本日は赤星さんと水郷へ。
だいぢさんは用事があるという事で出撃回避。
赤星さんとの水郷は、震災前以来である。
心配されたのは天候であるが、案の定、赤星さんが行くと言った途端に雨予報に変わった。
しかし、その後予報が変わり、曇り後晴れとなった。
梅雨時の奇跡である。
さて、5時に51セブン集合としたのだが、20分前に着いた。
しかし、いつも通りコンビニ内には立ち読みをしている赤星さんの姿が...。
は「何時に来たんですか?」
赤「4時20分です。」
は「とりあえずトイレに行くので、立ち読みでもしていて下さい。」
赤「もう読み終わっちゃいました。」
買い物を済ませ目的地へ。
車は赤星号である。
ファーストポイントは、YTのMMである。
釣り場に着くと赤星さんは、「これからリグるので、お先にどうぞ。」との事。
護岸沿いをテクトロしていると、コツコツッ!
サイズは兎も角、まずは2匹。
幸先が良い。
赤星さんにメールを送ると、
「マジですか?こっちは(準備が)まだです。」
40分も早く着いたなら、立ち読みなんかしてないで、リグっておけばイイのに...。
不思議な人である。
その後は根掛かりし捲くりになってしまい、シンカーが取れたりフック毎切れたり...。
根掛かりを回避する為、斜め前にキャストすると、ココンッ!
少しサイズアップして、3匹目が釣れた。
先行者が折り返して来たので、こちらも元の方へ戻り始めると、漸く赤星さんが現れた。
赤「2匹ですか?」
は「いや、3匹です。」
赤「向こうで、アタリがあったんですけど、ロッドが柔らかくてアワせきれませんでした。」
アブのトラウトロッドに小型のベイトリールで、ダウンショットをやっていたようだが、タックルは進化しているようで、実は退化してしまっているようだ。
セカンドポイントはES。
は「ここは実績もあって好きなポイントなんだけど、ドライバーがだいぢさんだと絶対に来ないんですよ。まあ、俺に釣らせない為の戦略ですね。」
赤「面白いコンビですねぇ。」
移動途中の車内では、並木の釣りビデオが流れている。
ここで釣れたら、並木張りに「ホラね♪」と言う心算だったのだが...。
真ん中から、こちらは上流側へ向かい、赤星さんは下流側へ。
途中で、“ゴンッ!”とアタって、ドラグを鳴らしながら結構イイサイズがヒットした。
いなしていなして、スッポ抜けた。
あ痛ぁ!思わず座り込んでしまった。
赤星さんにメールを送ると、
「こちらも、2バラしです。アタリはありますねぇ。」との事。
そして“釣れましたメール”が届いた。
こちらは、アタリが途絶えたので、赤星さんの居る方へ釣り戻る。
姿が見えてきた辺りで、もう1匹釣っているのが見えた。
合流して、「釣れるでしょう。此処。」と言ってみたが、ちょっと悔しい。
サードポイントは、HTのUBTG。
は「次は巻き物ポイントですよ。」
赤「ホウ。」
車を停めた所から、こちらはいつも通りクランクをキャスト。
赤星さんは前方に半分くらい歩いた所からスタートした。
これが普通の釣り人のマナーであろう。
流石に人の直ぐ目の前を、先行する様な真似はしない。
ルアーはスピナベのようだ。
フト、赤星さんの方を見ると、何やら拾い上げている。
ルアーでも落ちているのを見つけたのかな?と思ったら、20cm位のバスを掲げている。
どうやら、釣り上げて足元に落ちたのを拾ったらしい。
うーん、スピナベかぁ。馬鹿の一つ覚えみたいにクランクだけじゃ駄目なんだろうなぁ。
気が付けば、3対3の同点である。
その後、突き当たりまで無反応。
ベイトっ気はあるんだがなぁ。
赤星さんは更に奥へと進んで行った。
こちらは今迄の、やや早巻きからヘロヘロ巻き(スローリトリーブ)に変えてみた。
すると、“ググンッ”
クランクフィッシュ
赤星さんにメールを送り、再度キャストすると、
連荘
クランキングパターン成立である。
続く...。
だいぢさんは用事があるという事で出撃回避。
赤星さんとの水郷は、震災前以来である。
心配されたのは天候であるが、案の定、赤星さんが行くと言った途端に雨予報に変わった。
しかし、その後予報が変わり、曇り後晴れとなった。
梅雨時の奇跡である。
さて、5時に51セブン集合としたのだが、20分前に着いた。
しかし、いつも通りコンビニ内には立ち読みをしている赤星さんの姿が...。
は「何時に来たんですか?」
赤「4時20分です。」
は「とりあえずトイレに行くので、立ち読みでもしていて下さい。」
赤「もう読み終わっちゃいました。」
買い物を済ませ目的地へ。
車は赤星号である。
ファーストポイントは、YTのMMである。
釣り場に着くと赤星さんは、「これからリグるので、お先にどうぞ。」との事。
護岸沿いをテクトロしていると、コツコツッ!
サイズは兎も角、まずは2匹。
幸先が良い。
赤星さんにメールを送ると、
「マジですか?こっちは(準備が)まだです。」
40分も早く着いたなら、立ち読みなんかしてないで、リグっておけばイイのに...。
不思議な人である。
その後は根掛かりし捲くりになってしまい、シンカーが取れたりフック毎切れたり...。
根掛かりを回避する為、斜め前にキャストすると、ココンッ!
少しサイズアップして、3匹目が釣れた。
先行者が折り返して来たので、こちらも元の方へ戻り始めると、漸く赤星さんが現れた。
赤「2匹ですか?」
は「いや、3匹です。」
赤「向こうで、アタリがあったんですけど、ロッドが柔らかくてアワせきれませんでした。」
アブのトラウトロッドに小型のベイトリールで、ダウンショットをやっていたようだが、タックルは進化しているようで、実は退化してしまっているようだ。
セカンドポイントはES。
は「ここは実績もあって好きなポイントなんだけど、ドライバーがだいぢさんだと絶対に来ないんですよ。まあ、俺に釣らせない為の戦略ですね。」
赤「面白いコンビですねぇ。」
移動途中の車内では、並木の釣りビデオが流れている。
ここで釣れたら、並木張りに「ホラね♪」と言う心算だったのだが...。
真ん中から、こちらは上流側へ向かい、赤星さんは下流側へ。
途中で、“ゴンッ!”とアタって、ドラグを鳴らしながら結構イイサイズがヒットした。
いなしていなして、スッポ抜けた。
あ痛ぁ!思わず座り込んでしまった。
赤星さんにメールを送ると、
「こちらも、2バラしです。アタリはありますねぇ。」との事。
そして“釣れましたメール”が届いた。
こちらは、アタリが途絶えたので、赤星さんの居る方へ釣り戻る。
姿が見えてきた辺りで、もう1匹釣っているのが見えた。
合流して、「釣れるでしょう。此処。」と言ってみたが、ちょっと悔しい。
サードポイントは、HTのUBTG。
は「次は巻き物ポイントですよ。」
赤「ホウ。」
車を停めた所から、こちらはいつも通りクランクをキャスト。
赤星さんは前方に半分くらい歩いた所からスタートした。
これが普通の釣り人のマナーであろう。
流石に人の直ぐ目の前を、先行する様な真似はしない。
ルアーはスピナベのようだ。
フト、赤星さんの方を見ると、何やら拾い上げている。
ルアーでも落ちているのを見つけたのかな?と思ったら、20cm位のバスを掲げている。
どうやら、釣り上げて足元に落ちたのを拾ったらしい。
うーん、スピナベかぁ。馬鹿の一つ覚えみたいにクランクだけじゃ駄目なんだろうなぁ。
気が付けば、3対3の同点である。
その後、突き当たりまで無反応。
ベイトっ気はあるんだがなぁ。
赤星さんは更に奥へと進んで行った。
こちらは今迄の、やや早巻きからヘロヘロ巻き(スローリトリーブ)に変えてみた。
すると、“ググンッ”
クランクフィッシュ
赤星さんにメールを送り、再度キャストすると、
連荘
クランキングパターン成立である。
続く...。