたい放題である。
結局、昼過ぎまで釣って、16匹。
早めに帰れれば、昼飯に塩焼きにでもと思ったのだが、時間が中途半端である。
隣りのオジさんに「宜しければ持って行きますか?」と聞くと、驚いた顔をしていたが、喜んで持って帰ってくれた。あまり釣れていないので、家族には自分で釣った事にすると、笑いながら言っていた。
だいぢさんが、袋に入れながら数えている所でラストキャスト。
40匹位かと思っていたら、51匹も釣っていた。
恐らく、左手の鈴なりオジさんに次いでの、2番手の釣果であろう。
こちらは、ラストキャストに一匹付いていて、17匹で終わった。
この釣りで、今年一年を占うと、苦戦が予想されるが、まぁ、それなりに楽しかったので良しとしたい。
さて、次回の釣行はドウしようか?まだ、純輝のラーメンが食いたいという禁断症状は出ていないのであるが...。
今年の初釣行である。
因みに、だいぢさんは年明けに、タナゴ釣りに行くも、釣れなくて網で掬って来たそうである。
前日の昼休みにJSYで赤虫を買ったのだが、だいぢさんの要望で一人一袋となった。
普段は使い切れずに大量に余るのだが、妙に自信あり気である。
何か情報でもあるのか聞いてみたが返事は来なかった。相変わらずである。
だいぢさんが、5時半に出発したいと言っていたので、20分頃に部屋を出ると(だいぢ号が禁煙カーになってしまったので、早めに出てタバコを吸いながら待とうと思ったのだが...)もう駐車場に停めようとしている。気合充分ですな。
この時期の釣行は朝が遅いので、その点は楽である。寒いのは、いかんともし難いが...。
荷物を積み込み出発。禁煙は止めたという事で、とりあえずタバコは吸えた。
6時半前に現地着。
まだ夜明け前で薄明の状態なのだが、早くも先行者が陣取っている。電気浮きまで使っているようだ。上には上が居るものである。
真ん中辺の空いた所に釣り座を構える。
仕掛けは、ハイパーを半分に切った、ハイパー改である。(前回12本針と書いたが、10本の誤りであった。上半分の5本と、予備に下半分の5本針の仕掛けである)
大きめの玉浮きにオモリ1号でキャストしてみたが、流されてしまい新年早々だいぢさんと祭ってしまった。
浮きを小さくして2投目。糸フケを取って放置、軽くシェイクして放置を繰り返していると、早くもアタリが来た。
鈴ならせようと少し待ったのだが、付いていたのは一匹のみ。とりあえず今年のファーストフィッシュである。
3投目も同じようにして一匹。
だいぢさんは、それまで浮かしていたのを、こちらに倣って浮きを小さくし始めた。
4投目で二匹。だいぢさんも一匹釣った。
とりあえず、ここまでで4対1。今年の俺は一味違うかも?
ところが、その後5.3 5.8と、あっという間に逆転された。やはり例年通りの俺であった。
そして、長い長い沈黙。だいぢさんも「食わないんじゃ無くて、魚が居ねーよ。」と文句を言い始めた。こちらも放置プレーの儘、いたずらに時間が過ぎる。
たまに風が吹くと散発的に釣れるのだが、朝の1キャスト1ヒット状態には程遠い。
10時近くで8対13。二本竿を出していた隣の人は、一本仕舞い始めた。
沈滞ムードが漂う中、左手にいるオジさんは一人、鈴ならせている。釣れない訳では無いようであるが、相変わらず散発的である。
こちらが、11匹目を釣った時、だいぢさんは22匹目を釣った。このあたりで数えるのを止めてしまった。いつの間にかダブルスコアである。しかも、バス釣りの時のように、こちらの投げたい所をブロックしたり、被せたりといった、アコギな真似はしていないので、悔しいが実力の差なのであろう。
これ見よがしに此方のバケツを覗き込んで、
だ「ホウ、全部生きているね。」
は「バケツが大きいからかねぇ?」
だ「違ーよ。数が少ねーからだよ。」
言いたい放題である。
結局、昼過ぎまで釣って、16匹。
早めに帰れれば、昼飯に塩焼きにでもと思ったのだが、時間が中途半端である。
隣りのオジさんに「宜しければ持って行きますか?」と聞くと、驚いた顔をしていたが、喜んで持って帰ってくれた。あまり釣れていないので、家族には自分で釣った事にすると、笑いながら言っていた。
だいぢさんが、袋に入れながら数えている所でラストキャスト。
40匹位かと思っていたら、51匹も釣っていた。
恐らく、左手の鈴なりオジさんに次いでの、2番手の釣果であろう。
こちらは、ラストキャストに一匹付いていて、17匹で終わった。
この釣りで、今年一年を占うと、苦戦が予想されるが、まぁ、それなりに楽しかったので良しとしたい。
さて、次回の釣行はドウしようか?まだ、純輝のラーメンが食いたいという禁断症状は出ていないのであるが...。